ウェス・アンダーソンが初めて挑戦したストップモーションアニメ。
…本当に初めてかと疑うぐらいめちゃくちゃよくできてるうえに、めちゃくちゃ楽しかった！🦊
平面ショットの多様やテンポの早いセリフ回しなど>>続きを読む
オンラインゲーム「DayZ」の中で作られた″実験″ドキュメンタリー映画。
仮想空間に人生を投影する人々を仮想空間内で取材するアイデアを1つの作品として仕上げてしまう意気は良しですが、人生をゲームに捧>>続きを読む
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『フランシス・F・コッポラ特集上映 -終わりなき再編集-』にて。
超豪華キャストで贈る贅沢ヤンキー映画！…ではなく、実際に貧富が激しく、社会階級でグループ分けされているオクラホマ(タルサ)で、貧困層>>続きを読む
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人命を救うための実直な医療器具が、ある時は情事におけるSMの性道具となり、またある時は生物の一部を模した拷問道具のような形に姿を変える…
クローネンバーグの手に掛かれば、テレビ、車、ベッド、タイプライ>>続きを読む
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ミア・ワシコウスカ目当てで鑑賞。
『マップ・トゥ・ザ・スターズ』ではいかにもクローネンバーグ世界の住人のような、″冷たさ″が前に出てるけど実はちょっと愛嬌もあるボーイッシュな彼女に惹かれましたが、以降>>続きを読む
ジョン・カーペンター大先生のディストピアSFアクションムービーがアマプラに降臨！😃
ニューヨークのマンハッタンがまるまる監獄化され、広大な獄中で文字通りの″犯罪者社会″が形成されていた😱
そんな地獄>>続きを読む
ある家族の人生を追った壮絶なドキュメンタリーですが、いろんな大きい感動がありました。
『どうすれば″よかった″か？』
タイトルが過去形なところが、今さらどうすることもできない後悔の念と、事後から思い>>続きを読む
『ターミネーター2』が大傑作なのはたしかですが、シュワの鬼畜ぶりを堪能できるという点では『1』も最高。『1』の時点ではシュワ特有の鬼畜台詞であった「I'll be back」が『2』と『3』でガラッと>>続きを読む
マーティン・スコセッシ流、″ツイてない男″系コメディ○|￣|＿
つまらない仕事…
つまらないテレビ…
つまらない生活…
ド平凡な日々にうんざりしているワープロ技師のポールはある日、仕事終わりに喫茶店>>続きを読む
『フランシス・F・コッポラ特集上映 -終わりなき再編集-』にて💃🕺
圧巻！！
こんな狂った映画だったとは！
舞台となるネオン煌めくラスベガスはすべてセット(ホテルも！空港までも！？)で、たしかに見>>続きを読む
人間が動物化する作品は数あれど、ここまでリアルかつ病的なのはなかなか新鮮でした。
なぜか人間が動物や昆虫に突然変異し新生物と化する奇病が蔓延して2年後の世界が舞台で、人々はニューノーマルが生活に浸透>>続きを読む
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ついに完結！…っておい！
クイーン戦を見せてくれい！！😵
…面白いシリーズだっただけに、消化不良感がでかい。。
太一の成長譚をメインに持ってくるのは良いですが、それによってシリーズで温めていた盛り上>>続きを読む
皮肉とゲ○と○ソにまみれた壮大なコント…
(食事中に鑑賞しないでください…)
モデル界における男女間の賃金格差に始まり、男女どちらがリードするか問題、乗務員と清掃員、人間とペットなどあらゆる上下関係>>続きを読む
『フランシス・F・コッポラ特集上映 -終わりなき再編集-』にて。
プロの盗聴屋が、何気ないカップルの会話の盗聴仕事をキッカケに、恐ろしい陰謀に巻き込まれるという物語。
「面白くなりそう！」…が、ず>>続きを読む
前作『上の句』が面白かったのでそのまま勢いで鑑賞。
割りと序盤からシンミリモードで、このテンションで最後まで持つのかと心配になりましたが、宿敵クイーン・松岡茉優の登場でバシっっと引き締まった感じ。>>続きを読む
冒頭、ハイッ！と弾かれたカルタが達磨にグサっと刺さった瞬間、「…もしかすると、これは真面目に観るべき映画なのか、そうではないのか、よく分からない系のやつか……」と、とてつもなく嫌な予感がしました。が、>>続きを読む
「お袋にもらった目だ！」
…トムの心に残る名ゼリフ👁️
舞台は、予知能力を使って犯罪が起きる前に食い止める組織、その名も「犯罪予防局」によって治安が保たれた未来。そこのチーフであるトム・クルーズが予>>続きを読む
IMAXで爆裂大鑑賞⚔️❗
1作目『グラディエーター』同様、ド頭から炸裂する怒濤の大戦闘で体がビリビリ唸る⚡！
海と陸の攻防！！🏰🌊
どアップ&大迫力の投石🪨💥
漕ぎ手の熱気ムンムンの激狭船内😱
乱>>続きを読む
「入場特典のビーフジャーキーです！ゾンビの気持ちで食べてください！」
…映画館従業員の心に残るキュートな名ゼリフ🧟♀️🥩
″今カノ″と″元カノ″と″カレ″の歪な三角関係が織り成す狂気の友情物語！？>>続きを読む
「ダリオ・アルジェント 動物3部作 一挙上映」3発目❗🐈⬛
盲目の元記者が、無力な少女とタッグを組み、事件の渦中に自ら飛び込み活躍するという、傑作『ダークグラス』の下敷き的な作品。ハンディキャップ>>続きを読む
「ホラー秘宝まつり2024」で見逃した気になる1本がまさかアマプラにあるとは。見放題終了しちゃう前にウキウキで鑑賞。
良い感じにゾッとする場面がワンサカあって、何よりあの静寂な雰囲気が素晴らしかった>>続きを読む
スコセッシ×ディカプリオの名コンビが仕掛ける極上ミステリー。
絶海の孤島で、ベン・キングズレーやマックス・フォン・シドーなど極上オヤジたちに囲まれ、半泣きディカプが右往左往します🏃
スコセッシのミ>>続きを読む
「ダリオ・アルジェント 動物3部作 一挙上映」2発目❗🦃
巨匠のデビュー作を爆音の劇場で体感できるとはなんたる幸せ。
ひとえに猟奇的な作品というわけではなく、記憶と潜在意識をテーマにした、「見たり>>続きを読む
「ダリオ・アルジェント 動物3部作 一挙上映」1発目❗🪰🪰🪰🪰
故意なく人を殺してしまった現場を何者かに激写されてしまった哀れな主人公ロベルトが、さらにはその謎の人物に執拗に追い回されるというなんと>>続きを読む
「どうですかぁあ！
ナイスでしょぉォ！」
このときの麻世の顔面ヤバ！😱笑
怖すぎて笑った。
サクッと観れる良ホラーでした🚐
既視感はありますが、グロテスクな描写よりも雰囲気で怖がらせにかかってき>>続きを読む
実在するボクサー「ジェイク・ラモッタ」の伝記映画🥊
格闘系競技×実話といえば最近だと『アイアンクロー』のホラーぶりに打ち震えたところですが、今回はどっちかというと笑うことが多かったです。ただ、人間の狂>>続きを読む
すげぇモノをみた……
異世界とも見紛うゲイSMクラブの圧倒的インパクト！もう頭がクラックラです……💫
本当はX指定がつくほどの過激描写もあったようですが、R指定にするために一部削ったとのこと。。いや、>>続きを読む
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摩訶不思議なロードムービー。
『菊次郎の夏』と『回路』を足して『悪は存在しない』で割ったような不思議な作品でした🐠
いろいろな解釈ができそうな作品で楽しかった。
本作で描かれる世界は、綾瀬はるか演じ>>続きを読む
(俺の)栗山千明が帰ってきた！笑
八犬伝といえば自分の中では深作欣二の『里見八犬伝』が印象強くて、ラスボスである玉梓こと夏木マリの妖艶さとオドロオドロしさが特に強烈でした。。…この玉梓を、あの栗山千明>>続きを読む
楽しすぎ❗テキトーすぎ❗
ティム・バートン大暴走❗🚂💥
ティム・バートンカラー大爆発のハイテンションな″あの世″の作り込みぶりには圧倒されっぱなし。前作『ビートルジュース』と重なる「これぞダニー・エ>>続きを読む
「俺たちより先に、イッちまったやつがいるってことさ！」
(…ゲスクズ野郎の、心に残るゲスゼリフ)
昔レンタルビデオ店で目にしてから頭の片隅に残ってた本作がアマプラに転がってたので思わず再生。
監督・>>続きを読む
スーパーエキセントリックモンスターアクターこと阿部サダヲの新たな顔を拝むことができた！😱
これまでサイコな役は何度かこなしてはいるものの、本作の彼は度を超えていて、デフォルメもコメディ色も一切ない根>>続きを読む
楽しい海外旅行のはずが地獄へ突き落とされる系。
…と聴くと『ホステル』や『アフターショック』などのショッキングな作品が浮かんできますが、本作はそのどれよりも薄味に感じてしまったのが正直なところ。。
『>>続きを読む
先日初めてヨーロッパ企画の舞台「来てけつかるべき新世界」を生で拝見し、良い意味でやりたい放題な世界観にとてもハマって楽しめた分、残念ながら『リバー、流れないでよ』はどうにもハマらず、その落差に落胆。。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画的な仕掛けに溢れた、心のモヤモヤ大放出型コメディ🍉
勝手に2023年ベストにさせていただいた『愛にイナズマ』に続き石井裕也作品を堪能。間が空いてしまいましたが、やっぱりこの監督の作品は面白いと実>>続きを読む
銃弾飛び交う分断されたアメリカを横断する恐怖のロードムービー🚗
日常がある日突然覆る展開を想像してましたが、本作は日常が覆ってしばらく経った後に始まる物語。
映画の中で日常→非日常を描くのではなく、>>続きを読む
