PKOのために南スーダンに派遣された島田東介ら自衛隊員。しかし "非戦闘地域" のはずのその場所で戦闘に巻き込まれ、島田はやむを得ず少年兵を射殺。隊員も一名が死亡し一名が行方不明に…
島田は部隊長か>>続きを読む
近々開始される都市開発工事のために整備されて平地になってしまった、かつては公園だった場所に何故か取り残された一脚のベンチ。そのベンチを舞台に4組の人間模様が描かれる会話劇♪
『EP1』&『EP5』脚>>続きを読む
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搾取される人間の代弁者 "ジョーカー" として祭り上げられたアーサー・フレックは、そのままアーカム州立病院に収容される。しかしそこで偶然出会ったリーと共鳴。2人は恋に落ちる。
しばらくして、6人を殺>>続きを読む
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独裁的な政治で国民から反感を買っているアメリカ大統領は、自身の任期を2年から3年に引き伸ばすために私的に憲法を改正。
その事でアメリカが分断され、連邦政府から19の州が離脱。その中のテキサスとカリフ>>続きを読む
チンピラ一人を殺すだけの簡単な "仕事" で宮崎県庁を訪れた東京の殺し屋コンビ「杉本ちさと」と「深川まひろ」は、そこで同じくそのチンピラを殺しにやってきた殺し屋「冬村かえで」に遭遇。
ちょうど150>>続きを読む
ケーブルとの戦いでデッドプールを引退したハズのウェイドの前に「時間変異取締局(TVA)」を名乗る兵士が現れ、時間の正常な流れを乱した罪で連行される。
そこで待っていたTVAの管理職ミスター・パラド>>続きを読む
※追記①(ネタバレ)しました♪
「原爆の父」と称されるJ・ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の半生を、天才クリストファー・ノーランが独自のアイデアで脚色した脚本と演出で魅せる初の伝記♪
一見小>>続きを読む
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笑った🤣コメディとしては見事にツボ♪ただ映画としては全くハマらず。とにかく脚本が酷すぎた😭
反社ってのを抜きにしても、見ず知らずの兄ちゃんに「カラオケ行こ」と誘われてノコノコついていく中学生の心理が>>続きを読む
毎日決まった時間に聞こえてくる箒をはく音で目を覚まし、朝の決まったルーティンをこなして家を出る平山。
自動販売機でちょっと甘目のカフェオレを買い、小さな青い軽トラで職場の「トイレ」に向かい、ただ黙々>>続きを読む
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まずこの映画から一番重要なポイント、”マルチバース” を完全に排除して考えてみる。
バリー・アレン(エズラ・ミラー)が母ちゃんを死なせない為に過去に戻り、その時代のバリー(過)と出会う。
↓
事故>>続きを読む
賛否両論激しい(むしろ否の方が圧倒してる感もある)が、自分は嫌いじゃない♪
「原作愛がない!」「こんなの聖闘士星矢じゃない!」って言う人もいるだろう。それに関しては否定はしない(後述)。
ただ>>続きを読む
最高すぎた!観たかった続編がここにあった♪
まずタイトルの出し方!個人的には最高との呼び声も高い【最強殺し屋伝説国岡[完全版]】を越えてきてた!
さらに【燃えよデブゴン/TOKYO MISSI>>続きを読む
正直、Winnyというソフトの存在自体が記憶の彼方だし、この事件の顛末や開発者の金子勇氏の事に関しては全く知らず、さらに映画館での警告CMの存在もあって“ファイル共有ソフト”とは"海賊版ソフト"と同義>>続きを読む
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2021年に続き2度目の鑑賞♪
いきなりだけどまずはこの映画のツッコミどころについて書いてみよう!その部分のあらすじはこう…
優秀な警察官だったンゴウ(ニコラス・ツェー)はある日、大手銀行の重>>続きを読む
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監督:阪元裕吾 × 俳優:伊能昌幸…この2人の盟友が魅せる化学反応は、自分が初めて阪元監督を知った映画【ファミリー☆ウォーズ】の頃から健在で、この2人が組めば間違いなく面白くなる!
それに加えて監>>続きを読む
○ドンバス地方とは…
ウクライナ東部にあるドネツク州とルハンシク州(ウクライナ語読み)を合わせた地域の名称。
○親ロシア派(分離派)とは…
ウクライナ国内におけるロシアの思想に傾倒した派閥。ロシア>>続きを読む
7年前、天才アニメ監督の王子千晴(中村倫也)が手がけた「光のヨスガ」を見て魔法にかけられた斎藤瞳(吉岡里帆)は、公務員から転職してアニメクリエーターになった異色の経歴の持ち主。
7年後、土曜の夕方>>続きを読む
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(本作品以外のMCU作品に関するネタバレも含みます)
前置きしておくが、好き♪
ただ、色々と出てきてしまった疑問点や問題点に関して、他作品との関連性を交えてちょっと書いてみる。
【スパ>>続きを読む
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※「Yahoo!映画」に投稿したレビュー改訂版
妻と娘を殺された男『クライド・シェルトン(ジェラルド・バトラー)』
10年の間ただひたすらに復讐心をたぎらせて生きてきた彼の頭脳と執念がクライマ>>続きを読む
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【なぜ君は総理大臣になれないのか】の第2弾♪
あくまで選挙激戦区の「香川1区」を追うドキュメントであって、決して「小川淳也」を追うドキュメントではない…テイ♪
おそらく誰もが小川淳也氏のような>>続きを読む
悲報!
G氏、W氏より先にM入りしてしまう(><)…ってオイ!あのアイテムにあの音楽、そしてあの人…コレはDかwあっ!?そやった!FもD入りしたんや!って事はギリDやww
さすが【リアル・スティー>>続きを読む
※物語に関するネタバレはありませんが、細かな…例えばアクションの構成等に触れている点があるため、何も知らずに観たい人はスルーしてくださいm(_ _)m
本作の主演、髙石あかりさん&伊澤彩織さん>>続きを読む
ヒップホップダンス×バレエ×バイオリンが見事なアンサンブルを奏でた大傑作の前作から、今作はバイオリンをピアノに代えて魅せる!
キャストが一新され物語の繋がりも全くないが、監督が同じマイケル・ダミア>>続きを読む
Twitterの140文字じゃ語り尽くせなかったので、こちらで♪
実をいえば、監督トッド・ロビンソンの過去作の評価がそれほど芳しくないというのもあり、正直あまり期待せずに観始めたのは事実。
そ>>続きを読む
この映画の何が凄いかって、ウクライナの廃墟に1950年代の全体主義時代のソビエト連邦を再現した「物理工学研究所」を建設し、その1万2000平米もある巨大なセットの中で、役者やエキストラ約1万人以上が、>>続きを読む
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"場所" か "時間" かの違いがあるだけで、要は行って帰ってくるだけの話…ある意味これは、超難解な【マッドマックス/怒りのデスロード】だ!
その行く(巡行)と帰る(逆行)の定義やルールなど>>続きを読む
(2006/7/25 Yahoo!映画レビューより)
自分はこの映画を見てノーランのファンになりました。
さすがノーラン。こういう見せ方もあるんだ、と感心しました。
こういう、最後に『なるほ>>続きを読む
1995年、阪神・淡路大震災…娘の「れいこ」が死んだ…
その日、母「伊智子」は、帰りを待つ「れいこ」と父の「太助」をよそに、男と不倫。その最中の震災だった。
その事をキッカケに離婚してから>>続きを読む
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しかし笑った(≧▽≦)
もちろん何度も(≧▽≦)
相変わらずの【コンフィデンスマンJP】
そして泣いた(T_T)
これまた何度も(T_T)
まさかの【コンフィデンスマンJP】>>続きを読む
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(※【ミッドサマー】のレビューに〔追記〕〔修正〕を加えたものです)
自分はこの作品に【へレディタリー】と同じ血が流れているように感じた。
まずこの映画を観て疑問に思った点を挙げてみる。>>続きを読む
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Twitterでのこの作品のレビューを先延ばししてたのは、完売で手に入らなかったパンフを熟読して、自分が感じた事を証明する記事が載っているかどうかを確認したかったから…
結果、それを証明する記事>>続きを読む
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この映画を観始めてから全ての登場人物が登場した後、深読みとか抜きにして純粋なファーストインプレッションで、一番「コイツ真犯人っぽいぞ!」と思ったキャラは誰?
自分はもちろんランサム(クリス・エヴ>>続きを読む
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【ジョーカー】以来の衝撃!
まさかのエディー・マーサンが超絶クソ野郎を演じる、80%ラジオブース内…20%ブースを飛び出してラジオ局内で展開する、ほぼワンシチュエーションスリラー!
ビビっ>>続きを読む
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鑑賞①…「グランドシネマサンシャイン」IMAXレーザーGT
鑑賞②…「丸の内ピカデリー」ドルビーシネマ
全てをストレートに受け止めた一度目の鑑賞に対し、二度目は最初から全てを疑って観てみた。す>>続きを読む
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例の「オチ」に関して、あまりにも否定的意見が渋滞してるので、正直「そこまでか?」と思った自分は、ちょっと書きます。
なぜそんなにダメなのか?ソコが自分には正直理解できない。
どうやら過去に>>続きを読む
恋人が磁石人間から読心術の学園教授に乗り換えた話…だと思って観てみると、また違った見方ができて面白い♪
ヴィム・ヴェンダース作品は【誰のせいでもない】に続き2作目だけど、全然嫌いじゃないしむ>>続きを読む