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20241214 自分用忘備録
石橋夕帆監督につき視聴。
長編映画は2本目。短編『閃光』で掴まれてから全作品をみた。
自分は、高く評価はするが、この人の映画がド真ん中には刺さらない人間だ。繊細過ぎて>>続きを読む
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20241112 自分用忘備録
お話としての出来はイマイチだ。
しかし、事実に基づいていることが有無を言わせない面白さと迫力とを発生させている。フィクションの面白さではなく、ドキュメンタリーの面白さ。>>続きを読む
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20241112 自分用忘備録
思わぬ興収をあげたと評判の作品を一応は拝見してみる。
寝た。
辛うじてエンドロールまでみたものの、ところどころというか、大分舟を漕いだ。
よくこんなものを最後まで観ら>>続きを読む
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20241112 自分用忘備録
橋口監督の新作がただ嬉しい。
聞けばドラマ版を再編集したもので、撮りおろしではないそうだが、それでもいい。楽しんだ。
延々と続く掛け合いに『ハッシュ!』のアレを思い出>>続きを読む
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20241006 自分用忘備録
期待のポイントとしては、落語が元ネタであること、白石監督、國村隼さん清原果耶さんの出演。
不安のポイントとしては、草彅さんが主演であること、斎藤工さんの出演。
いざど>>続きを読む
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20240904 自分用忘備録
オマージュというか、現代風に換骨奪胎。自分はいまおかしんじさんに甘いので楽しめた。
背中にも腹にも脂を乗せた小出恵介さんの役作りにニヤニヤ。下地の筋肉量からして7,8>>続きを読む
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20241004 自分用忘備録
Qタラと云えばそれもそうかもしれないが、そういう問題ではない。そういうレベルに達していない。編集ではどうにもならない。
監督の大切な商業デビュー作、せめて脚本にプロを入>>続きを読む
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20240925 自分用忘備録
入江監督の新境地。
正直、入江監督なのでもっと押しつけがましくて暑苦しい、舞台劇っぽい作品を予期していたが、良い意味で裏切られた。今年のマスターピース候補だ。堪能した。>>続きを読む
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20240925 自分用忘備録
吉田恵輔監督作品と聞いて思い浮かぶエッセンスは全部入っていた。なかったのはグロゴア要素くらいかな。
1つの作品としては良くできていると思う。エンタメとして完成度が高いほ>>続きを読む
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20240813 自分用忘備録
大森監督なので視聴したが、やらかしてあった。駄作。
原作は未読なので、対比してどこがどう成功しているのかいないのかは語れないが、それでも映画だけみて伝わるものは十分に>>続きを読む
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20240810 自分用忘備録
期待は満たされなかった。しかし、驚かされはした。
なにがと言って鹿なのだが、ある程度以上に鹿を知る人ならば、あの場面で半矢の鹿が娘の命の脅威になり得るかどうか、都会者>>続きを読む
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20240630 自分用忘備録
古川琴音さん目当てに視聴。
素人くさい演出をつけられた無名キャストに囲まれているせいか、際立って出来よくみえた。150馬身差くらいついていた。主演なので出代も十分にあ>>続きを読む
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20240301 自分用忘備録
最初に、まず面白く見た。以下は肯定的なレビューのつもり。
今はもう廃れ果てたピンク映画への自嘲的なレクイエム。
技巧的で、見どころ多く散りばめられていて、各種のくすぐ>>続きを読む
20240301 自分用忘備録
『花腐し』をきっかけに視聴。
つまらない。
ヒロインに惹かれない。江口さんが魅力的にみえない。どこを切ってどこからみても、どういう女なのか伝わってこない。芯を食ってこな>>続きを読む
20240222
久しぶりに再視聴。
中川龍太郎、安川有果、渡辺紘文、古川琴音、瀧内公美。
気になる名前が並ぶが、わざわざ見返した理由は並びではなく、某監督逮捕の報に接したから。長い、長ーいこと刑務所>>続きを読む
期待して視聴したが残念だった。
2023年にみてもあまり面白くないようだ。親子男女の葛藤はそれぞれあるが、この映画の中では親が親であること、子が子であること、男が男であること、女が女であることはそれぞ>>続きを読む
あんこのしっかり詰まったピカレスク映画。
しかし「焼肉ドラゴン」でも思ったが、史実と一致しないことでも映画的に面白ければそれでよく、それが映画の文法なのだが、「歴史」と「記憶」の違いの地層とはそんな風>>続きを読む
悲しいくらいの駄作だった。無惨だ。
商業映画で、この程度に掘り下げのないお話がウケる層を相手に元を取りに行こうという映画。誰にとってもつらいお仕事だったろう。その中で頑張るしかない。だからみなさん頑張>>続きを読む
どうしようもない駄作。
週刊誌記事を切り貼りして体裁だけ社会派っぽいエモい風の映画が一丁上がり。さあ中学生にでも売っとくか、うケケケっ。てなもんか。
好キャストの無駄遣い。さすがの役所広司さんに免じて>>続きを読む
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20230602 自分用忘備録
いまおかしんじ監督はエロでチープなときにはやっぱりこうなのね。楽~にお仕事してるのね。
名前で検索してわざわざみたがそんなしなくてもいい作品だった。
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20230603 自分用忘備録
前野朋哉さんの監督作品。もっとみたい。あるだけみたい。前野さんが好きだから。
出来はというと、早乙女バッハさん基本ができていなさすぎ。何を言っているのか分からん場面が多>>続きを読む
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20230603 自分用忘備録
谷口恒平さんの作品をみたくて視聴。
まあアレです。エロなのでおっぱいさえ映ればいいんでしょ的なチープさが想像以上で、つらかった。最後らへん中心にドラマパートは面白くなっ>>続きを読む
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20230602 自分用忘備録
前野朋哉さんの監督作品であり主演作品。前野さんが映画を(多くは私的に)撮っていることは知っていたので念願の視聴。
面白くみた。
モテない男性、ことに童貞くんの、果たせぬ>>続きを読む
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20230603 自分用忘備録
ひとりで小林政広ウィーク中。
仲代達矢さんをみる映画でした。名優の名演を堪能。自分にはそれが全てだった。
北村一輝さんはずっと苦手だったし、いまでもいいと思わないが、こ>>続きを読む
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20230527 自分用忘備録
ひとりで小林政広ウィーク中。
はじめてみたが、かなりいい。ドキドキしてあっという間にみた。
問題は引き込まれ過ぎたことかも。あの反復を異様と感じて、倦むくらいの方が映>>続きを読む
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20230527 自分用忘備録
豪華絢爛演技絵巻。
舞台映画とでも呼ぶべきか、引きの場面は舞台的で2階席の観劇、寄りの場面は映画的あるいはかぶりつきの観劇、それ以上に余計なことはしない。引いたり寄っ>>続きを読む
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20230527 自分用忘備録
これは弔いの映画、挽歌だ。
現実のあの事件は起こらない。ああそうか、起こらないのか。驚いてみた。
驚いた自分が迂闊だったのであって、映画にはこういうことができるのだし>>続きを読む
視聴していたはずだがいつの間にかブラウザを閉じてニュースを読んでいた。
どこまで見たのかわからない。見て確かめようとも思わない。
ラウールくんは2度とお芝居の仕事をしないほうがいい。作品もかわいそうだ>>続きを読む
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20230527 自分用忘備録
2022年を席巻した岸井ゆきのさん。そちらは耳に障碍がある役だったが、目の悪いヒロイン役も2度やっていて、こちらはその2度目。ちなみに1度目は「金星」。
おっさん役>>続きを読む
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20230527 自分用忘備録
ハリウッドザコシショーはずるい。あれをやっていいなら何をやってもいいことになる(笑)とはいえ、上手に使ってはいた。
主演の仲本さんは方言で手一杯で分かりづらくなっている>>続きを読む
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20230527 自分用忘備録
サイテーの映像作家、サイテーの輩、サイテーの霊媒師。
サイテーのものはサイテーな扱われ方をしても気の毒に見えないし、むしろ可笑しくなる。そういう効果が働いていた。
サ>>続きを読む
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20230527 自分用忘備録
早織さん素晴らしい。映画は後半大失速するが、早織さんに免じて3.5をつける。
大野大輔さん、自分の映画で自分の見せ場だからといって、あの後半を切って書き直せなかったのは>>続きを読む
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20230126 自分用忘備録
おじさんが見たからイカンのであって、向きな映画ではなかったということだが、それはそうとしても佃煮にできるほど映っていた量産型のイケメソあんどガールズは10年後に1人も生>>続きを読む
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20230126 自分用忘備録
人の評価は低いだろうが、自分はこの映画が好き。
整合性とかリアリティーとか、そういうのはいいのである。要らん。これは童話というか神話であって、正確に言えば映画であって、>>続きを読む
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20230126 自分用忘備録
注目の三宅唱監督ゆえに視聴。
地図争奪戦という面白そうな筋立てとは別に、ストーリーは雪山サバイバル戦ver時代劇、というだけの60分。まあ駄作と言わざるを得ないけど、「>>続きを読む