Ponzさんの映画レビュー・感想・評価

Ponz

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ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

3.6

テーマは面白い
本能的な部分だったり人間も動物なんだと感じる作品ありがとう

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.7

ここら辺からなのかな、フレンチディスパッチのような断片的な動きのあるカットやウェスっぽいと言われる構図。イラストとの組み合わせ、コントラスト。丁寧な撮り方など。

話もしっかりあって面白かった!こうい
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.7

キャラが面白い。課外活動全振りキャラ。子ども達には好かれる構図。嘘つきで自分を大きく見せる彼が段々とそれらを認め出すのは一瞬の成長なのかもしれない

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.6

おー、良い意味で今知ってるウェス味が全くない。ストーリーも複雑じゃないしカットもちゃんとドラマ。最後の振り返り方、自殺でもするんじゃ…?とちょっと過ってしまった。

ディグソンはボブを好意的に思ってる
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.5

蛇の道よりはましだけど、色々と設定に無理がある(現実味がない)し、彼女の執着よりも助っ人が本当に謎すぎる

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

3.8

料理の映画と思いきや移民問題とか色々ぶっ込んでいる系だった。予想外だけどこれはこれであり。偶然出会った良作品

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.6

途中でほわわ〜となんとなく理解できた、世界。作者は第9地区やチャッピーを観ていたのかな、なんて思いながらみていた

はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.8

2025年1本目。

展開早めでぎゅっと上手く詰め込んでたな、と。ヘルパーT細胞の立ち位置が一番いいな、笑

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

面白い。ただ、金を取らないリサがダリルとキスしてるのは完全に小悪魔でいけ好かなかった

グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.8

パリ歴長いならもっとフランス語喋ってよとか、韓国語わかるのシェフと2人だけなのに韓国語比率高いだろうとか良い感じにシェフを立てる脚本が気になりながらも総合的に楽しかった。最後のリンダさんの服装はとても>>続きを読む

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.6

予告での期待値から少し外れた作品ではあった

生をいちばん感じる瞬間は皮肉にも死と隣り合わせのときなのかもしれない

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.6

結構色々ごちゃ混ぜだった気がするけど
しっかりとテレビ版に影響されない劇場版だった

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.6

ネバーランド、まぁまぁ危険and色んな人種がいる

ウェンディがとことん同性ウケしないキャラで面白かった

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

3.8

面白かった!
何もしない夢のはずの世界線で何かしてるのはちょっとご都合だけど、おならしたの笑った。所々クスクスと笑っしまった。

最後がファンタジーだったなぁ、広告のところで終わると思ったのでちょっと
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.5

聖司くんには、俺じゃなくて僕って言って欲しかった

劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.7

アニメ、前置き知らずにみた

圧倒的画力で見入ってたけど途中からやっと話が見えた。とはいえ、条件が揃うまでが長くて普通に犠牲出てるやん、とか思ってしまった

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.8

絶滅危惧種に報いる人間みたいなところもあって思ったより奥の深い設定があった

津田さんの声が良すぎるんだなー、沁みました

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

初めてみた。抜け出して森へ戻るのかな、と思ったけどずっと復讐の念だったのか。迫力があって面白かった。飽きない演出。

子役からちゃんと大人の姿に激似なのすごい。違和感が全くなかった

バジーノイズ(2023年製作の映画)

2.5

無理すぎた。しんどい。10分くらいでイライラした。関西人やから、距離の詰め方バグってる、馴れ馴れしい、衝動的、カラフル(カーテン)みたいなキャラ設定が許されるって思ってたとしたらセンスを少し疑う。馬鹿>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.6

歌は知ってた。あのキャラが有名だから何となくホームアローン的な、子どもの映画かと思い込んでたが普通におじさん達だった

サクッとみるにはいい

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.8

絶妙にうまいって思ったのが
家に行ってるのに浮気を疑わない藤澤さんの見せ方。通常だと浮気を疑うシーンだけど、みんなに配ってたら「ただの親切な人」って見え方になるなーと腑に落ちた。脚本力であり配役でもあ
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.8

むむむ、ラストが衝撃

管理人になりたいってあの人、なんだか胡散臭く感じたんだよな…同じ視点だったのかどうなのか。うまいな

ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年製作の映画)

3.6

女性にしか分かり合えない絆、恋仲でしか埋められない隙間などを垣間見た

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.7

すごい奇妙だった、、、

結果そのままやないかい、って感じだったけど、ヒステリックは時にサイコパスにも見えるというのがよく分かった。こわい

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

最後まで観ないと分からない。自分のことには盲目になるというのがよく分かる作品だった

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

狭いコミュニティで多くの人に嫌われるのはきつい…

HAPPYEND(2024年製作の映画)

3.8

大人になりたくないvs大人になりたい、足掻きみたいな感じ。諦める世代って諦めてしまっても良いのかというメッセージがこもっていたと思う。所々の見せ方が面白かった。

トムがとても良くて、みんなトムに相談
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リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

4.0

そうだ、映画を観ようと思ってジャケットで選んだ作品。大当たり

最初、スタンドバイミーがやりたいのかなと思って観てたけど、恋のお話じゃんっとなった。ダンスシーンはエモくてなんか泣きそうになった、素敵だ
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ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

2.7

ひとりぼっちそうだけど。

掴みどころのない人物、お話。
雰囲気だけできっとこの人たちはこの先も何も変わらないんだろうなというところが作品を更に退屈にさせてると思いました、すみません。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

レビュー忘れてた

男2女1の作品は恋愛関係こじれがち
お話というよりも演技力に惹かれる作品