shiroiwaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

4.0

オチがwwwwwwww
設定が複雑なところがあるけど笑いの取り方がヤケクソでいい。
あともしかしてアサシン・クリードのオマージュやった??

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.5

84分。理想のホームコメディ。作り込みというか話に練り上げ具合を感じさせる。

Même avec la collection de buts de Mbappé, il est difficile
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

めちゃ良かったけど、含みを感じる表現ばかりでわからない部分も多々。シェイクスピアの劇みたいだった。

教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

3.5

同じようなものを繰り返すと、そこに意味が生まれるような気がする。繰り返しのなかのわずかな変化というのが、自分の生きる日常というものに近いから、なんの抵抗もなく観てしまうのかもしれん。観ている最中は感情>>続きを読む

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

4.0

フランス映画だけど話の運び方はハリウッド。「ジョーズ」の影を追いつつも現代の設定を取り入れる。ストーリーも大胆で良い。「エイリアン」からの影響も感じられました。

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

5.0

アメイジングなストーリー。解釈は置いといて娯楽作として楽しんだ。

グロリア(1980年製作の映画)

4.0

今さら初見。あんまり内容ないと思うんだけど、止まらず一気に見れてしまう。爽やかな後味。

消えた16mmフィルム(2018年製作の映画)

3.5

ロードムービー版「炎の少女チャーリー」みたいな「シャーカーズ」は、たぶん面白くてシンガポールの映画史にとっても重要な作品だったろう。このドキュメンタリー自体、さまざまな感情を呼び起こす。

泳ぐひと(1968年製作の映画)

3.0

皮脂臭いおっさんの白昼夢。音楽だけが本音を語る。
昔は娯楽がなくて昼間からプールサイドで酒飲むくらいしか暇つぶしの手段がなかった、という話?
移動のシーンは登場人物の心理描写だというが、水泳と歩くこと
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.0

オリジナル観てからかなり経つけど、やっぱ凄い話。主演ふたりは高校生役でも違和感がなく、大人になるにつれて目に見えて表情も変わっていく。オリジナルをまた観たくなった。

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

役者がいい。ちくちく言葉の応酬。人間の二面性をさらさらっと描く。
笑える場面のあとにすぐさま笑いを殺しにくるので、ようわからん状態に。無様である。だから良いのか。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.0

人は誰しもこうなんじゃないか、というのを単純な形で見せてくれる。良い

女囚さそり 701号怨み節(1973年製作の映画)

2.0

話も演出も平凡すぎる。監督代わったせいだろうか。後半のレイプシーンは不快でしかない

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

2.0

ハッピハッピハッーピ、ハピハピハピハピー

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.5

くそ怖い。モダン・ホラーだよね。
細部のこだわりが凄い代表作。X

タチャ 神の手(2014年製作の映画)

4.0

アニメ的表現が多いので好みが分かれそうだが、つい見入ってしまう編集はさすが。

骨までしゃぶる(1966年製作の映画)

4.0

本質的に現在をなぞっている気がする。不気味なほど。

女囚さそり けもの部屋(1973年製作の映画)

4.0

ハード。なんでそんなことするん?!の連続。
刑務所に入ってからが特に好き。
台詞が極端に少なく常に超然としたさそりは、どんどんスーパーナチュラルな存在に見えてくる。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

特撮映像がとにかく凄い。分量もある。
あとは意味不明な部分が多々あり、大きい子ども向けの怪獣映画という印象。