オンライン試写にて第3話まで試聴。
濃厚で物量の多い芝居と脚本が良くも悪くも、といった感じ。
むせかえるようなクドさとギスギスがあるが、昭和が舞台の不倫ドラマだし、まあこのくらいクドくてなんぼでしょ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オンライン試写にて鑑賞。
原作はだいぶ前に『善悪の屑』部分を読んだことがある。
亀梨が腕っぷしの強いチャラ男、南沙良が盗聴好きのオタクを好演している。
サイコ役の森崎ウィンは初めて見た役者だが、独特>>続きを読む
第一話のように、「超人に恨みを持つ常人が、超人を捕獲して一人ずつ仕留めていく」という、「超人の倒し方大喜利」みたいなドラマだったらもっと素直に楽しめたと思うのだが、それをやってるのは序盤だけで、その後>>続きを読む
「人こそ資産なり」の考えのもと、主人公が中年のセカンドキャリアを焚きつけていく話。マンション管理人を演じる安達祐実が子役時代以上に輝きを放っているため、セカンドキャリア成功を体現している。
太陽氏が>>続きを読む
オンライン試写にて。
原作既読、シーズン1未見で鑑賞。
映像化によって、原作でわかりにくかった部分が明快になっている。
山﨑賢人の険しい表情はポスト藤原竜也を思わせる。
志磨遼平の出番をもっと観たか>>続きを読む
試写にて2話まで鑑賞。
途中まではけっこうシリアスな面があるのだが、ウィローが登場してからは往年の牧歌的なノリに切り替わるのでほっこりした。
新人(たぶん)のルビー・クルーズが勇ましくてカッコいい。>>続きを読む
試写にて3話まで鑑賞。
約30年ぶりの続編だし、相撲人気そのものが当時より落ちているわけで、ドラマとして成立できるのかどうか疑問だったのだが、さすがは周防正行(総監督)。
一定の質を保っており、原作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オンライン試写にて3話まで鑑賞。
1話。
『ロング・グッドバイ』を標榜する和製ハードボイルドといったところ。
阿部寛の風体の良さを再確認。
東京の都市生活を詩のように切り取ろうとする気概を感じる。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
奥さまは魔女(未見)→フルハウス→ツイン・ピークス→リアリティショー→MCU的なスーパーパワー対決。
以上のように、一話ごとトーンが変わっていく。
その裏でXファイルみたいな捜査が行われている。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『カイジ』『バトルロワイヤル』『Saw』辺りのネタを組み合わせて実写ドラマ化した作品。
こうしたデスゲームものはそもそも日本のお家芸なのだが、いかんせん映像作品として仕上げる能力に乏しいため、邦ドラマ>>続きを読む