コンピューターオデッセイさんの映画レビュー・感想・評価

コンピューターオデッセイ

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ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀(1986年製作の映画)

2.9

下らなくて面白かった記憶が、金曜ロードショーで観たからいいシーンがカットされてたかもしれません。

ブロークン(2008年製作の映画)

3.6

映像が美しいという事と憂鬱な雰囲気だけ憶えてる。なんか鏡が割れたら連鎖的に不幸に見舞われる話しだったキガス。

スマイル(2022年製作の映画)

4.0

後半盛り上がる。精神障碍者なもので周りが病気にしたがる恐怖とかよくわかり刺さりました。

白夜行(2010年製作の映画)

3.6

期待してなかったので良いシーンが沢山あって楽しめたし最後ら辺はよくわからない感情になって涙がこぼれた。

コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

3.6

抽象的でかなり奇妙だけど案外ありきたりなオチに着地するので三木監督らしくない気もする。あるあるネタと怪奇的な部分のバランスが変です。久しぶりに変な映画観れて良かった。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.0

キャラ造形が深いので物語が自然に伏線回収したりして観ていて快適だった。

ウイザード(1988年製作の映画)

3.9

かなり昔にVHSで観たけどかなり個性的な映画で面白かった気がする

小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.8

かなり前にGEOで借りて観たのだけど本当にいけないものを観ている感触がして恐ろしいなと思いました。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.2

燃えながら母親のいる部屋まで歩いた痕跡がドリーミーでした。夢落ちみたいな終わり方だったから編集次第でどうとでもなりそうな映画だなと思った。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

タランティーノらしい落ちで予想できたが車に乗るシーンや当時のハリウッドを再現した街並みなど見どころは十分でなぜかクーラシェイカーの曲が流れたり遊び心満載でもある。

星の子(2020年製作の映画)

4.2

丁寧に描いていて好感が持てたが現状の説明だけで物語が終わってしまった様に見えて少し物足りないところも含めて良かった気がする。少し文が変ですが許してください。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

このころのジャームッシュは冴えてたなと今観ると痛感

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

最後にもう一波乱何か起こるかと思ったがモヤっとしたまま終わったのでむしろもっと何も起きないほうが良かったかもと訳の分からん事を言いたくなる

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

とうもろこし畑が燃えるシーンがみんなピンチで時空を超えて切ないから好き

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.1

これぞフジテレビ映画の平常運転て感じがして楽しく観れました

惡の華(2019年製作の映画)

2.9

祭りのシーンでナンバーガールがかかってたらぶち上がったかもしれないが作品のテーマが変わってしまいそうなのでそんな暴挙しませんわな

NOTHING ナッシング(2003年製作の映画)

3.9

かなり前に観たけどこの映画を超えるほどお洒落な映画はまだ観てない僕は運が悪いのでしょうか?

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

話の終盤になるまで主人公が誰かわからなかったので僕は知能検査を受けた方が良いかもしれない

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

何を描きたいのかよくわからなかったけどまあまあ楽しめた

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

かなり作り込んであったので飽きずに観れた。会話が小気味良いしエピソードをぶち込んで楽しんでる気がして好感を持てた

Red(2020年製作の映画)

1.9

余貴美子のセリフがなんかムカつくし最終的に理解不能な黒ランドセル背負わせて可愛そうやろがい

1922(2017年製作の映画)

3.0

最初の街のシーンが当時の車や街並みを再現していて目を見張ったけどほかのシーンはそれほど。結局ネズミはメタファーなのか特殊な凶暴ネズミなのかハッキリしないしモヤモヤ

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

ダニーは結局ホテルの呪いも巻き込んで事態を終息させようとするのがかなり身勝手な気がしてモヤっとする終わり方だった。色んな州をまたいで話が展開するのが夢みたいで良かった。魔女みたいな人が空を飛んで少女の>>続きを読む

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.2

いつもより悪乗りしすぎて本当に滅茶苦茶な映画になってるけど吉岡理帆の役どころのキャラ造形は割と細かい感じで好感が持てた
冷静になって考えると謎のシーンが多すぎて吐き気を催しそうなだけに最後まで観ると達
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ザ・ミッドナイトマン(2017年製作の映画)

2.5

真夜中なのか曇った午後なのかよくわからない照明が80年代の映画みたいな感じで良かった
何故か気になって終わりまで観れたけど実は全員死んでいる死者の国の話みたいなのを期待していたら違った

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.5

油田火災のシーンが本物の映像みたいでカッコいいし
演技派俳優揃踏み!
かつジョニー・グリーンウッドの不穏な音楽と人類がいかに罪深い営みを行ってるかという原点、油田発掘。
確実に映画界の流れを変えたトン
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予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

3.9

こちらの予兆の方はいつもの黒沢清というかあの頃の黒沢清みたいな雰囲気。
割とここ10年くらいは作風をかなり変えてきた気がするけども
かつての何かが起こっているけどハッキリ何が起こっているのかわからない
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ジュリアン(1999年製作の映画)

3.8

自分が知的障害っぽい気が子供の頃からしているので何となく共感。
ovalの曲のインパクトがすごいけどドグマ95は音楽を使用しない方がベターらしいです。

鏡心(2005年製作の映画)

3.0

臨死体験はした事ないけど製作された当時自分も鬱っぽかったのでわかるーという感じでした
高架下の照り返しが綺麗に写ってて自分も前から映像に残したいと考えてたのでありがたいと思った。市川実和子の髪型が完璧
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ストレンジャーズ 地獄からの訪問者(2018年製作の映画)

4.0

これは今までなかったスリラー映画。
丁寧に作られていてとても興味深く観れました。
出演者の演技もリアリティを感じて枠に収まらない仕上がりになっていた気がします。