負け犬チョンミさんの映画レビュー・感想・評価

負け犬チョンミ

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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.5

Nextカメ止めと評判の本作。
映画館で鑑賞してきました。

時代劇の苦境を描いた、時代劇愛の溢れる映画という認識でよいのかな。

ラストは盛り上がって感動したけど、盛り上がるの遅いよ!!!
個人的に
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カッティ 刃物と水道管(2014年製作の映画)

3.7

特に思い入れはなく、大将ヴィジャイ主演なので鑑賞。
個人的には、大将ヴィジャイよりも、演技者としてはヴィジャイ・セードゥパティの方が好きなんですけどね。
でも、相変わらず、大将ヴィジャイ手足が長くてス
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お坊さまと鉄砲(2023年製作の映画)

3.8

ブータンと言えば、エマダツィ!
唐辛子をチーズで煮た食べ物で、胃腸の弱い私はレシピを見ただけで胸焼けがしてしまいます(笑)

お坊さまの銃の用途が秀逸でした。

今の状況で良いのに何で選挙をしなくては
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グレース(2023年製作の映画)

4.4

ロシア・コンテンツ不足の私のために鑑賞。
あまり不条理ではなく、地味な作品だったけど、私好みの作品でした。
鑑賞してよかった。

父娘の旅路は映像から推定すると、
ロシア国内のコーカサスエリア〜アルメ
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花嫁はどこへ?(2024年製作の映画)

4.4

警部補のおじさんGood Job!!!
インド映画あるあるの悪徳警官か思ったよ。

インドの結婚に関する習慣については、インド映画好きとしては、もう既にお勉強済なので、問題なく見れる。

女性の地位云
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エストニアの聖なるカンフーマスター(2023年製作の映画)

3.7

邦題に「カンフーマスター」って入っているから、バリバリのアクションを期待するじゃないですか。
アクション、ショボっ(笑)

ラファイエル君役の俳優さんは、目と髪をダークブラウンにすると日本にもいそうな
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.7

1,2作目より、豪華になって帰ってきた。
しかも、中高年に少し優しく、セリフも聴き取りやすくなって。

池松さん演じる冬村かえで はアメリカの人気ドラマ『クリミナル・マインド』に出てきそうなキャラ(悪
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ジガルタンダ・ダブルX(2023年製作の映画)

4.5

コレ、ヤバいわー(誉めてます)。
最初、悪人しか出てこなくて何だかなーっと思っていたんです。
後にレイ監督となるキルバイですら、無実の罪で投獄されてたし。
復讐ものかと思っていたら、ストーリーが2転3
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ゴンドラ(2023年製作の映画)

4.5

映画館の上映予告で見て、面白そうだなと思い、予備知識もなく鑑賞。
LGBTを反対するジョージアから、まさかGirls Loveものの映画が出てくるとは!!! 
しかも、キッチュで可愛い。
冒頭のイヴァ
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ジョイランド わたしの願い(2022年製作の映画)

4.2

まず、内容が内容だけに、『聖地には蜘蛛が巣を張る』のように、欧米が作ったパキスタンを舞台にした映画かと思って見てました。 
失礼ですね、私。
ちゃんとパキスタン人の監督が撮影したパキスタン映画でした。
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二つの季節しかない村(2023年製作の映画)

4.2

『二つの季節しかない村』って邦題だけで魅せる映画。
まぁ、ここ数年の日本も二つの季節しかありませんが。
邦題で、どんな僻地の寒村で絶望的なストーリーなのだろうと妄想してしまう。
『サタンタンゴ』ほど絶
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美食家ダリのレストラン(2023年製作の映画)

4.0

熱狂的なダリのファン(ジュールズ)が、天才シェフを迎え入れ、今は無き伝説的レストラン エル・ブジを開く伝記映画(違う!!!)
かと思った(笑)

食べた事はなくてもエル・ブジの存在を知っている世代には
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サチン(2005年製作の映画)

3.5

ひたすら格好良い 大将ヴィジャイを拝む映画(笑)
タイトル自体がヴィジャイ演じる主人公の名前だし。

オープニングの空港シーンから、歩くヴィジャイの後ろにスモークが(笑)

年間通じて25℃以上のタミ
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お隣さんはヒトラー?(2022年製作の映画)

3.9

ポーランドとイスラエルって結構関係が深いみたいですね。
ポーランドでイスラエルの音楽祭が開催されたり、ポーランド風イスラエル料理があったりと。

この映画の結末は、秀逸で唸りました。
絶対、ネタバレ読
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24(2016年製作の映画)

4.1

伏線の張り方が秀逸で、おおっ!と唸りながら見ました。

スーリヤさんが1人3役で主人公から極悪人まで演じてしまうのがな。
なんだかなー。
何か、極悪人倒してもスッキリした気持ちになれないと言うか、、、
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アニーディ -赤いチョコレート(2023年製作の映画)

4.0

インドだったらめちゃくちゃありそうな話で、実話ベースの映画かと思いましたよ!
搾取の象徴である『・・・チョコレート』を入れている邦題もなかなか良い。

超エンターテイメントより、社会問題を取り入れた重
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マーク・アントニー(2023年製作の映画)

4.2

2回目のヴィシャールさん。
ヴィシャールさんは身長が高くて、手足が長いので、アクションシーンが格好良い。
しかし、ダンスはジャッキー役のスーリヤさんの方が上手いかな。

映画の前半は極悪人と言われてい
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新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!(2024年製作の映画)

3.6

特に思い入れ等はなく、ベイビーわるきゅーれの高石あかり と 深夜ドラマ等で活躍中の ゆうたろう 目当てで鑑賞。

気軽に見れる楽しい作品でした。配信で隙間時間に見るのにはよいでしょう。

実質主役のコ
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墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

4.0

掘れば何か歴史的な物が出てくるイタリアらしい映画。
南イタリアって、貧しいイメージが強いから、墓泥棒稼業とはリアリティがある。

この監督は、不法占拠で幸せになるパターンが好きですね。

1980年代
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ハロルド・フライのまさかの旅立ち(2023年製作の映画)

3.5

ブリティッシュ·イングリッシュの響きが好きなので、イギリスの映画はついつい見てしまう。

フライ夫妻には、帰宅後、引き取り手の少ない高齢の保護犬を家にお迎えして頂きたい。
親より先に旅立った息子さんの
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関心領域(2023年製作の映画)

3.5

頭お花畑映画ばかり見ているのは宜しくないと思い、映画館へ見に行きました。
終始漂う不快感。
エンドロールまで悲鳴やん!!!
何とも評価し難い映画。

主人公ヘス夫妻(特に妻)はかなり貧しい育ちだったの
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劇場版 再会長江(2024年製作の映画)

3.8

第三の極地チベット高原の映像を大画面で見てみたかったので、映画館で鑑賞しました。
長江流域の自然の風景は日本にはない壮大さがあり、素晴らしかったです。
当然ですが、元ネタがNHKの特番なので、映画と言
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WALK UP(2022年製作の映画)

3.9

冬のソナタでお馴染みのクウォン・ヘヒョさんが主演と言う事で見てみました。
因みに、私、冬のソナタは途中で挫折しました。

ホン・サンス監督についてはよく知らないですが、監督自身のスキャンダルから鑑みる
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HOW TO BLOW UP(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

そんなに期待してなかったけど、予想外に面白かったです。

環境テロの結果は、パイプライン爆破は成功し、首謀者のソチと親友のテオだけFBIに逮捕されました。
でも、ソチとテオには爆弾製造に関する知識が殆
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途中のページが抜けている(2012年製作の映画)

3.6

私には、この映画の結末は手放しで歓迎できません。

私が嫁ちゃんだったら、「化け物」なんて散々言われたら、プレー厶をぶっ叩いて即結婚式終了ですよ。
もし、「記憶喪失だから理解してやってよ!」と説得され
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ゴッドランド/GODLAND(2022年製作の映画)

3.3

いや、もう。牧師ルーカスがクソ過ぎて(笑)
ルーカスは上から目線で自分達の考えを押し付けようとする欧米諸国を皮肉ったキャラに見えました。
アイスランドはデンマークの植民地だったかもしれないが1000年
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.3

『罪なき殺人』に続き、これはもうコメディでしょう。

実現性に乏しいグランピング計画に、運転資金が貰えれば何でもやる芸能事務所の社長に、流行っているうちに稼げるだけ稼ぎたいグランピング場設計コンサル。
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マスター 先生が来る!(2021年製作の映画)

4.0

大将ヴィジャイ主演は本作が初鑑賞。

どうでもよいですが、メガスター チランジーヴィー主演テルグ語映画『サイラー・・・』のヴィジャイ(悪役の方)、格好良かったですね。

本作の大将ヴィジャイのオーラは
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サタンタンゴ(1994年製作の映画)

4.0

ヴェルグマイスター・ハーモニーの4K レストア版を映画で鑑賞して、他のタルベラ監督作品も見たくなったので、huluで3回に分けて鑑賞。
前々から、この作品に興味もあったので。

サタンタンゴ、以前、行
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.4

思っていた以上にロシア語が少ない映画でした。

映画の前半は、理由あって故郷のモスクワに帰れない既婚男性 と 通訳の女性の訳アリ恋愛話かと思っていたんです。

だって、冒頭の教会で、通訳の女性が、神父
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ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.6

この映画、『異端の鳥』、『動くな、死ね、甦れ!』、東ヨーロッパの国々は何とモノクロ映像に合うのでしょう!!!
ともかく映像が美しい。

色々考える前に、まずこの映画を見ながら思った事。
「主人公ヤノー
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12日の殺人(2022年製作の映画)

3.8

よくCS放送で、フランス等ヨーロッパのミステリードラマを見ています。
特に、フランスのミステリードラマは、大抵、女性がこの映画の主人公のような班長クラスに就いていて、黒人やアラブ系の部下がいる。

2
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アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

2.8

元·お騒がせセレブ、リンジー・ローハンがまぁまぁ好きなので見てみました。

2時間サスペンス的なスペシャル テレビドラマとして見たら、風景も綺麗だし、それなりに楽しい作品だと思います。

くそ男ポール
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

外国人が見た不思議国家日本。
やっぱり東京都は金持っているんですねー。主人公達が掃除しているトイレは何処もお洒落で綺麗。

主人公の平山は、何処か、村上春樹の小説の主人公の青年臭(20〜30年後)がし
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

キュウリはアリかと思うけど、リンゴはちょっと、、、、、
いや、やはり、リンゴの方がアリか(笑)
※個人的な感想です。

エロの多めのいいお話系だったと思います。
私は全てが好みのタイプの映画です。
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