ジェシー・プレモンス出てきたから憐れみの4章目かと思ったよーん。許してプレモンス。
ハイボールちびちび飲みながら観た。ハイボールちびちび飲みながら観るのにうってつけすぎる映画だった。
JLG/JLGとかいう、JLGにしか許されないタイトル。シャマランあたりもMナイトシャマラン/Mナイトシャマランとか作って欲しい。
俺も美人秘書にシネフィルジョークかましてーよー。ジャン・コクトー!
このレビューはネタバレを含みます
一つの子供の世界の終焉。
⚠️ネタバレ含みます⚠️
『泳ぐひと』のパート・ランカスターばりに爆走しまくる田畑智子。
2025初映画館。新年早々ぶっ飛ばされた。
冒頭、三角形のテーブル。先端から真>>続きを読む
大っ好きな方のランティモス映画。
結婚についてはまだよくわからないが、自分の妻が遭難したらスワッピングビデオを観たくなるのだということがわかった。
決してスマートな作品ではないし一般的な映画の完成度の基準で言えば乱雑な印象は否めない。加えて前作前々作は映画史に残るレベルの盤石な出来。批判の対象になるのは致し方ないと思う。
ただ、「そんなに悪いか>>続きを読む
監督のやりたかったことが全部うまく行っている秀作。ラストの展開は長いし微妙。、
狂気の毒親!ゾンビママさんに胎内回帰!
ゾンビになってもすることはするのか!?
地獄の赤子散歩の際の最悪のポチョムキンオマージュなど、人智の及ばぬ描写が無駄に優等生的に描かれる奇跡のスプラッタ映画。>>続きを読む
あまりに長すぎた時間とあまりに短すぎた時間の暴力的な対比。
本作の趣旨とは少しズレるかもしれないが今作でまず衝撃を受けたのが、他人の「家族」にそのまま飛び込んでいくような感覚である。監督の両親は研究>>続きを読む
おもしれー。
エリック・ロメールの映画をよりカジュアルに現代的にしたようなとっつきやすいバカンス映画。
終盤の童貞の脳内麻薬を爆発的に促進させるような展開はどうなんだろ…………。中学生の頃の私なら大>>続きを読む
前評判通りの傑作。
子供が無惨に死んだり、ナチゾンビによる襲撃から逃れるために車椅子の人を置き去りにしたりと倫理のタガが外れたむちゃくちゃな描写が魅力のブラックコメディ。特にナチゾンビの指揮官の腕>>続きを読む
結構最近観たのに観ていたことを忘れていたし内容も覚えていない。逆にすごい。赤い女は面白かった記憶ある。
4DXに存在価値を与えた偉大な映画として後世に語り継がれることだろう・・・。
「発狂し錯乱した人間と一緒に明らかになんらかのいわくがある真っ暗な山を歩く」とかいう最悪のシチュエーション。
かっこいいの怖さはバカじゃなきゃできんってこと。だーかーらかっこいい。
再鑑賞。
宇宙で一番「キメ」が上手い監督、ジョン・ウーとヴァンダムが組むことによって生み出される無限の手数。
マフィアが金>>続きを読む
突然ナンダバ・カモン化する山田リョウのせいでマルラバ見たくなる。
ぼっちにマイク渡すきたちゃんがガチやばい。見るたびに『降霊』の奥さんが女の子の死体を利用して自己実現の欲求を満たそうとする件くらい「>>続きを読む
超面白かったけど、他の濱口作品比べるとそこまで好きではなかった。
序盤の演出がちょっと狙いすぎかなーと思ってしまった。そのような尖った演出も『PASSION 』くらい効果的に機能していると感じなかっ>>続きを読む
タイトルオシャレすぎんか。
実験的ながらも非常に良くできていて面白いフィルムノワール。
殺人事件の計画を聞いてしまった主人公の(成金の娘の)女性が、電話を通じて自らと夫に起こっていること、これから起>>続きを読む
序盤のZ軸運動ギャグも非常に良いが、この映画の肝はなにはさておきクライマックスシークエンスのビル登りでしょう。
ビルを登るというY軸の動きに人生の全てを集約させた点は極めて映画的。友人と交代しないけ>>続きを読む
色々噛み合ってない。
二次元の雰囲気をそのまま三次元にぶち込んでどれだけ成立させることができるか試しているように感じる映画であったが、盛大にスベッている。
他の方があげている「中学生がそのまま大人に>>続きを読む
勝手にドドドエロい映画だと思っていたが上品プラトニック不倫ムービーで嬉しい驚き。トニー・レオンはドドドエロいけど。
でもやっぱりウォンカーウァイは演出があざとくて苦手です。