DanUshioiさんの映画レビュー・感想・評価

DanUshioi

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バッドランズ/地獄の逃避行(1973年製作の映画)

3.2

ホーリーのナレーションと綺麗な情景が印象的な作品でした。カーチェイス以外淡々と物語はすすみます。チョイと不思議な雰囲気の作品です。

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.8

ラストは涙をそそります。実直なプランに比べ、シドニーの自己中心的な傲慢さが物凄く鼻につきました。カンボジア内戦を描いた恐ろしい作品でした。

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.8

英国人、日本人、欧米人、人種感がでていた作品だったと思う。ニコルソン大佐が拘る規律と誇り、目標達成の執着心が最後に矛盾となってゆく様が何とも悲く切なく感じた。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.5

題名通り「絆」「誓い」「約束」を強く感じた作品でした。アーメッドは幸運を手にしたが、実際の方々はどうだったのだろうかと考えさせられてしまう・・・

虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.0

自分が17歳の時はどんな生き方をしていたのかと考えてしまう。脚本と演出が良かったと思う。滝藤さんが良いスパイス的存在だった。

800万の死にざま(1986年製作の映画)

3.0

監督は最終段階で降板してしまったらしい。アシュビー監督の編集で観てみたかった。脚本にストーンがいたのは知りませんでした。シブメのハードボイルド作品です。

GOLDFISH(2023年製作の映画)

2.8

ハルが立ち直るのか直らないのか、で終ってしまった感じ。オヤジ達の復活LIVEが見たかったなぁ・・・

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

池上季実子チャーミングです。文太の死に様も見事です。ジュリーがアンニュイな雰囲気でイイ感じ。ラスト、爆発しましたよね?

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.8

ショッキングな内容の作品です。演出・脚本・キャスト全てが作品のリアリティをだしていたと思う。ケイリー・スピニーがジェシーの変化を見事に演じておりました。

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.0

暴力被害者ゆえの復讐、それは有りなのか?監督の演出も良い。人間としての倫理観との葛藤が伝わってくる作品でした。

ゲット・クレイジー(1983年製作の映画)

4.0

おバカな作風ですが、クセになります。liveに行った気分で楽しめました。NADA&ピギー最高!
2023年12月
やはり、熱量ある作品です。最高です。
2024年12月
今年も年の瀬に鑑賞できました。
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ネットワーク(1976年製作の映画)

3.0

視聴率競争に皆んな狂ってしまう。現在のネット社会も変わらない気がした。それにしても、前後の解説?ウンチク?は必要なのだろうか・・・

レベルポイント(1978年製作の映画)

3.0

凄いなぁ〜この時代の若者はこんなに荒れていたの?マット・ディロン、脇役なのに既に存在感がありました。

アウトサイダー コンプリート・ノベル ‐4Kレストア版‐(1983年製作の映画)

3.0

YAスター、再びスクリーンに降臨。期待値が上がります。ん?何だ?このBGMは?シーンに合っていない・・・再編集は良いのだが・・・

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

2.5

バーバラ・ローデン、監督、脚本、主演と全てこなしていたんですね。何だか放っておけない女性の話しだと感じた。

悪魔の毒々ハイスクール(1986年製作の映画)

2.5

80年代のハイスクールが満喫できます。ベースは処刑教室?クラッシーがカワイイ。ウォーレンは変異してないのかなぁ?

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.5

危険で不快な雰囲気をプンプンさせてます。汚い言葉の連発です。成り上がりが破滅してゆく様を見事に演じておりました。圧巻のラストです。

爆走!狼男(1971年製作の映画)

2.8

オープニングがシブいです。色々な要素をごった煮にした内容の珍作でした。85分なのでもっと暴れてもよかった気がします。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.2

テンポが良いです。更に挿入歌がイカしてます。でも、強過ぎです。色々な作品を一つの鍋に入れたような作品でした。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.0

久々の韓国作品でしたが、面白かったです。ラストもいい感じです。韓国はまだ上下関係がキツそうな感じがした。

アウト&アウト(2018年製作の映画)

2.8

遠藤さん、本キャストにピッタリでした。しおりんとの掛け合いもよかったです。私としては「水の中の犬」からの本作だったら、なおよかったかも。

OUT(2023年製作の映画)

2.5

ヤンキーの抗争とゆうよりは、格闘技選手権を見ている感じ。個人的にはもっと泥臭いほうが好みかも。

転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

2.8

ノスタルジックな世界観で哀愁を演出してました。まさかの展開です。久くオリジナルを鑑賞してないので再鑑賞したいです。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

2.6

キュンキュンしてしまいました。こういう作品は好感がもてます。山﨑賢人のハニカミが良い。

刺さった男(2011年製作の映画)

3.0

ロベルトを取り巻く全てが商業的な所が現代を象徴しているように感じた。ルイサと子供達が愛を貫く姿が印象的。イグレシア監督、社会風刺は変わってないようだか、独特の世界観はなかった、残念。

アクション・ミュタンテ 4K(1993年製作の映画)

4.8

ツボにハマりました。劇場鑑賞できて大満足です。圧倒的なビジュアルと強烈なキャラ、最高です。体制や権力に歯向かう反逆精神。アナーキーな怪作でした。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.5

意外にひねりがあるストーリーで楽しめます。フェラーリにヘヴィメタ、ポルシェがイイ感じです。ラストはギャラガーの粋な計らいにジーンときました。

クラス・オブ・1999(1990年製作の映画)

2.8

設定は悪くはありません。B級感も好みです。処刑からバトルになってます。是非リメイクして欲しい作品です。

ドミノ(2023年製作の映画)

2.8

ラストは本物だったのか?是非、最後まで鑑賞して下さい。ロドリゲス監督、作風が変わりましたね。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.8

CG凄いです。ビックリしました。ザレム・ノヴァ・モーターボール、三つのキーワードがまとまっていない感じがした。

愛のメモリー(1976年製作の映画)

3.0

デ パルマ&シュレイダー、タッグを組んでいたとは知りませんでした。展開はリスゴーがクレジットされた瞬間から解ってしまった。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

思考宗教の教祖がシェフになったお話し?浅学な私には、ハンバーガーから始まりプレッシャーに負け集団自害にいたる意味が理解できませんでした。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.0

オスカーアイザックの演技と照明が印象的です。ラストのうめき声、想像するだけで恐ろしい。スローで静かな緊張感を感じた作品でした。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.2

愛犬達との深い絆がダグラスを孤独から救ったのでしょう。ストーリーの構成も良いです。ラストは自分の運命を受け入れて犬達に看取られたのかなぁ。

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

2.5

益々、派手なアクションと爆発になってます。大佐とジョンの男の友情と友愛のお話しでした。