nasurasoさんの映画レビュー・感想・評価

nasuraso

nasuraso

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

実話というところが、面白い。

相当な天才詐欺師。
頭の良さと、度胸がいる。

何よりも、その実力を認めて摘発する側につくように求められる、
合理性?
アメリカとは、そういう国。
凶悪犯じゃないからこ
>>続きを読む

バックドラフト(1991年製作の映画)

-

公開時に映画館で観たか、TVのオンエアで観たか忘れたが、

バックドラフトという現象を
この映画で初めて知った。

そして、当時この映画を観て感動し
消防士となった甥は今も現役で 
頑張っている。
>>続きを読む

はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.5

笑って

泣いた。

高脂血症(今は脂質異常症という)
の血管の中のゴミが
なんだかリアルで。😓

攻撃対象がズレる抗がん剤とか
オーロラのような放射線とか

肛門の内外の攻防とか

上手く出来ていて
>>続きを読む

ひとくず 新ディレクターズカット(2019年製作の映画)

3.3

昭和の感じ?

監督・脚本・主演って
凄い。

子役の子が上手い。

ラスト、
山あいと川の風景
ドローンがグーんと上がって行く
景色と歌が、なんか
雰囲気作ってますね。
良かったです。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.6

ターミネーター
ターミネーター2審判の日
が好きだったので、 

リンダ・ハミルトン(サラコナー)が出ていたので見た。

あれから30年近く
彼女は、歳を重ねていた
(60超えてる。)
けど、かっこよ
>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

3.6

アニメ好きの兄の勧めで鑑賞

兄も漫画や絵が上手く、
その道を目指していた頃もあったので
ブルーピリオドとか
こういった作品には、惹かれる
のだろうと思います。
ホロっと泣きました。
短いけど、良い作
>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

メタモルフォーゼという言葉を辞書ってしまいました。
芦田愛菜ちゃんと宮本信子さんは
映画『阪急電車』でおばあちゃんとお孫ちゃんでしたね。久しぶりの懐かしい共演。

やっぱり2人の相性ぴったり。
 
>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

この映画を観たいと思っていて。
ちょうど知人が本を持っていて、読んでから観たのですが

なんだか変な読み方ですが、このシーンは映画ではどうなるのだろうなどと、思いながら読んでいたりして。^_^

改め
>>続きを読む

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.6

戦後生まれですが、両親は、戦争ど真ん中世代、
周りの大人たちは、みんな戦争体験者という時代に育ったので、ドラマや映画ももっとリアルで悲惨なものを観てきました。
なので、
この作品は
何となく小綺麗で、
>>続きを読む

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

3.5

アニメを観ていたので、
実写でどんな風になるのだろう?と思ったのですが   
よかったです。
八虎くん、とてもいい感じでした。

映画では周りの人とかまで細かく背景とか描けなかったけど。

先生の江口
>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.0

キングダムに続いて一気見

それにしても、豪華な俳優陣とスケールの大きい映像。それだけでも、凄い。

しかし、まあ、多勢に無勢
何百分の1の人数でも、歩兵でも
何故かやられる気がしない。
これも凄い(
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

2.8

とても、有名なので、みてみようと思いながら、ドラマで、何話もあるものだと思い込んでいました。映画だったのですね。

豪華なキャストと壮大な映像で 
とても大きな物語だと思ってました。
漫画は見てないの
>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.4

子供の頃、
大人のおじさんの話を聞くのが好きだった。
父も適当だったけど結構話上手だった。
隣のおじさんも、話上手だった。
見た事ないような壮大な話、不思議な話、
何でも聞いて、想像を膨らます夢のよう
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.4

スラムダンクは、ずっと漫画で読んでいてとても好きな作品です。

そういえば、リョウタの生い立ちはなかったな〜

ずっと桜木花道 中心で見ていたけど
違う角度から、同じ試合を見ると
また、違った印象で見
>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.3

まあ、躊躇なく撃ちまくる。
ニキータ、レオンのリュック・ベッソン

反射神経、運動神経、判断力、洞察力
持久力、度胸、精神力、体格、ルックス
知性

あまろっく(2024年製作の映画)

3.5


江口のりこさんは、
『名もなき毒』の(げんだいずみ)の役が強烈すぎてご本人の人間性まで疑ってしまいそうな鬼気迫る演技で印象にのこってました。

それが
校閲ガールとかで好感を持ち、
ソロ活女子などで
>>続きを読む

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.5

綾瀬はるかさんのアクションが好きです。

精霊の守り人
奥様は取り扱い注意

パナソニック提供で、東京オリンピックの選手たちを訪ねて、色んなスポーツを体験する番組が、あったのですが、運動神経が良くて、
>>続きを読む

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

パク・ソダムさん 
青春の記憶から、他一作の流れで
やっとU-NEXTで観られるようになったので鑑賞。

とは言え、カーアクションも好きなので。
トランスポーターばりでカッコ良かったです。
あの、バッ
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

記録。

色々ある。

長澤まさみの言葉も。

六角さんの言葉も。

上手く言えないけれど、映像
好きでした。
東京の夜景や、ひきの映像が
なんとも言えず…

RRR(2022年製作の映画)

4.0

いや〜
凄かった。涙あり、ちょっと面白いところもあり。
前から見たいと思ってたのですが、3時間は長い。ちょっと気合を入れて見ないと。

実は、
宝塚で上演されるので、観劇前に見ておきたいと、しっかり心
>>続きを読む

ヒーロー 靴をなくした天使(1992年製作の映画)

3.6

随分昔に観た映画で、良かったと思った事だけ覚えていて、マイリストに入れていたのを、今日2023.12.24
見直した。

アンディ・ガルシアは基本的に善人で、
この結末が一番良かったな、と思える。
>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

-

字幕を読んだりしていると、展開についていけなかったり、登場人物それぞれの
心の動きなどが、読み取れないので、
本を読んでから観て正解だと思った。

理由もなく突然殺されたりする異常さに底知れない恐怖を
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

何だか、途中からか
ポロポロ涙を😢こぼしながら
見てました。

戦争を経験した世代ではないけれど
高度経済成長時代に
夢がある青春時代を過ごせた幸せ
に感謝し

この国を守りたい。次の世代に
安心して
>>続きを読む

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.9

自分の国は自分で守る。
防衛大臣の
このスタンスは大切だと思うけれど
WGIPに洗脳された戦後の日本国民は、やっぱりお花畑で、そんな事すら考えていないのかも知れない。
おまけに、総理大臣はじめ、政治家
>>続きを読む

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.6

子供の頃、鏡の前で鏡を持った自分を写しその鏡の中にまた鏡があって
という無限の奥行きを、面白がってやっていたけれど
それをドロステ効果と 言うのだと
初めて知りました。

2分前が映るディスプレイと現
>>続きを読む

愛の流刑地(2007年製作の映画)

3.3

随分昔に見たのだが、ふと、再度見始めたら何となく最後まで観てしまった。

若い頃、豊川悦司の良さがわからなかったが、後年、なんかわかる気がしてます。

寺島しのぶさん。女優やなー
長谷川京子さんの固さ
>>続きを読む

フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)

3.5

お決まりの、下手くそな子達がどんどん上手くなっていく。
わかっていても、皆んなの健気さにほろっと泣ける。

年少の3人が特に上手くて可愛い

エンディングの皆んなが踊る場面が
とても素敵で、嬉しくなり
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

-

記録

きっとバレーが上手くて選ばれたのかな?
と、見終わったあとググりました。

やっぱ、小学校の頃からバレーコンクールで優勝されてたんですね。

真飛さんがバレー教室の先生だったので
バレーなんだ
>>続きを読む

フットルース(1984年製作の映画)

3.0

上映当時、妹が映画館に見に行ってケビンにハマってました。

私は、フットルースやI’m free
Almost paradiseなど、曲は好きだったけれど、映画にそれほど関心はなかったのですが

20
>>続きを読む

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.6

食に関する仕事をずっとしてきた身としては、とても面白く観賞しました。

ちょっとアプローチとしては、グロテスクな部分はありましたが、

国は違えど、ある程度、根底に流れるものはそう違わないと感じました
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8


まあ私自身は、どの時代もすでに大人として生きていた。
関わりはなかったけど、存在は知っていて、昔勤めていた病院の院長がいくつかの組みと知り合いで、特別室とかに入院していて彫り物もまあまあ見たことあっ
>>続きを読む