加藤家の映画記録さんの映画レビュー・感想・評価

加藤家の映画記録

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陪審員2番(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

クリントイーストウッド監督の新作。

わたしは人を轢いたことはない。
なのに、なぜ、こんなに、自分が轢いてしまったような感覚になるんだ。夢の中でたまに法を犯すようなことをしてしまい、必死に逃れようと言
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劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画友達がベタ褒めしていたので、聞いて即鑑賞。

やばい、ずっと懐かしい…!懐かしすぎる!!!
もはやDNAに刻まれていると言えるレベルのらんきりしんのネタが🥲これを観て大きくなったし、ちくわを食べた
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.3

わたしは一生、観る側。
どんな料理でも必ず手を合わせて「いただきます」をするように、映画を観る時も必ず、心の中で両手を合わせる。
作り手に、リスペクトを。

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

高校生のころ、ボロボロのアパートで、ネグレクト気味の汚部屋で、それでも、ギリギリ家にノートパソコンがあった。
それだけが私の心の逃げ場だった。最寄駅の蔦屋に足繁く通った。隅から隅までタイトルやジャケッ
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(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!!!!!!
はいはいどんどんやっちゃって!

面白かったからこそ、予告はちょっと合わない感じがした。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.9

面白かった!!!!!!
はいはいどんどんやっちゃって!

面白かったからこそ、予告はちょっと合わない感じがした。

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍につくられた(上映された)作品は、作り手の愛がすごいなと感じている。そして、シュシュシュも、とても、よかった。

あの先輩の、だっさいクラクションの鳴らし方、ツボ。
カーセックス慣れすぎだろ笑
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

4.0

親になってから観るドラえもんは
それぞれの優しさに泣ける。

のび太あんなに優しかったんだ。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

4.3

いやいやいやいやいや笑
いやいやいやいや、でしょうこれは。笑

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.3

元気つけるためにスリリングなことを!というのは
一生理解できない。笑

ハゲワシ〜〜〜〜🦅

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

いや〜〜〜〜よかった!!!!

映画の良さって、
わたしが味わえなかった青春を、観れること。
片足突っ込めること。

斎藤潤くんの「紅」泣いちゃったよね。

ストーリーも落とし所も、
静と動のバランス
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ティーン・ガール〜ヴァレリーとホリデイ〜(2019年製作の映画)

3.7

大好きなスクールもの!
王道展開、先が読めちゃう系だったけど
歌声がさいっこうだった!!!!!!!!

学校の先生たちが、揃いも揃ってとても良い人たちで、
じーーーーーーん

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます


ジュードロウがやってるカフェどこにあります?
とりあえず相模原から出ないとだめだね?

かっこよすぎて直視できない+挙動不審。
会話しないのにカウンターに座って、ガッツリ食べてサッとお会計して帰るマ
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

面白かった。とても。

なになになになに?魔法?薬?笑
って揺さぶられてからの、そういうことね〜〜〜〜とふんわりした着地点がなんだかとても心地よかったな。

わたしの友達にも、名前長い人いるんだけど、
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

刺さるところや、好きなシーンがありすぎて
2日連続で観た。わたしにとって初めての経験だった。

ブリジットが「あなたは」とフランシスに毎度聞くシーンなんて、何度観ても良い。

聡明で美しいマヤが産後う
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画とっても好き。
調子が出ないバーナデット、制作をやめた芸術家そのものすぎる。

「早く仕事に戻れ」

ビーとバーナデットの関係性が、とてもよかった。
お母さんはあそこにいる、そう思ってもらえる
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非常に残念なオトコ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

不適切にもほどがある。笑
思っても言わないでしょう、みたいなことをツラツラと。

レオン?新しいパートナーが、とてもスマートで良い。

サーシャの振り方がよかった。
「あなたは人種やセクシャリティ、わ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

原作を読まないことにはなんとも言えないですね。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.6

「トウノくん」と聞くと、いまだに「遠野くん」が
出てきてしまう、もう17年前の映画なのに。
(わたしが初めて観たのは中学生だったな)

わたしは、秒速とバブル
どちらかを超えるアニメが観たい。

しか
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

「栃木って行ったことある?」

初見当時、たかきくんやあかりちゃんと同じ、中学生だった私は
もちろん行ったことがない栃木へ行く憧れや
大切な人が遠くで待っているという
自分にはかすりもしない、その中学
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トムボーイ(2011年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

わたしのことを知っている同級生ならわかると思うが、
わたし自身ジェンダーで悩んでいた時期がある。
(今は性別で行動を分けられることも、服装を強制されることも、恋愛対象もオープンにしているし、特に苦しい
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

ところどころ共感できないところや
え?てなるところもあったけど、
それを差し引いても、最後のシーンや、ネイトのセリフは好きなものが多かった。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

トランスジェンダーの映画は色々観てきたが、
この映画はずば抜けて好きだった。

ストーリーももちろん良いんだけど、
カメラワークや、部屋、建物の作りなんかがとても好き。
キャストもとても良い。バランス
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FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.5

「はっぴーえんどってダンス?」と次女が言っていた。

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

アイスホッケーしたあとに身体が出る湯気や、パックが当たってうずくまること。ホッケーシューズじゃスピンはできない。スケートリンクの椅子は決まってアレだし、スケートリンクにあるカップの自販機も思い出のひと>>続きを読む

若き見知らぬ者たち(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

敬愛する内山拓也監督の新作。
10/5の舞台挨拶にて鑑賞
@グランドサンシャインシネマ池袋

閉塞的で救われない映画はたくさん観てきたが「若き見知らぬ者たち」は、支援や制度の隙間からこぼれ落ちちゃうの
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ふれる。(2024年製作の映画)

4.1

日本のアニメは期待せずに観ても
結構面白い、ということが多々あるので、
ファーストデイ割引を使って鑑賞。

やはり面白かったね。

展開に「ん?ん?ん?」となることもあったけど。

レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.3

アマプラのオススメにてクリスマス前に鑑賞。
子供も興味津々に観ていた🎅🏽

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.3

なんとなく絵が苦手で先延ばし先延ばし…になりながらも、インフルで一家全滅したので子供と一緒に鑑賞。

アントニオにめちゃくちゃ泣かされた🥲

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.8

とてもよかった。
主演、チャーリープラマーに映る影がとても良い。

これはどう着地するんだと、探り探り観てしまう癖があるせいか、この映画は最後にはめちゃくちゃ泣かされた。
バッドを振り回している用心棒
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トータル・リコール 4Kデジタルリマスター(1990年製作の映画)

4.0

ながーーーくて、文字ドーン、なオープニング大好きw

実は観たことないシリーズ。
かなり昔のSFで、いやいやいやいや😏と笑ってしまうようなシーンもあるが、リアルすぎない分安心して鑑賞することができた。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.7

過去に一度眠い時に観てしまい、挫折した映画。

カメラワークや映像の色味、音楽、音楽がとにかく良くて、長い間うっとりしていた。A24の映画、色々観てきたが、過去に戻っていちばん好みかもしれないと感じた
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.4

わたしは染谷将太が好き。
そして、食べ物を、作り、テーブルで囲み、いただく。その風景が好き。

「これはお父さんの卵焼きだ」のシーンがいちばん好きだったかな。そこがピークだった。

好みで言えば「おい
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.5

アンナチュラルとMIU404をみっちり予習してから鑑賞🍿

物流倉庫で働く身としては、まだ何も始まっていない、倉庫のシーンだけで結構テンションあがる。やべえAmazonの倉庫入ってみてえ。となる。
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