前作で人間になったダミエルを追うように下界に降り、人間になるカシエル。しかし、カシエルにとって下界は想像もしない困難の連続で…。
前作よりもコミカルなシーンが多めでエンタメに振り切った作品かと思いき>>続きを読む
ヴェノムが持つアイテム・コーデックスを狙うヌルとその刺客のクリーチャーvsヴェノムと、前2作から唐突にスケールデカくなった感はあったけどそのアメコミっぽい感じは楽しめた。
ヌルってどんなキャラなのかな>>続きを読む
ある日、しんのすけはシロが庭に掘った穴の中に手紙を発見する。気がつくとそこは夢に出てきた場所と同じ、戦国時代の春日部だった。
なんだかんだで初めて観たけど、クレしん映画の話題になる度に取り上げられる>>続きを読む
ベルリンを見守る天使の1人、ダミエルは空中ブランコ乗りのマリオンに恋をする。やがて彼は人間になりたいという欲を抱くが…。
台詞の一つ一つが詩的で正直ピンと来てない部分が多いけど、翼もなく不完全な人間>>続きを読む
増殖する階層都市から追い出された人類はセーフガードと呼ばれる都市の防御システムから隠れて生活していた。ある村の少女・づるは食糧を求めて仲間達と旅をしていたが、セーフガードとの戦いの中で都市のアクセス権>>続きを読む
多種多様な動物が来店する北極百貨店で働く新人コンシェルジュ・秋乃。日々押し寄せる様々なリクエストに応えるべく、奮闘するが…。
70分という短めの尺に想像よりも色々詰まった作品で面白かった。秋乃が一人>>続きを読む
序盤の水上警察と陸上警察の殴り合いから共闘までコメディとアクションが盛り沢山で面白かった。時計台のシーンは勿論、狭い路地での自転車アクションも印象的。(サドル取れたまま座る的なアクションの合間のコメデ>>続きを読む
PMSを持つ藤沢とパニック障害を持つ山添、2人の歩み寄りを描いた作品。
めちゃくちゃ温かくて良い映画だった。それぞれが抱える障害についても、人間関係についても、現実を変に美化しすぎないで描き切ってる>>続きを読む
評価をつけるのも若干野暮に感じたけど一応…。映画館で上映されてたら相当困惑しただろうけど、配信で観る分には割と楽しめた。実験的な作品っていう触れ込みだったけど、個人的には北野武のアウトレイジをビートた>>続きを読む
湘北vs山王戦。
なんだかんだ観れてなくて今更の視聴。映画館で観なかったことをめちゃくちゃ後悔…。個人的に3Dアニメに対してどこか否定的だったけど、その使い分けと演出が凄まじくてラスト数秒は特に神が>>続きを読む
アニメと映画を少し見たくらいの知識だけど楽しめた。鈴木亮平のコミカルな場面と決める場面の演じ分けもしっかりしてて、アクションもめちゃくちゃ良かった。(割と現実に落とし込んだ筋肉って感じでコスプレになり>>続きを読む
プロ野球選手であり、ウルトラマンでもあるサトウ・ケンは母の失踪により、日本に帰国することに。不満を抱えつつも戦いを続ける中、敵の赤ちゃん怪獣を代わりに育てることになるが…。
Netflix資本かつI>>続きを読む
某国の工作員・ヨンファと副長の宮津によって訓練航海中のイージス艦・いそかぜがジャックされた。艦長を殺害し、特殊兵器GUSOH搭載のミサイルを東京に落とすと言うヨンファに対し、先任伍長の仙石はいそかぜに>>続きを読む
電話にコンピュータ機能を搭載し、現在のスマートフォンの原型とも言える製品・BlackBerryの栄枯を描いた作品。
有名企業の実話作品ならではのノリノリの時期とギスギスした時期の落差がしっかり感じら>>続きを読む
川で発見された水死体から判明していく猟奇殺人事件、さらに追い討ちのように起こる副総監誘拐事件。青島刑事は睡眠返上で捜査に駆り出されるが…。
ドラマから少しスケールを広げつつも、ドラマと同様に署長ら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
笑い男事件についてを1本にまとめた総集編。トグサの元同僚・山口からのメッセージで判明した捜査官へのMMインターセプターの不正使用。既に人々の記憶から消えつつあった笑い男事件が再び動き出すところから物語>>続きを読む
戦争終結後、行方不明になった上官シローを探すミケルとキキだったが、その道中謎の孤児らに出会う…。
リラックスして見れる後日談という感じで、良くも悪くも普通だった。ただおまけとして後日談作ってくれるの>>続きを読む
TV版15話「ククルス・ドアンの島」を映画化(設定はORIGIN準拠?)
20数分のエピソードを劇場版にしたのもあって多少の冗長さは感じるけど、思ったより映画になってた。何より現代の作画で描くドアン>>続きを読む
19世紀、科学者親子のロイドとエドワードはオハラ財団と共に超高圧の蒸気を保持する球体・スチームボールの開発に成功する。それから数年後、エドワードの息子・レイは発明家を夢見て日々研究を進めるが、突如ロイ>>続きを読む
個別の11人事件後、草薙素子が去った公安9課はトグサ率いる新体制のもと活動していた。ある日、シアク共和国残党によるテロ計画が判明するが、工作員は傀儡廻の名を残し次々と謎の自殺を遂げていた。単独で捜査し>>続きを読む
ある事件がきっかけで左遷された元人気キャスター・折本のラジオ番組に、爆破テロを匂わす1本の電話がかかる。その直後に発電所に爆発が起こり、折本は犯人と交渉することに。これを復帰のチャンスと思った折本は、>>続きを読む
劇場版3作目、ララァとの出会いから一年戦争終結まで。ソロモン攻防戦からのア・バオア・クー戦で、宇宙空間での戦闘の密度が一気に高くなって見応えがあった。
ララァの登場からシャア側の描写も増え、アムロとの>>続きを読む
劇場版2作目、対ランバラル戦~ジャブロー攻防戦あたり。弔い合戦やら黒い三連星やらの順番が入れ替わってて、劇伴の使い所なども相まって劇場版らしさが感じられて良かった。
区切りごとに誰か死ぬ感じで、タイト>>続きを読む
ファーストの復習がてら視聴。第1話からギレンの演説までのアムロが戦争に巻き込まれる過程がまとまってて面白かった。劇場版オリジナルの要素は続2作に比べたら少ないのかな。
3機のザクがサイド7に侵入すると>>続きを読む
2003年、NASAによって火星探査車を載せたロケットが打ち上げられる。当初90日の活動予定だったが、想定をはるかに超えて厳しい環境に耐えた2台の探査車(ローバー)のドキュメンタリー作品。
何となく>>続きを読む
忍たまの内容をほぼ忘れてしまった状態だったけど友人に連れられて鑑賞。
キャラの立場や勢力関係とかよく分かってない部分も多いながら、思ったより楽しめた。学園周りを巻き込んだ割とでかい展開を広げつつ、土井>>続きを読む
面白すぎて今はただ、TVシリーズを待つばかり…!! 米津玄師のPlazmaもめちゃくちゃカッコよかった。
リリアン博士率いる研究チームは人の思考や体験を装着者に追体験させる装置、ブレインストームの開発に成功した。しかし、軍はこの発明を軍事利用しようと目論んでおり…。
VRを彷彿とさせる装置やら諸々の設定>>続きを読む
ロード・オブ・ザ・リングシリーズを1作品も知らないけど、神山監督作ということで鑑賞。
ローハン西の領主・フレカは権力を求め、息子ウルフと彼の幼馴染でありヘルム王の娘・ヘラの婚約を迫る。これを機に起こっ>>続きを読む
医学部を目指す高校生・漆崎日胡とその父親・茂。健康的な生活を送る日胡と不摂生な日々の茂の体内では、細胞たちが全く違う生活を送っていた…。
アニメ版を見た事ある程度の知識だけど、世界観の導入が丁寧で見>>続きを読む
序盤はタランティーノのクライム映画まっしぐらだったのが急にパニック映画に切り替わって笑えた。これまで積み上げた緊張感を全てぶち壊してゾンビ映画にする尖りっぷり。
個人的にはショットガン十字架がなんかハ>>続きを読む
偶然、超強力な軍事パワードスーツ「MADOX」を手にした若者・杉本紘二は留学のため日本を発つ恋人に会いに、MADOXを着たまま街へ繰り出す。MADOXに不満を抱く米陸軍エース・キルゴアはこれを機にMA>>続きを読む
シューズ会社の重役、権藤が会社の経営権争いで慌ただしい中、自分の息子と間違えて専属の運転手の息子を誘拐されてしまう。身代金3000万円を要求された権藤らは刑事とともに犯人を追うが…。
序盤、中盤、終>>続きを読む
ヘッドフォンを付けた少女・ヒドミとクラスメイトの井出がハル子から分裂したラハルとジンユの衝突に巻き込まれ…。
オルタナよりはだいぶマシだけど…という感じだった。ハル子の執着的な部分を抽出したラハルと>>続きを読む
田舎の女子高生3人組の前に突如現れた怪物とハル子。
大人と子供の間で揺れる主人公が何か大きなことに巻き込まれるという形はOVAと同じながら、環境自体はナオ太よりも現実的な気がした。その分、キャラの動>>続きを読む
勉強熱心な小学4年生のアオヤマ君の住む街に突如ペンギンが出没。好意を寄せている歯科医のお姉さんとペンギンについての実験を続けていく一方で、2人のクラスメイトと研究していた草原に浮かぶ謎の球体・海とお姉>>続きを読む