面白かったけど、女性はほんの添え物でしかなくホモソノリ煮詰めたみたいな作劇ではあるよなー。AVのくだりも全然小気味良いエピソードのひとつとしてとか当たり前のものとして消化はできんし、要らんだろあれ。
想像以上に主人公に苛立つ系だったからちょっと面喰らった…親友との関係性の変化はシビアで良かったけど、総じてそこまで響かなかったかな
予算をキャストに全振りしたのか、それ以外の部分がチープではあったけど、テーマは面白かったし、限定的シチュエーションとマッチしてた。良くも悪くもふた昔前の邦画っぽい淡々系なので好き嫌いは別れるかも。
カサヴェテスの影響が濃ゆすぎて笑っちゃったけど、いや、素敵な映画だったわ…ちょっと泣いた
傑作だけど、セリフを排して視覚的な間接説明だけで展開するからわかりにくいと思われるのもわかる
これだけ直近の作品をリメイクするからには全く同じにはしないよね、と思ってたけど、その異なる点がいまいち効果を発揮してなくて微妙だった
撮影は面白かったけど
瑞々しくて良かったけど、77年の作品だからこその輝きはあると思う。少女性とか…タイトルとか…今だとちょっとね
友情だ絆だ言うけど、これを生き物と生き物でやらなかったのが結局すべての解な気がする
あらすじからして全く興味がわかんって感じだったけどキャストが良かったので観た。想像よりは面白かった。コミュニティとはなんぞや、的な。
めちゃくちゃ疲弊する映画だった…そこから得られるものが高揚なのかただただしんどいなのかは人によるけど。わたしはしんどかった。重要な女性映画ではあるけど
ホモソノリ映画の極みではあるけど、エンディングはちょっとだけ脱却できてたのかな〜どうなんだろ
車椅子の安全性フル無視なのはファンタジーだからと看過できないデンジャラスっぷりだった。
クィア映画としてもコミュニティ映画としても素晴らしい。
ヴィジュアル的には魅力的な絵だったけど、話がつまらんくて盛り上がりどころなく終わってワロタン
いろんな立場の人間をそれぞれ絶妙な視点で捉えていてめちゃくちゃ多様で包括的な映画
ケイリースピーニーが高校生みたいに見える。前半ロードムービー、後半戦争映画。
無駄に脱がせるな。裸を見せることを良しとするな。
ラストのダンスは好き。ジェシプレの受賞は納得。
カラー作品生まれたてみたいなラスト何ですかあれは…寓話やるの下手か。ダサすぎ古めかしすぎ…台詞にしても同様…キャラクター造形にしても同様…撮影以外いいとこ無かった…
カメラワーク激し過ぎる部分とか苦手だし、メロドラマも古臭いというかそんなに色々詰め込まなくても…て感じではあったけど終盤のバトルは熱かった
OAFF観客賞ってことで期待値かなり上がってたけど、めちゃくちゃベタで保守的で説教くさい内容でガッカリした……
離婚した娘夫婦(元)の関係性くらいかな、良かったのは。
現実社会はこうなんだよ、がやりたかったのはわかるが、それならあんなラストシーケンスはおかしい