キャベツ太郎さんの映画レビュー・感想・評価

キャベツ太郎

キャベツ太郎

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.1

これが日本人だけのキャスト、韓国人だけのキャストではなく日韓合作であったことがすごく良かった。
最後のお父さんと職員とのやりとりきついな。
戦争がなければ、住むところが日本じゃなければ。

グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2025年1本目。
1/1に映画館で見たのは初めて。
年始早々に映画館が開いてるとは思わなかったので、お休みがなく申し訳ないけど娯楽をありがとうともなりました。

開始早々柿ピー食べてる強者とひたすら
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正体(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「真実は必要ない」
そのセリフが終盤に出てきて「世の中は残酷」とか」簡単に無害の人が片付けられるそれこそ残酷な感想を突きつけられると思ったけど正しく評価されて、報われた。
鏑木(横浜流星)が真実を証明
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アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

4.3

空気感も好きな映画
脚本家がそれぞれにいて、「まわらない」が特に好き。俳優さんの素と演技が混じるところとか(うますぎて素にみえる演技なのかも)、間合いとか。笑わない人いるのかなってくらい、大笑いという
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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地面師キャストめちゃ出てる
おじいちゃんまで。

暴力まみれなのにコメディーにも見えるからたまに笑っちゃう

あんのこと(2023年製作の映画)

4.1

逃げればいいじゃん、やり返せばいいじゃんっていうのは被害を受けてこなかったから言えることで、あんちゃんの母親に対して無力なのは過剰な演技でもなんでもない。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の泣いたシーンが本音ですよね。
慰めてくれた旦那が一番泣きたいよ。。。

ヘソン思ったよりむちむちで、写真撮られる時のピースが友達になれそうだった。
別の道で幸せになってくれ。

異人たち(2023年製作の映画)

4.0

ずっと夢を見ていたみたい。
あの感じを文章にすることが逆に難しそうで原作が気になる。

ミッシング(2024年製作の映画)

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石原さとみはどんな役も石原さとみにしか見えないと思っていたのは実は任された役、当てはめまれたイメージがあっただけなのかもしれいない。

あと、駒井は居酒屋で解禁前情報垂れ流すひとだから干されてほしい。

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シーンはすごく美しい。
でもだからってめちゃくちゃよかったよね、勧めたいよねってなるには難しいテーマ。

途中までこの人に伝えたいあの人にも伝えたいってなったけど、後半迎えてしまうともし誰かが見てたら
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

まず初っ端で藤本ちゃんが1分ほど貧乏ゆすりしてるシーンで、藤本ちゃんを動かしてくれるためにどれだけの絵を描いてくれたんだろうってそれだけでまず泣きそう。

京本ちゃんが藤本ちゃんと、藤本ちゃんが京本ち
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言えない秘密(2024年製作の映画)

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きょもさん、ことねちゃん 2人が良い…!

ざっくり感想

・とりあえずあのふたり最高
・素のきょもがちょこちょこ出てておもろい
・みなとくん、一回聴いた音楽覚えるタイプなのに秘密は楽譜読んでておもろ
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劇場版 私立バカレア高校(2012年製作の映画)

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めちゃ個人的にツボったところが泣いてる人多いシーンでその場から消え去りたかった

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

年々オープニングがかっこいい
ゴールデンカムイ読んでる勢としてはちょっと被ってニヤケしかなかった。
あとラストはタキシード仮面にしか見えなくて、死んだ(かっこいい)。

ストーリーに全然触れてないけど
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冬のほつれまで(2020年製作の映画)

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・シロップの隠し場所
・糖すぎて頭がおかしくなる
・根本さんに話し続ける
・漢文の先生 おそらく漢文読めない
・全然趣味の合わないふたり
・初詣求める目が本気すぎ 1人で行け
・根本さんに話し続ける 
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映画 少年たち(2019年製作の映画)

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この物語を見続けられるのはキャストを好きがないとむり。(めちゃくちゃツッコミどころしかないけど見続けられた)