アニメもドラマも知らんが今泉監督なんで観た。
どうした?という感じのキラキラ映画だった。
漫画が原作なんでキャラ背景がわからずなかなかストーリーについていけなかったのが本音。
最後の告白シーンで今泉節>>続きを読む
10かと思ったら1と2の間の1・5というわかりにくい順だてだが最近こういうの多いな。
しかしこれが予想を裏切るなかなかの面白さ。
シリーズで初めてジグソウが痛めつけられる側に回るという意表をつく展開。>>続きを読む
キャメロン・ディアス10年ぶりの復帰作。
相変わらずお綺麗で得意のアクションコメディということで躍動してた。
ネトフリだけあって序盤から金かかってるな〜という印象。
しかし肝心のストーリーが散々ハリウ>>続きを読む
黒澤明を観る。
人は死してなお心の中で生き続ける。
なんの取り柄もない市役所職員の志村喬が死の淵に立って己の世界を変え最後の悲願に立ち上がるが…
主人公が途中で死んじゃう突飛な展開。
しかし通夜で故人>>続きを読む
黒澤明を観る。
おもしれ〜、傑作!
前半の誘拐事件での三船敏朗のドスの効いた存在感と男気にまず誘惑され、有名な列車での現金投げ捨ては当時の事情では革新的。
後半は警察の徹底した捜査がメインだがこんな細>>続きを読む
マイケル・ダグラス、キレる。
ロバート・デュヴァルもキレる。
職場でのストレス、家庭のイライラ、こんな世の中への苛立ち、そんな方はこれを観て発散しましょう。
久々に観たがまあ人種差別、政治の無駄金、思>>続きを読む
ベイから離れて普通のアクション映画になった前作から振り切ったのか思いっきりベイに寄せた作風になった。
絵作りがめちゃ赤い、中身すかっぽでアクション多めで2に近いはちゃめちゃ暴走劇。
ドローン撮影やFP>>続きを読む
ロメロ御大がゾンビの様々な設定を決定づけた記念碑的作品。
白黒だがゾンビの奇怪さや当時は衝撃的だったであろうゴアシーンも盛り込んでいて元祖の気概がうかがえる。
籠城した人間関係やラストからゾンビより人>>続きを読む
黒澤明を観る。
三船敏朗が再び三十郎を演じる痛快エンターテイメント。
若き加山雄三らが演じるへっぽこ9人藩士を三十郎が奇策、鍛錬でケツを叩きながら陰謀に挑む。
ユーモアの頻度が高くなって所々笑えるシー>>続きを読む
ドラマが大好きで楽しみにしてましたが劇場版に際してかが屋の2人の関係性を知っておかないと面白さが半減してしまうので見ておいた方がいい。
個別の3本の動画を長々と見てこれはつまんないんだが何かあるんじゃ>>続きを読む
黒澤明を観る。
世界のクロサワ、ミフネのコンビでおくる痛快エンターテイメント。
とにかく三船敏朗がカッコいい!腕も立つが頭も切れてヤクザ共をしっちゃかめっちゃにするのが良い。
刀で斬る音を取り入れたの>>続きを読む
これは映画と言っていいのか?
アマプラ資本で作った金のかかった実験コントかな。
首も半分コントみたいな映画だったのでその流れでたけしさん流の笑いを追求しているのかもしれない。
最初のノワールパートはほ>>続きを読む
大昔鶴瓶がごっつオモロい映画があんねん!と言ってた当作、当時観た時面白かった記憶があるのだが久々に観た。
こんなガバガバの映画だったけ?
とにかくジーン・ハックマン余計な事すんなよ!の嵐で異常なほどサ>>続きを読む
黒澤明を観る。
言わずとしれた日本映画の金字塔、世界のクロサワの代表作。
白黒、3時間半、時代劇とハードルが高そうだが、いやいや時間などまったく気にならない無駄なシーンなど無い傑作。
ルーカスやスピル>>続きを読む
黒澤明を観る。
75年も前にこんなに完成された映画があったなんて!
元祖羅生門スタイルの3人視点での描き方がめちゃ面白い。
三船さんもいいが京マチ子さんの演技が素晴らしくこれぞ演出と言うべき演者の引き>>続きを読む
元ネタ韓国映画に掘り出し物があった。
今公開中の邦画のオリジナルワンシチュエーションサスペンス。
ほぼスタジオのみで展開される爆破犯と元人気キャスターのライブ中継のハラハラさせるやりとりが秀逸。
爆破>>続きを読む
10年早かったのか?
今のリドリー御大とは思えないほど丁寧に作られた青春群像劇とパニックを融合させた良い映画。
絵作りは相変わらず凄まじくホワイトスコールのシーンの迫力と緊迫感は手に汗握る。
そこに至>>続きを読む
ミシェル・ヨーがジャッキーを喰ってしまっているシリーズ最高傑作。
コメディ色が強く銃撃戦も多く今までと毛色が違う。
でもジャッキー映画では稀な細かい伏線や仕掛けがてんこ盛りでストーリーも面白い。
ジャ>>続きを読む
もう昔だが性犯罪の審議の難しさ、セカンドレイプの辛さに真っ向から挑んだドラマ。
若きジョディ・フォスターが体当たりの演技でオスカーを獲得したのも話題に。
ややとんがったヤンキー娘を好演しておりこの頃か>>続きを読む
早すぎたミッションインポッシブル。
当時観た記憶があるがプロジェクトA2とごっちゃになっていて全然忘れてた。
一作目が凄すぎたため今回はチーム戦を取り込んで内容もシリアス、コメディは少ない。
しかし予>>続きを読む
プロジェクトシリーズと並ぶジャッキー全盛期2本柱の一本。
出だしのカーチェイス、バスのアクションは限界まで挑んでおり後であちこちパクられたりパロディにされている伝説。
コメディ色はあるものの終盤はシビ>>続きを読む
下品、お下劣の嵐でどうやったらこんなつまんない映画撮れるだ?と思いたくなる。
しかしキャメロン・ディアス全盛期の映画でとにかく可愛い!
彼女のセクシーっぷりを見られるだけで許す!
全然カッコよくない男>>続きを読む
二度寝する国岡。
銃を隠さない国岡。
ドキュメンタリー風で殺し屋に密着するほぼコメディ。
しかしアクションは切れ味抜群。
味噌カツ、手羽先食って一発で殺すシーンは笑った。
ほぼふざけてるに巧妙なテロッ>>続きを読む
池松壮亮が凄い!
お馴染みゆるカワアクションシリーズ第3弾。
今回はおふざけが控えめでアクションに全振りしている感が強い。
伊澤ちゃんはプロなので凄いのはわかるがそこに見劣りしない池松壮亮の狂犬っぷり>>続きを読む
イーストウッドの余計な事しなけりゃいいのに映画、何本目?
風呂敷を回収していくのでなく畳んだ風呂敷を広げていく、めちゃくちゃ単純なプロットなのにこじらせにこじらせ緊迫した2時間に仕上げている。
100>>続きを読む
高橋ヨシキさんが手掛けたということで冷たい熱帯魚並の衝撃作を期待していたのだが。
なんせお金が無いんすね〜、全体のチープさが否めない。
映画評論家が自ら作って成功した例はほぼ皆無でこの映画もやりたい事>>続きを読む
ゆるカワアクションを持ち込んで映画の在り方を変えた阪元監督の一連シリーズ。
ベイビーもそうだが基本やる気がないんで見る人が見たら激怒しそうな内容だけどそこがいい。
前半の合宿はこまめに笑いを盛り込んで>>続きを読む
変な映画…
最初の30分はジャンプスケアを多用してなんとなく怖かったんだが。
中盤から変な設定が加わってきて八つ墓村みたいな展開になってなんじゃこりゃ?
チェーンソーババアが暴れたり悪魔のいけにえでも>>続きを読む
何度観たかわからないジャッキー映画史上最高傑作。
まずストーリーがちゃんとあるw
計算されたコメディちっくでありながら爽快なアクションの数々!
サモ・ハン、ユンピョウとの全盛期の掛け合いも最高。
伝説>>続きを読む
観た気になっていたら飛ばしてて改めて戻って鑑賞。
前後の脈略は関係なく問題なく観れた。
ありがちな日本ヤクザを出してくるのはあざといが三つ巴の戦いは良かった。
マブリーが珍しく一瞬だけピンチになるが優>>続きを読む
ジャッキー50年の集大成のヒューマンドラマ。
机や椅子を使ったアクションはまだまだキレがあり70歳とは思えない。
しかし軸はそこでなく息子のような馬との愛情、確執のあった娘との親子愛がメインになってい>>続きを読む
ジャッキー全盛期でユン・ピョウ、サモ・ハンとのトリオの80年代を代表するアクション。
陽カンフーというジャッキーが築き上げたコメディとガチアクションがふんだんに楽しめる。
今観ると早回しっぽくも見えな>>続きを読む
安心のマブリー人気シリーズ第4弾。
まったく同じようなストーリーを四つもやってるのに飽きない!
悪事の数々に耐えながらマブリー怒りの鉄拳が炸裂する、それだけなのになんでこんなに面白いんだ。
シリーズが>>続きを読む
今年初映画はゴジコン。
気がついたらこんなに続いてたバースだけど今作もかなり…
前半はほぼコングでよくわからない世界が。
相変わらずいらない人間がちょろちょろ、マジいらない。
ゴジラとのなぜかの友情か>>続きを読む
今年最後の映画。
今飛ぶ鳥を落とす勢いのグレン・パウエルのラブコメ。
ポスター通りの90年代辺りを思わせるようなベタベタの王道。
ストーリーは特に何もない空っぽなのだがボーッとしてると逆にわからなくて>>続きを読む
この頃の2映画は大体ニューヨークに行くという安易な続編。
傑作から制作費5倍にするからとイヤイヤ作っただけあってバカ騒ぎが過ぎる。
途中から脚本無いのか?というくらいのはちゃめちゃくだらなさ。
ここま>>続きを読む