よねさんの映画レビュー・感想・評価

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ローデッド・ウェポン1(1993年製作の映画)

3.3

同じ時期にたくさんこの手のジャンルの作品が作られたけど、
二番煎じ感は否めなかったなぁ…

裸の銃を持つ男PART33 1/3 最後の侮辱(1994年製作の映画)

3.2

やっぱりネタ切れの感は否めないけど、
オープニングの「アンタッチャブル」パロディはかなり好み。

裸の銃を持つ男2 1/2(1991年製作の映画)

3.6

前作と変わらず、いやそれ以上にギャグ満載のところがいい。
今だとこういう作品は、作れないんだろうなぁ…

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.5

ストーリー云々より、これだけギャグをてんこ盛りに詰め込んでいる一方で、ストーリーはちゃんと成立しているのがスゴい。

アンドレとウォーリーB.の冒険(1984年製作の映画)

4.3

初めて観たときに衝撃を受けたのを覚えている。
あれから40年。CGの進歩がこれだけ進むとは、誰が予想していただろう…

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

3.0

物語に見応えはあるものの、何かが足りない感じが残る。

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.9

SFなんだけど、低予算を逆手に取ってストーリーをひねっている分、面白い。

小さき勇者たち 〜ガメラ〜(2006年製作の映画)

3.0

「子どもの味方としてのガメラ」を前面に押し出しているが、それ故にストーリーが空回りしてる感じ。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.7

前作までの流れを残しつつ、伝奇的な部分を強く出した結果、物語としてのクオリティが下がってしまったように感じる。
京都駅のクライマックスバトルは今まで観てきた中でもベスト。

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.9

ある意味自衛隊が主役のと言ってもよい。
徹底的にリアリティと虚構を融合させた結果のベストだと思う。

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

4.2

当時のゴジラ映画に対して、リアリティを追求した特撮という感じ。
ガメラやギャオスの設定が面白いし、特撮も見事。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

ラドンの扱いは納得いかないけど、モスラやキングギドラをしっかりとゴジラと絡ませているところは評価したい。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.6

なにはともあれ、このクオリティでゴジラ映画をハリウッドがつくったことを評価したい。
(エメリッヒ版と比較してしまうから?)

回復タイム(2023年製作の映画)

3.6

シチュエーションが面白い。観終わった後、心があったかくなる。

花嫁のパパ2(1995年製作の映画)

3.4

基本線は前作と変わらないんだけど、それでも泣かせて笑わせてくれるのはスティーブ・マーティンの演技力だと思う。

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

3.5

スティーブ・マーティンには、こういう軽い感じのコメディ(でも、ちゃんと泣かせてくれる)がよく似合う。

リュミエール!(2016年製作の映画)

3.6

中身濃いなあ、いい意味で。
歴史的な記録としてもなかなか面白い作品。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

映画ってあくまでもフィクションなんだけど、
リアリティを究極まで追求したのがこの作品だと思う。
その点では、今までのゴジラ映画になかった視点。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.2

キャストはなかなか。ストーリーも途中までは良いのだが、クライマックスて失速した感はぬぐえない。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.4

今の日本が抱える様々な課題を観ているこちらにも考えさせてくれる映画。
やっぱりこういう映画は必要だと思う。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

4.3

続編があると思って観るか観ないかで評価が変わってくると思う。
個人的にはあの原作をしっかりと最後まで映像化してほしいと思わせるクオリティ。

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

4.1

ラストシーンを観るために、というつもりだったが、これはこれで一本の作品としても、シリーズの中の一本としても面白い。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

3.8

咬噛がメインストーリーに戻ってくるために必要な作品。
続編への期待が高まる終わり方。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

4.2

TV版の続きだけど、じゅうぶん面白い。そして続編への期待が高まる出来!

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.9

学生時代に悔いを残す人なら、誰もが刺さる物語ではないかと思う。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.9

世界観の設定がなかなか面白い。違和感なく、最後まで楽しめる。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

5.0

いろんな要素が詰まっているけど、親子の絆を中心に据えてブレないのが評価の高いところなんだと思う。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.8

シリーズが進むと親子ネタってよく使われるんだけど、この作品ではそれがイマイチ機能していないのが残念。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.6

キャストがなかなかハマっている感じ。
ストーリーもそれなりに面白いけど、これまでのハードルが高すぎる…