sakuraさんの映画レビュー・感想・評価

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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

ベタだけどよかった
「うまくやるのは難しい。努力が必要だ。でも俺は努力したい。ずっと君がほしいから。一緒にいたいから」は繰り返し流しちゃった
愛を知ってたノアはすごいなあ

幻の光(1995年製作の映画)

4.0

是枝監督の長編映画デビュー作。
新人ばかりの製作陣に、街は快く協力してくれたそう。

能登の雄大な自然は土地の生活に馴染んで、さらに個性が際立ってた、自然も個性があるんだなと気づいた
新たな場所が映り
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ある男(2022年製作の映画)

3.0

こういう社会テーマの邦画を見漁ったからかもしれないけど、最初から何となく予想できた
在日テーマを取り扱うのは引き込まれたけど、考えさせる余韻があるわけではなく、ちょっと触れただけのように感じて少し残念
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ヒューマン・ポジション(2022年製作の映画)

3.8

ノルウェーの街の美しさが、静かに流れる時間とともに丁寧に映し出されてた
日の出前?かな?の青い街並み、並ぶ家の色彩の美しさ、感情の起伏が少なくたんたんと生活を送ることに心地よさを感じてるであろう住人た
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カンフーマスター! デジタルレストア版(1988年製作の映画)

3.5

画はとっても素敵
細かな部分からカルチャーと美意識を感じる
ただ、ただ、どうしても未成年に軽率に恋してしまう主人公が見てられなかった…!
しかもアニエスの実の子供、?だよね?
アートのためといえど、そ
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静かなふたり(2017年製作の映画)

3.3

無心でいたい時にみるとか、パリの景色とともにみたいな心持ちなら良い
フランスってこんな感じか〜って気持ちになる
でも、これは私だけかもだけど、突然「え?そこで恋始まる?」とか、「え、もう始まってた?ど
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.5

よかったよねー
先生は本当にノーストレスなの?
あなたのフラストレーションの発散はどこで何を行なっているの?
ケアをする人のケアとか、あの最後卒業生代表みたいになってた子供とか、そこらへん目が離せなか
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私の男(2013年製作の映画)

2.4

二階堂ふみちゃんにこんな演技をさせるな
近親相姦なり小児性愛なりを直接的に美しく描くな
邦画嫌いになるところだった

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.5

感情のキャラクターがわちゃわちゃしてるってだけでもかわいいのに、よく考えたら頭の中のリーダー感情はそれぞれの登場人物によって違くて、お母さんお父さんは一見マイナス要素がある感情がリーダーだけど、その感>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

一緒に踊った
みてて楽しかった

ファッションに関わってる人はみててワクワクしたんじゃないかな

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.5

後半胸糞悪すぎて本当に嫌だったけど、前半にたいしての4.0
むしろ前半だけしかこれから見たくない

ヒロインも事実をなんで言わないのと思ったし
あのときの自分でずっと覚えててほしいなんて言ってますけど
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.5

"得られなかった愛を愛するという行為に変えた"

過去1番身近な親愛なる人から愛されなかったことにより、生涯愛を追いかけた人が、愛するという与える行為に心を置くのは大分強い決心をもたなければできないん
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.7

ミュージカルだとは思ってなかったけど、金髪の女の子の歌声綺麗すぎてめっちゃ好きだった

ラストレター(2020年製作の映画)

3.6

彼がすきな岩井俊二監督を初めて一緒にみてみた

自分が田舎出身でいい思い出がない為か、こういうのどかな町での話を「良~~!」となれない傾向にある、、、
でも良いお話でした!松たか子がこっそりラブレター
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アメリ(2001年製作の映画)

3.2

次の日先輩に、「どこが面白い場面だったんですか?」ってきいた

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

超わたしの母

だからよかった
母はきっとこんな思いで私と向き合ってくれたって考えると終始泣いてた

で、たしかにわたしも母にこんな育て方されたので根っからのスポ根