toshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.5

原作を唯一裏切らなかった実写映画だと思う。松山ケンイチの演技が良かった。ジーン・シモンズが出演しているのも涙モノ。松雪泰子も良い演技してました。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.5

上映当時映画館に観に行き随分と日が経ちますが、思い出せばピクサーの術中にハマった感じ。でもそれでもいい。イヴ強え~と思ったけど段々女の子に見えてくる。やっぱりピクサーの術中にハメられてる?でもそれでも>>続きを読む

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.0

日本のパンクです。その視点で観れば楽しめる作品です。

さや侍(2011年製作の映画)

3.5

野見さんを映画で観れる。ただただそれだけで幸せな映画でした。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.5

感動した作品の1本。が、6年前なので内容はうろ覚えです。ただ、入場する際にコンパクトなティッシュ箱をもらったことだけは鮮明に覚えてます。

極道めし(2011年製作の映画)

4.0

原作は漫画アクションに連載していた漫画。刑務所の受刑者が生活する一部屋で唯一の楽しみである食に対する思い出話を語る。美味そうなあまり、語りを聞く側の喉を多く鳴らした者が勝者となり、勝者はお正月の特別な>>続きを読む

クーキー(2010年製作の映画)

3.8

チェコの作品だけに、人形の扱いが絶妙。トイストーリーのチェコ版みたいな評判にだまされた。内容はかなりエグい。またクーキーはじめキャラが可愛くない。でも何かにくめない映画。全体的に端折られ感があり、⁉️>>続きを読む

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

2.5

微妙だがまあ楽しめた。木村拓哉の古代よりも黒木メイサの雪の方が違和感あり!

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.3

素敵な映画。テイラーの挿入歌がマッチしていて高揚した記憶がある。男1人で観に行くのは恥ずかしかったけど。

BECK(2010年製作の映画)

3.3

原作全巻制覇の身としては、キャスティングのギャップは覚悟の上で鑑賞。がそんなに悪くない。千葉はハマリ役でエボリューションも映画用とはいえいい曲だった。コユキのシーンは愛嬌で観たものの、楽器をやる身から>>続きを読む

アーティスト(2011年製作の映画)

4.0

サイレント作品は世代から幼少の頃チャップリンをTVで流す様に観ていて面白かったですが、特に思い入れはなかったです。で、この作品を観てサイレントからトーキーに世代が代わる様、演者の苦悩があったのだと大人>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.6

恥ずかしながら、こんな良作を観た事が無く、3を観に行く為DVDで1と2を鑑賞。たちまちハマった。で、3を観にいざ映画館へ。人目を気にせず涙目と鼻水で顔をずぶ濡れにしたのは後にも先にもこの作品だけ。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.2

ルビーがキュート。それに尽きる映画。ラストが胸をキュッとつかまれて切なくなりました。

バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

3.8

この映画の主役は、ディーバの人達だけど、ミック、マイケル、スティング、ボウイ、ジョージ、リンゴ、シェリルなど、出てくるフロントマンが涙もの。ストーンズ初来日から必ずジャパンツアーに足を運んでいる身とし>>続きを読む

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.5

街並みや景色が素晴らしい。エンディングのミューズの曲もカッコよかった!

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.9

終始可愛らしい映画。途中ちょっとダルいところもあったが、ラストは圧巻。ローズは決して美人じゃないけど物凄く可愛らしい。デスクでタバコスパスパなんて時代を感じる映画でした。

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.1

オイルサーディンを初めて美味しそうと思わせてくれた映画。色んなものが食べものになってちょっと夢を感じる。悪くはないです。確か吹き替えは、エンディングが中川翔子だった様な。妙にこの映画にあっていて映画館>>続きを読む

ガッチャマン(2013年製作の映画)

2.0

アニメを何度も観てきた側からすると先入観があるので、どうしてもそれと比べてしまう。で、大体が違和感を感じる。この作品も。でもこれはこれ!と思って観た。
剛力彩芽は嫌いじゃないけど、ジュンはやっぱりロン
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.6

段々精神が病んでくるところがリアルだった。今迄の日々が急変すると人はこうなっちゃうのかな?と不安を感じる作品。他人事ではない。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

ちょっとディズニーらしくないところもあった。が、それが良かった!

キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

ジャスティスフォーエバーは劇場で観て本作は先程CSで観終わった。両作品とも終始楽しめた。先にジャスティスフォーエバーを観ていたのも良かったのかも。

先生と迷い猫(2015年製作の映画)

4.0

猫の事、人の事がそれぞれに描かれた作品。猫がホントに好きな方にはオススメ。オープニングが綺麗に作られていて、ドロップの足音がリアルで何故か涙でた。子供の頃、お笑いスタ誕で観た、あまりにもシュールなイッ>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

オープニングのSeptemberで一気にココロ鷲掴みされた映画。今でも予告動画観ただけで涙腺崩壊。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.3

全てがキュートな映画。何故か二人組で観に来ている女子が多かった印象。なので館内もキュートな感じたった。

フライト(2012年製作の映画)

3.5

約2年半前、映画館に観に行った。基本映画は映画館で観る。さてこの作品を当時観て思ったことは、時には判断と気持ちを高ぶらせる為には他力も必要?と思ったこと。機体を回転させるなんて経験から頭では分かってい>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.8

原作の短編をこんな凄い作品に仕上げた事に圧巻。サラスヌークに引き寄せられる美しさを感じた映画でもありました。良い作品なので、もうちょい上映館を増やして欲しかったかな。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

歌わない、踊らないインド映画。でもこの作品はそれで良いと思う。淡々と進んでいく日常が描かれている感じもいい。内容は非現実的なんだけど。

ピクセル(2015年製作の映画)

4.2

ホール&オーツが地球人は裏切ったと言っていた的なシーンにクスリとして時代を感じてしまった。