このレビューはネタバレを含みます
原作はジャンプ+掲載当時に読んだきりだったので内容はうろ覚えで鑑賞。
あの漫画の映像表現として最適解だと思った。
音楽がharuka nakamuraなのも良かった。
何かしらの表現活動みたいな>>続きを読む
短編のボリューム的に致しかたないと思うけど、ストーリーが薄味。
ただおかありなさんがこの作品の為に書き下ろしたという『百年』という曲がとても良くて、観終わった感想はこの曲のMVみたいな作品だったな>>続きを読む
MOOSICLABのオープニングパーティーの時とか予告からの想像通りの狐火さんの役柄。
ハマり役だと思う。
放送室で地団駄踏みながら思いの丈を吐露する様は、ラッパー狐火のそれ。
幼いながら>>続きを読む
背中で語り過ぎるジャズピアニストだった。
劇中で流れていた曲で、絶対俺の好きな曲の元ネタだって曲があって、観終わった後しばらくきになっていたんだけど、Madvillainの『Raid』だって思い出せ>>続きを読む
前評判が高かったのでどんなもんかと思ったけど、あまり響かなかった。
あくまで個人的な感想だけど、ジョーカーはただただ狂ってるやつでいて欲しいと思ってるし、その方がカッコいいし、怖い。
その背景>>続きを読む
最強のふたりみたいな感じを期待して観に行ったけど、率直に良い映画だった。
こういう凸凹バディムービーってなんだかんだ男は好きなんだよなー。
トニーは教養のない人間の方が真っ直ぐに真理を捉えられてた>>続きを読む
QUEENというよりは、フレディのドキュメンタリー。
個人的に音楽ドキュメンタリー映画のセオリーに則った映画というか、展開自体は散々見てきたもので、これといって目新しいことは何もないという感じ。>>続きを読む
まさかの上映時間勘違いしてて、Case1観ずにCase2を鑑賞。
征陸のとっつぁんのいぶし銀な格好良さが際立ってた。
時系列的にはEPISODE0的なストーリーで、シーズン1より前の公安を描い>>続きを読む
おそらく魔法にかけられてぶりに映画館で観たディズニー系の映画。
率直にいいおはなし。
時に大人心の内側を遠慮なく抉るようなその言葉に対して、だって現実的に考えて〜みたいな考えは野暮だよね、そっ>>続きを読む
伝えたいことはわかるし、テーマとしては普遍性があってとても良いメッセージを込めた映画なんだなと思ったけど、いかんせん共感できる層の幅が限定的で、なかなか世界観に入り込むことができず、映画として楽しめな>>続きを読む
渋谷ユーロスペースと新宿のテアトルでプッシュされてる感じで気になっていたので鑑賞。
池松壮亮と田中哲司がとてもファニー、池松壮亮はなんだかエレカシの宮本さん的な感じもした。笑
最後の方のバスタの引>>続きを読む
聲の形と同じ製作陣ということで、公開期間ギリギリの滑り込みで鑑賞。
京アニの映像の素晴らしさはさすが、しかしながら映画館で男一人で鑑賞したのは間違いだった気もする。笑
吹奏楽部の中心的存在で社交的>>続きを読む
美しいファンタジー、シーンとして切り取った時に素敵だなと思える場面はけっこうあったのだけれど、けして共感はできなかった。
中盤の唐突に入ってくるシーンが猫好きには辛い。
もちろんモンスター性をわか>>続きを読む
イヴの時間の吉浦康裕監督作品ってことで鑑賞。
さりげに主人公の部屋に同監督のサカサマのパテマのポスターが貼ってあるところにふふってなった。笑
ED曲が良くて、全体の雰囲気も中々良いけど、夢のシーン>>続きを読む
深夜練明けに新宿で鑑賞。
公開終了ギリギリだったので、3D上映しかなく、渋々3Dで鑑賞したけど、完全にミスだった。笑
オール明けの目にはしんどいのと、引きの絵がジオラマみたいでショボく見えてしま>>続きを読む
冒頭の空を飛ぶシーンで映像の美しさに持ってかれました。
建造物、自然、水、光、雪、終いには街に降り注ぐ灰すらも美しく思えてしまう映像で、終始背景の世界観に目を奪われました。
数百年の寿命を生き、>>続きを読む
『さよならの〜』がやってなくて、『シェイプ オブ ウォーター』と迷った末に、エンタメを生業としてる者としては観ておかなくてはならない気がして鑑賞。
SNSの前評判で泣いたーとか言ってる人もいたけど>>続きを読む
ウエストコーストの雄、NWAのドキュメンタリー。
とりあえずよく集めたなと感心するレベルでキャストが本人達に似てる。笑
西の伝説の栄枯盛衰の物語、そうなるって知っていても終盤は泣ける。
ツアー>>続きを読む
NEW SCHOOL HIPHOPの重鎮、A TRIBE CALLED QUESTが2008年に行った再結成ツアーを軸に各メンバーの生い立ち、トライブ、ネイティヴタンの結成、ティップとファイフの確執等>>続きを読む
テアトル新宿、初日の舞台挨拶に行ってきました。
降谷建志&窪塚洋介という組み合わせが世代的にど真ん中の組み合わせってことで、鑑賞は前々から決めてましたが、縁あって舞台挨拶を観に行くことに。
わりと>>続きを読む
割と辛辣な前評判ばかり聞いていたので思いの外楽しめた。
きっと自分の子供の頃ならもっと純粋にワクワクしながら観れたろうなって作品。
マダムとドクターにも一応"すべての人が魔法を使えれば、もっと世界>>続きを読む
仕事終わりフラッと寄った映画館で 完全にタイトルの響きとモーガン・フリーマンに惹かれて内容も知らずに観たやつ。
鑑賞はシネマTWOじゃなくてシネマ1だったんだけど、選択肢にないのね。
モーガン・フ>>続きを読む
賛否分かれてたので自分はどちらかなと思ったけど想像以上に良かった。
さすがは京都アニメーションって感じの映像の美しさが、繊細な感情の機微の表現に より奥行きをもたせていて、光の使い方等も"日本ならで>>続きを読む
クソガキ達がクソな大人へと成長を遂げ、20年前に過ちを犯した悪友達と再会を果たす。
ユアン・マクレガー演じるマーク目線で展開していった1と比べると、主要の4人それぞれの視点で進んでいく群像劇的なスト>>続きを読む
若年性アルツハイマーを患った言語学者アリスとその家族達の葛藤を描いた物語。
当たり前のはずだった日常が徐々に欠落していく様は壮絶で、ストーリーが進むにつれ本当に人という器自体が空っぽになっていくかの>>続きを読む
T2鑑賞前に内容思い出したくてブルーレイ借りて久々に観た。
ダニー・ボイルの映像センスが秀逸。
映画として大別すればクライムコメディなんだけど、ドラッグ依存の若者達の退廃的な生活をアーティスティッ>>続きを読む
たぶん自分はこの作品のヘイゼル・グレース・ランカスターとか、『INTO THE WILD』クリス・マッキャンドレスとか、人より賢くて、哲学書とか読み耽ったあげくに他人の思想にあてられちゃって、少し厨二>>続きを読む
内線で両親を殺され、スーダンからアメリカへ移住することになった主人公達。
終始厳しい現実に胸が苦しくなるし、例外を許せば収拾がつかなくなることは理解していても、システマチックな機関の対応にもどかしさ>>続きを読む
大学での銃乱射事件で息子を亡くした父親が、音楽好きだった息子が生前に作曲したオリジナル曲のCDを遺品の中に見つけ、今は亡き我が子との繋がりを求めてLIVE BARで息子の自作曲を歌ったことをきっかけに>>続きを読む