このレビューはネタバレを含みます
凄い映画を観た
投薬後の姿が画面に映るたびに鳥肌が立つ。これが25年前にできていればどれだけのものを失わずに済んだんだろうかと思うとやりきれない
最初からかなり危うい
佐賀でも歌っていたのはずっと歌い続けていたのか、彼女の意思なのか、映像のための演出なのか
それによって結構評価変わってしまう
バンドの伝記映画とは思えないほど演奏シーンが少なくゴアシーンまみれ
バンドマンの端くれとして見習わなくてはならない
安易に過去作のキャラクター名を出さないでほしい
ノヴァの説明がなさすぎて何か行動するたびに冷めてしまった
色々ガバガバだけどたまらない
猿側は決して無関係な人間を積極的に殺そうとはしないのが俺を猿にさせてくれる
色々おかしいけど退屈はしない
マネキンのストップモーションは時間旅行の表現として斬新でおもしろかった
実際にあった事件を題材にしてるとこれぐらいに留めておくのが限界ですね
あんな簡単に銃買えちゃうのおかしいね
面白くないビジュアルバム
2001年公開ながら90年代の空っぽさを象徴した作品
全部雰囲気
アメリカと日本とで共有できるあるあるって結構あるんだ
アートのシーンですごくピクサーを感じました。さすがです