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どうすればよかったのか?
人生にはいくつもの選択肢があって、そのタイミングでは一つの選択しかできないわけで。
家族の25年を定点的に映す。
お姉さんが生きられたかもしれない25年間は戻ってこない。>>続きを読む
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この作品を撮影・上映していることに対して、ひたすら感心する。
今まで見たことない日常を垣間見た。
・刑務所の話が当たり前のように出てくる環境。差し入れの定番の本や癒しの動物たちの本。
・制限される口>>続きを読む
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テレビ局の自己批判映画。
局からの発信が許される程度の飾られた部分はあるのだろうが、それでもここまで開示できるのはシンプルにすごい。
立場も経歴も異なるフォーカスがあたる3人の人物。それぞれに思想も>>続きを読む
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映画を観る喜びに溢れた作品。
手を叩いて喜び、鼻水垂らして悲しみ、腹を抱えて笑う。
当時の娯楽としての映画の楽しまれ方・愛され方ってなんて素敵なんだろう。
映画が終わった瞬間、思わず周りを見回した。>>続きを読む
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多様な人々の雇用の在り方の模索。
きれいごとで終わってしまいそうなことを全力で試行錯誤している在り方と考え方に感銘を受ける。
画面を通して見ていると、他人ごとのようになって感想を書いてしまうのが悔し>>続きを読む