吉田さんの映画レビュー・感想・評価

吉田

吉田

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.3

起伏が少なくて構成がいまいちな作品だと感じた、こんなアメコミみたいな作品だったのか
サミュエル・L・ジャクソンはヒーローのマネジメントみたいなことばっかしてるな

ガールズ・ファーム ~少女奴隷牧場~(2016年製作の映画)

2.0

ファームに入る前と入ってからの描写が少ない、そのへんでもっとエロを足せるのに
あといくらVシネと言えど主演が下手すぎてな

蛇のひと(2010年製作の映画)

3.5

なんとなく最後まで煮え切らない感じもあるけど、それがこの作品のいい部分でもあるんでしょう

サイコウノバカヤロウ(2017年製作の映画)

2.0

才能がないからエロいVシネしか撮れないのに、エロさえ全うできないならやめてしまえ
話もおもしろくないしせっかく彩城ゆりな使ってるのに大した絡みもないし存在価値がない作品

スピン(2021年製作の映画)

3.5

わかりきったハッピーエンドで、
音楽で大体のこと解決した感じがあってご都合主義的ではあるし、
父親の毒親感はもやもやするところもあるけど曲がよかったし主演でリア役のアヴァンティカが魅力的だったのでこれ
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.4

青春ものを素直に観られる人には合っているんじゃないかなとは思うけど、登場人物があまりにも感化されやすすぎて感動の押し売り感をちょっと感じてしまうかな

途中から勝手に自分が感動して周りにもっと声出せよ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

よくもこんな豪華なキャストで低予算B級ホラーみたいな作品作ったな
部屋を軸にしてるはずなのに、話しても聞いても祟りとか言い出してブレすぎ

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.3

このポスタービジュアルで幸福な家族の仮面を剥ぎ取るとか言ってるけど、結局ほとんどの原因が母親が他者と共存できないゴミクズなだけであって拍子抜けした
結構回りくどいことしたのに結末はそれかってのも思った

ミザリー(1990年製作の映画)

3.3

狂気の演技はよかったと思うけど、あんなに癇癪持ちみたいな人間がその場で怒らずに一旦泳がせるようなことするかなっていうところが人物描写の説得力に欠けるかなって感じるし個人的にはいまいちだった

作品の出
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ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖(2018年製作の映画)

2.5

要素だけ散りばめて何も繋がっていないし、まだ構想段階みたいな作品
無意味な長回しのシーンとか何を表現したいんだろうって感じだった

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

無駄なシーンが無くてすごい完成度だった
全作観るつもりだけど、次作からクラリスがジョディ・フォスターが出ないの残念すぎるな、、

テリファー0(2013年製作の映画)

2.8

83分しか尺がないのにぐだぐだやってるなあって感じた
いまさら配信しても楽しめるようなクオリティでもない

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

2.9

元々どんな殺し方をするかぐらいしか楽しむところが無いのにアメコミみたいな超人的な力が発現し始めて糞だった

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.4

登場する男がみんなどこか嫌な部分があって何かのメタファーか?と思ったけど、
考察で見た女性が感じる男性性への恐怖や嫌悪感みたいな説はどこか腑に落ちた

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.4

観始めてからこの作品はあのキャシャーンの紀里谷和明かって気づいたけど結構悪くなかった
ハッピーエンドではないかもしれないけど、主人公の決断と終盤のタケルとのシーンは好きだな

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.2

思ったほど悪くはないけどよくもなかった
山本直樹好きだから当然原作読んだことあるけど、あんな顔のいい男女をキャスティングされてもな
あまり雰囲気は出てなかったな
北村優衣の胸が左の方が大きくて垂れてて
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ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.2

友達の女すぐ死ぬし、全キャラクターが掘り下げが少なくて薄い

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.2

序盤は面白くなりそうな雰囲気だったのに、時間が進むにつれて作品の方向性がどっちつかずになっていった印象
こういう黒幕の感じもいかにも邦画だなあというかんじ

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.2

ああ、タイトルの"この子"ってそれか…という
100分なくても成立する程度の話だったかな役者が微妙だったら作品ももっと微妙だっただろうな

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.4

監督が誰か知らずに観たけど、この人本当にセリフがない部分での感情の描写が好きなんだなって思った
結局みんな自分のことが1番かわいいんだけど少しくらいは他人を思いやる心もあるよね、みたいな話

隣人13号(2004年製作の映画)

3.4

あらすじには「その凶暴性を徐々に増していく」って書いてあるけどそのあたりの描写がいまいち足りない感じがした

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.6

前作よりおもしろかったなー
今作は周囲の人間をうまく活かしていたし、真相もちゃんと納得できるものであったことが大きい

アグリーズ(2024年製作の映画)

3.0

ラストで、出たよこのパターンってなった
焚き付けて反乱に巻き込んだ友人たちはどうなったんだ

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

過去の少年たちが力を貸してくれたことで脱出できて、最後の学校でのシーンを見てるとちょっとジョジョみたいな雰囲気を感じた
SBRでジョニィが最初に言う、この『物語』はぼくが歩き出す物語だ、みたいな
思い
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.6

刺さらなかった側の人間ですね、それなりによかったとは思うけど
漫画でも絵でもないけど創作は写真をやってきて、それでも2人のどちらにも感情移入はできなかったから

死ぬ気で創作やってきた人には必ず刺さる
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SAD GIRL(2022年製作の映画)

2.2

主演の西村こころちゃんがちょっとかわいくて、冒頭でめちゃくちゃパンツ見える以外でなにもいいところない

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.7

思っていたようなよくある邦画ラブコメじゃなかった
その展開はどうなんだと思うところもあるけど、夢の中での会話とか部屋で服の匂いを嗅ぐところとか切なくてよかったな

ウィッチマウンテン/地図から消された山(2009年製作の映画)

3.0

ディズニーのわりにチープだし、作品の導入部の作りが本当に下手くそだなって思った

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.1

そういうことだったのか…とはならないし、こんな中途半端になるくらいならもっと宗教的な描写を強めてこじつければよかったのに

青鬼 ver.2.0(2015年製作の映画)

2.0

面白くないだろうとは思って観たけどちゃんと面白くなかった

ハプニング(2008年製作の映画)

3.0

集団全員死ぬ時と集団の中で死なない人間がいる時を作ってしまっているせいで結局原因も逃れる方法もわからないという釈然としない作品

虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜(2012年製作の映画)

3.8

田舎の夏の描写がきらきらしてて眩しくて泣いちゃうな
ジブリは嫌いじゃないけど、ジブリより飾り気ないところが好きだな

プラットフォーム2(2024年製作の映画)

3.0

わざわざ続編やるってことは謎が明かされるのかと思ったらそんなこともなく、
前作よりもつまらなくなっているという意味がわからない作品

ひらいて(2021年製作の映画)

3.6

2人のどちらを思う気持ちもなんだか嘘くさく感じた

やっぱり山田杏奈は制服が似合う

この監督がいままで何を撮ったか見てたら『また一緒に寝ようね』って作品があってちょっと冷めちゃったな