hagieeeeeさんの映画レビュー・感想・評価

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機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

テレビシリーズの前半の数話の構成を変えて映画にしたらしいけど、劇場の大画面で見る価値のある映像だった。

デザインからして既存のガンダムにかけ離れているし、世界観もガンダムから逸脱しているように思えた
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怪談せむし男(1965年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジャンプスケアー物になるのかな。

60年前の映画とはいえ2回くらい見てて飛び上がった。おのれ(笑)

通りかかりの霊能力者とか色々荒さもあるけど当時としては攻めたホラーな気がする。

お色気もありつ
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

無料配信で10年振り位に見直す。
小さいお子さんが見たら嫌な記憶に残りそうな青い巨人ドラーグ族対虫けらのように扱われる小さな人間オム族の戦い。

スタジオジブリが影響を受けたのは知ってはいたけどまさか
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悪魔が来りて笛を吹く(1979年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これで角川春樹プロデュースの横溝正史シリーズは全て見終えたが…
最後の作品としてはちょっと残念。

西田敏行の明るく優しい金田一はあり。
華族のドロドロの人間関係にインモラルなストーリーだけどなんか湿
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

最近、東出昌大のyoutubeを見てるので…

革新的なソフトを開発して逮捕されたプログラマーと開発者を守るために権力、マスコミと戦った人々の戦いの実話を淡々と描く。

刃物を使った犯罪で刃物を作った
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

4.0

ネット詐欺で財産を巻き上げた老婆に間借りしている養蜂家が実は殺人マシーンでした映画。

キレるというより静かに怒りを爆発させる復讐劇だけどとにかくステイサムの強さが過去最高。

演出もテンポよく敵をバ
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密輸 1970(2023年製作の映画)

4.3

工場の排水のために海産物が取れなくなった海女たちが生活のために密輸に手を染めて…
海女vs密輸組織vsチンピラvs税関vs鮫!出てくる男たちが全てロクデナシ。
騙し合い、シスターフッド、アクション、音
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

2024年の200本目の映画はこれ。
これからのDCヒーロー映画を担って行くジェームズ・ガン監督の初期の作品。
エログロ、ブラックな笑いに切なさと感動と。
エレン(現エリオット)・ペイジがとても良いし
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マーズ・ミッション2042(2021年製作の映画)

2.5

開始早々、清々しい程のオデッセイの劣化コピー。

災害で火星から脱出した調査隊の船を未知の巨大生物が襲う。「丁度通りかかった」エウロパの探査船クルーが救助に向かうが…

古今東西の色んなSF映画のアイ
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

4.0

文句なしの娯楽作品で御家族揃って見られる。
最近少し評判を下げちゃったクリス・エヴァンスもダメ男役と言いつつ許容できる範囲だったし、ロック様もルーシー・リューもハマり役。
サンタがどうやって世界を回れ
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ウルフマン(2010年製作の映画)

4.0

ベニチオ・デル・トロ主演の割と古典に忠実な重厚な映像と作りの映画。
ロンドンの著名な俳優が故郷で弟が殺された真相に迫るうちに…
エミリー・ブラントはこの映画で初めて認識した記憶が…

この後、デルトロ
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アポカリプスZ ~終末の始まり~(2024年製作の映画)

3.8

人気小説の映画化らしく。
三部作の第1部の映像化らしい。

ゾンビパニックものとして特筆する所もないけど丁寧に作られているし、徐々に侵食される日常、生き残った老婆との交流、相棒のネコなどスパイスは効い
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ブラッド・シップ(2019年製作の映画)

3.5

第二次大戦の末期、Uボートに沈められた船から脱出した男女7人が乗り込んだ船に待っていたのはストリゴイ(ルーマニア伝承の吸血鬼。ドラキュラに影響を与えた)だったという、ドラキュラ・デメテル号から少し怖さ>>続きを読む

湯殿山麓呪い村(1984年製作の映画)

3.8

この世から隠された即身仏を巡っての殺人事件を描くミステリー。
村ってタイトルだけど舞台の大半は都会。
そして結果的には謎を解く事になる主人公はどKUZU野郎。
角川だから金田一風に売りたかったのか…画
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アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.8

吹き替えで。やはりノオミ・ラパスは朴璐美さんがあってるなあ。
ロンドンを舞台に多民族問題や戒厳令など今の時勢に合ってる内容のスパイアクション。

説明がないとロンドンとは気が付かないかも。今はもう移民
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またヴィンセントは襲われる(2023年製作の映画)

3.2

目線が合うと何故か相手から襲われる主人公ヴァンサン。
何故日本のタイトルはヴィンセント?

目線が合って大変なら何故サングラスしない?そこの説明もあればもっと浸れるのに…
原因も不明にままその状態は主
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月光仮面(1981年製作の映画)

3.0

川内康範先生が脚本と音楽を。
当時1981年だけど何故また映画化したの?
月光仮面はあまり出番がなく警部役藤岡琢也の顔芸と、志穂美悦子、地井武男、ジョニー大倉、ガッツ石松、他の豪華キャストの無駄遣い…
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サユリ(2024年製作の映画)

4.0

中古だけど素敵な一軒家に引っ越して来た幸せな家族が霊障で次々と…

その時、ボケていたばあちゃんが覚醒。孫と共に悪霊に宣戦布告!

怖いホラーがばあちゃん覚醒からコメディに…しかし悲しく、やるせなく、
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妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク(2022年製作の映画)

3.5

ウルトラマンZの変身前と変身後
仮面ライダーゴースト、ゼロノス、ドレッドにジャグラス・ジャグラー出演。

ヒロインの方が存じ上げませんでしたが、プロレスなどやっていたそうで、突然しっかりしたアクショ
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テケテケ(2009年製作の映画)

3.7

おなじみ都市伝説の話を同じくカシマさんとミックスした怪異話。

主演の大島優子さんはまだAKBの頃で演技が拙い。サボーガーリメイクのミスボーグや響鬼の明日夢くんのお母さん。平成ガメラの大迫刑事が出演。
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宇宙人東京に現わる(1956年製作の映画)

3.8

侵略者ではなく原水爆開発に明け暮れる地球を憂い、地球の衝突コースにある観測不能領域にある新天体Rを知らせてくれる友好宇宙人パイラ人。(デザインは岡本太郎)

宇宙道徳を遵守。「地球に入りては地球に従え
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ラーメンガール(2008年製作の映画)

3.5

日本でなんやかんやあってどん底のアメリカンガールが一杯のラーメンに救われ、その店の頑固店主に弟子入りするコメディ。

ヒロインも頑固なのでバトルの連続。
1年も修行してるなら日本語覚えろよ。
肝心な事
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天国はまだ遠く(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

疲れた時に見る。
何もかも上手く行かず自殺しに民宿にた女と民宿を経営し半自給の生活を送る男が出会った事から2人の時間が動き出す。

優しいことばかりの内容では無いけれど自然に触れたくなる。元は自然豊か
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フラッド(1998年製作の映画)

3.9

大雨で洪水に襲われた町で現金輸送車の警備員と犯人グループの攻防戦。

現金輸送車強盗andディザスター。

飽きない展開で素直に楽しめました。
銃の発砲音が重くて良き。

人気絶頂期のクリスチャン・ス
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

漫画へのひたむきな想いで繋がった少女2人。
原作は読んでいたので話は知っていたけどやっぱりおじさんは泣いてしまったよ。
アニメーションも素晴らしいし、主役2人の声のお芝居も良い。
漫画が好きなら見てみ
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.5

以前酔って見たのでシラフでもう一度。

下ネタ(個人的には好きじゃない)
お色気
バカ大学生グループ
の王道の構成。

ビーバーがちゃちゃな人形(わざと狙ったのかも)という以外は笑わせには来ない。
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.4

なんかシリーズを重ねる毎に面白さが落ちていくような…

僕は今回のが1番つまらなかった。
話が整理されてないし、あのキャラクターの扱いは酷い。酷すぎる。
初期の設定どこいった?!

ただ、エディとヴェ
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シー・フィーバー 深海の怪物(2019年製作の映画)

3.9

深海クリーチャーパニックかと思ったら船内物体Xのような恐怖〜疑心暗鬼から狂気に見舞われる。

主役の陰キャの女子大生が博士号を取るために漁船に〜

最初はちょっと嫌な感じの彼女が凛として人類を救うため
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

4.0

きさらぎ駅の監督か…(イマイチハマらなかった)

キラキラのリゾートバイト〜からホラーへの移り変わりも上手い。
きさらぎ駅から監督は腕を上げたな〜そして…コメディに!ええ〜!(笑)

伏線の張り方も見
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ロスト・イン・シャドー(2024年製作の映画)

4.5

舐めてかかった隣人が凄腕の女暗殺者でした映画。

2時間半近くあって長いなーとか思ったらアクションの合間に話がある感じ。
開始早々の富士の樹海でのアクションから気持ちを捕まれっぱなし。

インドネシア
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Mercy/マーシー(2023年製作の映画)

3.0

全てが緩めな女性版ダイ・ハード
舐めてかかった女医がアフガン帰りの元・凄腕軍人だった!

病院を占拠したマフィアと人質に取られた息子達を助けるために戦う!
けどそんなに強くないし…

緊迫感もない。惜
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ザ・ボディガード パーフェクト・エージェント(2020年製作の映画)

3.2

まーたバナーに騙されちゃったよ。

ヒロインのボディーガードはちっともパーフェクトじゃないし問題だらけだよ!
派手なガンアクションって引き句も嘘じゃないか!

オリジナルのバナー見ると納得の露産ラブス
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悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

4.0

打ち切り寸前のライブショーが起死回生のオカルト特集をしたら本当に悪魔を呼んじゃったという展開。

1977年に全米を震撼させた回のフッテージというモキュメンタリー映画。

「フェイク番組」という事を理
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ハンナ(2011年製作の映画)

3.5

隔絶された森林地帯で父に殺人マシーンとして育てられた少女ハンナが外の世界を選択する。

サバイバルや格闘や射撃のスキルは磨いても、文明社会でのサバイバルスキルはめちゃくちゃ低かった!(笑)

前半のキ
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ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

4.0

暴力革命と民族浄化が横行しているナイジェリアからアメリカ人女医だけを助けるはずのSEALDsチームが義憤に駆られ30人以上を救助する苦難を描く。

戦闘シーンはあるがプラトーンや地獄の7人のようにカタ
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エクトプラズム 怨霊の棲む家(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何処まで本当か分からんけど実際にあった話らしい。

息子の癌治療の為に借りた元葬儀場の家で次々と怪異が。
スケアジャンプホラー?と思ったら後半なんか良い話に…神父と息子が︎良いが最初悪霊だと思われてい
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