・1つのただのベンチで起きる色々。
人が多種多様に会話する面白さ。
・最初と最後の2人のもどかしさ。
距離感の変化と表情の柔らかさ。
・各テーマに沿って人が動く。
テイストはコントに近いかも。>>続きを読む
・竜巻に乗った凧は大空へ向かって。
スーパー香港アクション。最高。
・開幕からワクワクするパンクさ。
九龍城砦の“巣”のような混在感。
・何よりもアクションがパワフル。
息をつかせないほどの猛襲>>続きを読む
・ビックリした。予想の数倍良い。
ちゃんと劇場で観る価値のある作品。
・遠い昔に、見覚えのあるキャラ達。
作品を通して性格と特技が分かる。
・お子さんにも分かりやすい説明描写。
ただ、アクション>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・「大好きなアナタだから」
言えない事と、言わない事とは。
・ロケーションがやはり抜群に良い。
青春の文字通り、青の爽やかさ。
・唐突で理由づけが無い別れ方。
相手のことを思い、未来を見据え。>>続きを読む
・美味しいご飯は国境を越える。
ドラマシリーズの豪華版。面白い!
・松重さんの食べ方が上手すぎる。
これは誰でも吐露したくなる様。
・コメディがちょうど良く笑える。
予告編は逆に観ない方が良いか>>続きを読む
・究極の罪悪感と逃れられない地獄。
運命、巡り合わせか神の悪戯か。
・揺れに揺れる、“有罪”と“無罪”。
自分が苦しいだけだと分かってる。
・真相、真実を突き止める事。
法のもと、「正義」を執行>>続きを読む
・命を救われた恩義を果たす為に。
互いが互いを守り、闘う熱い物語。
・人間は本当にあっという間に死ぬ。
戦争の怖さであり、覚えておく事項。
・どこから湧いてくるのか無限の敵。
絶望感と脅威、ハラ>>続きを読む
・海女さんvs悪徳密輸業者(+α)。
斬新な設定と観たことないクライム。
・裏切り、工作、思惑が乱れる。
バイオレンスもあるので満足できる。
・弱いものが強いものに牙を剥く。
古典的だけど爽快感>>続きを読む
・「手を差し伸べることはできる」
ワンカットごと“優しさ”が溢れる。
・柔らかいフィルムを使用した撮影。
光の淡い感じがなんとも心地良い。
・互いの思いやりが作用する関係性。
避けずに歩み寄った>>続きを読む
・シンバの父、ムファサ王の過去。
前日譚として、なかなか惹かれる。
・適切な指導者と教え解く者の違い。
ムファサにあってタカに無いもの。
・皆が全員、はぐれもので孤独な者。
「ワシとお前は違うよ>>続きを読む
・50年の時を超えて目覚める脅威。
赤と黒のイカすフォルムに釘付け。
・ゲームのソニックよりパワフルに。
乱雑を高速で駆け抜ける爽快感。
・怒りに我を忘れる事の虚しさ。
失った人、モノは帰ってこ>>続きを読む
・評価をするのもおこがましい作品。
突きつけられる20年のリアル。
・観客側が思うことは一緒では?
タイトルは誰に向けられたものか。
・映像作品として残そうとした意味。
単なる啓蒙、断罪や調査で>>続きを読む
・9歳の少女、ひと夏の思い出。
温かくて優しくて忘れる事は無い。
・観客への“気づき”が沢山で良い。
意図したシーンやセリフが随所に。
・言葉や態度、子どもは「見ている」。
キチンとした人は見れ>>続きを読む
・俳優だからこそのコメディ感。
予想より面白くて個人的には好き!
・のんさんの大量の衣装替えが良い。
髪型、ファッション全部合ってる。
・コメディのテンションは昭和風。
間で笑わせるよりもゴリ押>>続きを読む
・ここから私の新しい人生が始まる。
愛と真実に生きる人間たちの物語。
・思ったよりも、ずっとミュージカル。
ほぼ全編、セリフがメロディに乗る。
・19世紀、王政のフランス社会。
貧困、格差、娼婦>>続きを読む
・この町に悪意だけの人間はいない。
広がる大地、森、水と動物たち。
・車の後部座席から、誰かの目線、
定点カメラなど撮り方が特徴的。
・対話と相談、事前準備の重要さ。
民間や行政、起業側の痛点を>>続きを読む
・見てはいけないものを見てしまい…。
盲目の男が知ってしまった事実。
・前半は意外とコメディ色強め。
宮廷用語が飛び交うので少し必死。
・後半にかけて、スリラーサスペンス。
意外な展開とアクショ>>続きを読む
・各々が思い描く“恐怖”の具現化。
この作品で何を「怖い」と感じるか。
・得体が知れない教室、登場人物。
言っている事、やっている事。
・固定カメラから「入ってくる」演出。
意図してるのか?何か>>続きを読む
・約37兆の多種多様な仲間たちと。
学べて笑えて、感動できる良作。
・子ども向けを想定していたら驚き。
ストーリーも内容もしっかりしてる。
・与えられた役割を果たす、事。
派手さや格好良さでない>>続きを読む
・その髪と肉体は百獣の王の様に。
躊躇なく相手を「狩る」獰猛さを。
・クレイヴンの肉体美を浴びる。
制作サイドも意図的に見せる仕様。
・破壊力と残忍さのアクション。
刺す、曲げる、砕くシンプル暴>>続きを読む
・巡る命の世界をリアリティと共に。
壮大な自然と動物達の躍動を。
・王とは持つもので無く与えるもの。
ムファサ王の自身の子に説く教え。
・アニメでは出せなかったもの。
毛並み、水、砂、風のなびき>>続きを読む
・世界を広げるため、再び冒険へ。
仲間が増えスケールは増し増しに。
・健在のモノの質感、リアリティ。
濡れた木材と光の反射が好き。
・楽曲の派手さとノリがかなり良い。
と、思ったら訳詞に意外な人>>続きを読む
・豊かな自然と愛する皆のために。
禁じられ見たことのない大海原へ。
・とにかく注目すべきは物の質感。
水、花、髪、全てに触れてみたい。
・マウイというどこか憎めないやつ。
神らしくなく新しいタイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・数日、数時間、一瞬だったけど、
輝かしい君との時間と、思い出。
・“September”の和訳はググるべし。
作品の解像度と関係性が深まる。
・何度も何度も、夢をみる。
嫌な想像、考えたく無い>>続きを読む
・ガッツリ共存か否かをやるかと。
それを含めても少し意外な展開に。
・「動物化」した人間のデザインが良。
哺乳類から爬虫類、鳥類と幅広く。
・じわじわと動物になる事の恐怖と、
動物になったからこ>>続きを読む
・なんて重く、果てしない愛の物語。
家族を守るために広大な宇宙へと。
・ロケットエンジンの爆発的な轟音。
対して、宇宙という静寂空間。
・時間の流れ、重力、未知なる恐怖。
止められないそれらに無>>続きを読む
・「人を、信じてみたくなった」
登場人物、観客は誰を信じるか。
・関わる人物と、これからを映し出す。
ワクワクするオープニングアクト。
・分かりやすい、王道サスペンス。
伏線、関わるセリフをすぐ>>続きを読む
・言語化が難しい作品がまた一つ。
虚ろと真実、夢と現実。響く雨。
・フルスロットルのオープニング。
開始10分も経たずにこう来るか。
・世界観のゴチャ混ぜと切り替わり。
考える余裕もなく情報が入>>続きを読む
・真の「美しさ」とは何なのか。
ムーディーでエロティックな一作。
・本木さん演じる津山の枯れ具合。
その後の絞り出す凄まじき生命力。
・最後まで暖かさや温もりを求める。
失われたものを取り戻すよ>>続きを読む
・「地獄への門は、常に開いている」
正統続編として、大いに満足!
・前作からの繋がりを感じる開幕。
未鑑賞でも分かりやすく観れる。
・真に国を考える者への当たりの強さ。
最後に向けての爆発力が増>>続きを読む
・人の内に秘める、過去と事柄。
出てくる誰しもが“本心”を持つ。
・AIやアバター、メタバースなど、
現代技術を使用した仕事の数々。
・仮想空間と現実的すぎる生活様式。
ハイテクとアナログが混じ>>続きを読む
・理解するまでに時間が必要。
非常に長過ぎる2時間を堪能する。
・ロードムービー的な面白さは低い。
展開とテンポが凄まじく合わない。
・シュールにシュールを混ぜ合わせる。
普通、だと思うなかれ。>>続きを読む
・老若男女、誰もが知る不思議の街。
シナリオ、音楽、エモーショナル。
・心身ともに弱く脆い子どもの成長。
顔つきと発言がガラリと変わる。
・名前も無く、顔すら無い「何か」。
「途中で手を出したら>>続きを読む
・聖夜の夜を駆けるトナカイ。
サンタを取り戻す痛快バディもの。
・イメージが強過ぎるクリエヴァも、
今作では自称全てを手にする悪者に。
・真面目な顔でファンシーが襲う。
雪だるまやエルフが怖いの>>続きを読む
・いや、凄い面白い時代劇でした。
泥臭く汚い、血生臭い最高の世界。
・11人全員がキャラ立ちしている。
意外なキャラに惚れ惚れするかも。
・「痛え」「死にたくねえ」「逃げてえ」。
弱みを口にする>>続きを読む
・「相身互い」、「愛、身、互い」。
人は人により支えられて生きていく。
・他人同士の奇妙な縁と繋がり。
後半にかけての回収が怒涛で凄い。
・1人の女性の死によって起きる作用。
世界は誰か1人欠け>>続きを読む