自分が好きなジャンルだと思ったけど、ネコの時点で半ば鑑賞放棄
子どもが酷い目に遭うのも、子どもが活躍するのも、傲慢な子どもを見るのも苦手
リマスター版が劇場で上映してたとき『王女メディア』とチラシがセットだったので、彼の頭上に冠を空目して、なんとなくローマ帝国皇帝の時代劇だと勘違いしていた。
マダムが就寝の際もメイクを施されているのは>>続きを読む
4月の幕張ライブに続き付き合いで
前の席の人たちが終始ピクリとも体を動かさないのですごいなと思った、わたしは動かさないでいるのに神経をそそいだ
応援上映にも行きたかった
でもわたしは音の良い悪いがわ>>続きを読む
グレッグ・アラキの作品をスクリーンで観られる日が来るとは。さすがパルコ配給。
VHSも持ってて何度も観た。エイミーたちも岡崎京子も渋谷系も、当時のわたしより上の世代で、クラブで輝けるほどの容貌もない>>続きを読む
食事から出たあとに時間が制限された中路地裏で相合い傘でタバコに火を点けるあの感じ00年代と10年代に知ってる
あまり感情をうつさないように距離を保って観てたけど、主人公の最後の大笑いでこの作品が好きに>>続きを読む
画家役のキム・ミニの造形の美しさに目を奪われる
自分の過去の記憶が断片的に切り取られて甦ってくるときに、どうしてこんな無駄なことに脳味噌のメモリをずっと使わせてるんだと悪態をつきたくなっていたけど、>>続きを読む
狂気の90分ワンカットと知ってプロジェクト遂行の重圧を想いながらかなり寝た
人生でもう1度観たい
派手で余計な効果音などなく自然音だけでこんなにも先の展開を待ち望んでハラハラさせられるのものなのかと、とても面白かった。
でも最後に一連の事件を養女や母親など女性の嫉妬が呼び起こしたものみたいに表現>>続きを読む
暗いのと動きが早いので乱闘では誰が生き残ったのかわからなかった
シチュエーションスリラーやホラーに心の安らぎを求めるわたしですがこの作品にはまったく癒やされなかった
ブリジット・フォンダが好きだったので10代の頃からずっと観たくてでも田舎では観る機会がなくて、
渋谷勤務になってから渋谷のTSUTAYAでVHSを見つけたけどうちの小さなテレビデオの画面では観る気がし>>続きを読む
父の新盆に実家で久し振りの妹とふたりで観るというこれ以上ないぐらい出来すぎたシチュエーションだったのに、エンドロールでは姉妹で腹筋を始めながらここもわからんあれもわからん言う羽目になった、折角だからも>>続きを読む
そして「X」ファクターへ
夫のあの選択という物語内最大の恐怖を、前作を観ているわたしたちだけは最後に得ることができる
お父さんがウォーキングデッドのニーガンで恰好よかったし、娘を心配する最初のシーンでボロボロ泣けた、またメインじゃないところで感情を使ってしまった。
高いところが好きで得意なわたしでも手汗が止まらなか>>続きを読む
これもムヴィオラ配給作品
滲んでブレた映像が90年代を思い出させて切ない。
中盤の3人の逃走場面で嗚咽してしまった。わたしは若者がホモソーシャルな関係を保つために犯罪を犯してはしゃぐ様を見るのがとて>>続きを読む
マルティン・シュリークの3部作、過去にレンタル店でこの作品だけ借りずじまいだったのでやっと観た。
その過去の自分は作品前にアップリンクのロゴが映ることなんて一切気にも留めてなかったよね不思議。冒頭の注>>続きを読む
続いてのムヴィオラ配給作品
人生への美しき讃歌。
老いへの憂いと過去の慕情があんなにも光を孕んで安穏としているのは成功した者の特権ではないかと穿って観てしまういまの自分がつらい。
監督が日本人の美意>>続きを読む
難解すぎて、人物相関図などで答え合わせしてから2度目を観た。伏線に気付くのが楽しい。
夢の中でいつの間にか現実では有り得ない状況で場面転換していても夢の自分はそれをまったく疑わないあの感じが、映像でと>>続きを読む
1話目:あまり記憶に残らない
2話目:虫が得意なので全部潰し回ってやりたいし、それよりアイス女児許すまじ
3話目:英語のリスニング用に2回観た
2話3話目に共通する、他者が自分の家(所有スペース)に>>続きを読む
後半ワインスタイン出てきて途端に流し見
作品自体の感想は再度観たときに
今回は映画鑑賞という行為の異質な体験として
久し振りにこういった作品を100席オーバーの映画館へ観にいったのに、一抹の不安は的中し、わたしの6席右のプレミアムシートの>>続きを読む
子どもの頃に父親になぜか見させられた、ベータで
子どもすぎて見たことをいままで忘れてた
勤務先で上映してたけど結局観れなかった作品たち
これを紛うことなきホラーだと感じる年頃になったので、恐ろしさと痛ましさが止まらなかった
「わぁ70年代のファッションお洒落〜」とか言ってる人は間違いな>>続きを読む
監督ルネ・クレールだった
クリスティの小説の結末と違っていて面食らった、記憶違いかと思った
男性たちが個性豊かで意外とすぐに判別がついて助かった
終始共感性羞恥で身悶えてしまった。
でももし自分が10代だったならこの物語からなにかしら得られる感情はあったと思うので、映画だけに限らないけど、作品が自分の年齢や状況にいかにマッチするかって自分の心に>>続きを読む
劇場公開を逃してずっと観たくて、でも渋谷のツタヤではDVDレンタルが1年ぐらい準新作の棚にあってなんとなく旧作になるの待ってたらそのうち渋谷から離れてしまって結局借りずじまいだった。
でもいま観てよか>>続きを読む
作品のメインテーマとは外れるだろうけど、肉を食べるのなら牛や豚などが屠殺され加工される工程は目を逸らさずにすべて目の当たりにするべきだと思った、命を奪うのだから。いつか実際に見に行きたい。
逆に後半で>>続きを読む