あれって「コーヒー中毒」だったんだ。終盤、船に乗り込んだところでニヤニヤしちゃったんだけど、同じタイミングで4人もニヤニヤしてた。
いい
カウリスマキは「視線を交わす」という映画が持つ一番シンプルな力を徹底してる
ミルヤが掃除をしてた、家政婦とかいるのかと思ってた。
できることをする、先のことは考えず、敵は増えるけど。
多部未華子のスタイリングとてもいい。時戸森則をソファに押し倒して、すぐ切り替わったところの多部未華子の裸の背中。
映像と音の編集はキレキレなのに、ストーリーが足を引っ張って映画自体タルくなってる印象
高島礼子は話す時に息を吐きすぎてる
松重豊がほんの一瞬パフェを食べるが、うまそう
タネも仕掛けもなく、最後は>>続きを読む
不気味な演出が天才的な一方で、一度実態が見えると笑える
扉を挟んで時間軸が交差するの、ミンナのウタと同じだった
タクシーの運転手に美人と言われて喜ぶキムミニ
あまりに無駄がなくて結果面白かったのかどうだったのか判断つかないかも
ちょうど、想像界と象徴界と現実界の話を読んでた
ミット打ちのリズムがカットが変わっても聞こえてる。かと思えばいつのまにかフェードアウトして別のリズムになってる。
こんなに会話がある場所だと思ってなかった。
ボクシングがスポーツというより文化として根>>続きを読む
明日香が生きてた!という純粋な喜びがあった。と同時にマジであのちゃんに生き続けてほしいと思った。
このレビューはネタバレを含みます
「対話」の記録だった。姉のための記録ではなく、家族のための記録であることの象徴。姉のためなら暴力を持ち出すこともできた。
カメラを向けられてすぐさまピースサインができるって素敵
キネカ大森は客電が星み>>続きを読む
「夏の庭」があまりに面白くて勢いで見た。こっちもよかった。自分が子どもの頃できなかった大胆なことをしてくれる子どもって魅力的なんだと思う。
レンコの走り方、本当に速い人のそれで気持ちよかった。
ノ>>続きを読む
ATB
演者に本当に危ないことをさせることで生まれる緊迫感。流石に何かしらのケアはあったんだろうけど。
子どもの挙動から親のイメージが湧くのってすごくいい。
家のリフォームのシーン、実際にはめち>>続きを読む
僕の代わりに踊ってた!
久しぶりに映画を見たら映画はこんなに面白かったのかと。特別面白い映画を見ただけだけど。
三上が理恵の家のインターホンを押してからの一連の動線、意味わからん。すごすぎるだろ。
度を超えた怖さと面白さ
人一人が一生かけて一つ撮れるか撮れないかってレベルのショットだけで作られてる
目線の誘導
菅田俊の、ああこの人もう死ぬんだ、と伝わってくる背中。まじ泣く。
もう最高で😭2もあるなんて😭ありがと 黒沢 Yeah
弾が当たるか当たらないかは最初から決まっているかのよう。
ポスターのスチール撮影のところがいい
多分パワハラすごかったと思う
相当いい、クラウドの前章
最後の「俺はここにいる」的なところから洞口が出てくるラストシーンまで、めちゃめちゃいい。殺害シーンを目撃してから急に追いかけっこになるテンポ感もいい。
松重豊の顔が若すぎ>>続きを読む
なんかはず。第二章が面白いよ。ただ、台詞が多くて、ロケーションも変わらないので、当然映画でなくてもいいと思ってしまう。第一章はJTのCMのよう。
30分ならこの軸で走り切れるのか、すげえ。暴力にスッキリしてモヤモヤするってとても映画だと思うんだけど、絶対に暴力を振るわない人間を映画で描けるのか。
オッティンガー感あるかと思ってビビったけど、見易くて安心した。警察署でキャンピングカーの説明をするのがハイライト。