miirinさんの映画レビュー・感想・評価

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.9

とても良かった。
動く三島由紀夫を初めて見たが、あんなにユーモア溢れる人だとは思わなかった。
全共闘との癖の強い討論も面白かった。
私が知る三島由紀夫の浅い知識で、なんとなく好きだなと感じていたが、ド
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エスコバル 楽園の掟(2014年製作の映画)

2.9

麻薬王の名前に惹かれて見たが、ちょっと思ってたのと違った。出来ればブロウの様にパブロ自身が中心となって半生を語って欲しかった。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.6

2度目。探していたシーンが見つかってスッキリ。

人種問題は日本人にとってはあまり馴染みが無いが、歴史を見る限りとても根深い問題だ。1人が改心したからといって、この映画の様に因果応報が身近な人に向く場
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.0

暗殺者と依頼主の奇妙な関係コメディ。
もっとコメディして欲しかった。
個人的に暗殺者と奥さんの関係性が素敵だと思った。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.3

久々のブラックユーモア
割と序盤の雰囲気と名刺のマウントシーンを気に入り集中
最終的にサイコパスとも統合失調症ともとれる
嫌いじゃない

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.5

題名通り!!
あと、カン・ドンウォンがかっこいい!

悪いやつら(2012年製作の映画)

3.3

①半端に極道へ足を突っ込んだらダメ
②どんな状況でも這い上がる奴は這い上がる、勝とうとする
③大物フィクサーってこう言う歴史の積み重ねで呼ばれていくのか

ヒート(1995年製作の映画)

4.2

3時間があっという間!
ついついロバート・デ・ニーロ贔屓目で見てしまう。だって最初から最後まで格好良いから。有名な中盤の銃撃戦は流石です。銃撃戦にしては長い12分。それを長いと感じさせないのが凄い。迫
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.6

ヴァンパイア好きは見た方が良い。古き良き時代から生きる美しいヴァンパイアの半生。
色んなヴァンパイア物は見ているが、やはり生きにくそうだな。終わり方がコミカルでなかなか好みだった。

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.0

あまり刺さらず。ただ、市の人にラップ披露した後の質疑応答の空気感はとてもリアルでよかった。2見るか迷うところ

キャラクター(2021年製作の映画)

3.2

なかなか良かった。
Fukaseさんの演技が良かった。
柔らかい狂気柔らかなサイコパスとでもいうのか?

全員死刑(2017年製作の映画)

2.8

大牟田事件の死刑囚の手記をベースにしたもの。実話ベースで期待していただけにガッカリがあった。コミカルが中途半端な気がする。狂気が足りないと思ったが、そもそも次男の殺人は親孝行が前提にあるからそれはそれ>>続きを読む

OUT(2023年製作の映画)

2.7

漫画で見てました。今思うと背の低い総長ってあっちゃんとマイキーかぶるな。
私はマイキー派。

GO(2001年製作の映画)

3.0

19歳ぶりに見た。在日韓国人と日本人の恋の話。当時、初めて出来た彼氏が同い年の在日の子で勧められて見た。

作中で、柴咲コウのお父さんが「韓国や中国は血が穢れている」という発言があった。

私は反対に
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

サクッと見れる。日本の音大に行っていた友人からこういう話はあまり聞かなかったので、やはり海外は凄いなと思った。狂気の沙汰とはこの事だ。しかし狂気をこえた先でしか手に入らないものもある。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

大好きなマーティン・スコセッシとディカプリオ!!このぐらいイケイケの会社で勤めていたら、私は染まったのかはたまた染まれずに病んだのか。この位狂った人達を愚かだと思いながらもカッコイイとさえ思う。愛さず>>続きを読む

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.6

15年以上ぶりに見た。まだ何者でもないイキった若者が、悪い大人に利用されていく。いくら崇高なイデオロギーを持とうと彼等にまだ力はない。こういう子達が大成するには運と縁と強かさが必要な気がする。透明で真>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4

随分前に見ました。最後のどんでん返しには「おぉー!」と言いながら1人で拍手したのを覚えています。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.4

予想と違う内容だった。間違いなく18禁。
変態紳士倶楽部と百合の話。
百合が幸せになって良かった。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

最初彼は気が狂いそうな地獄にいるんだなと思ったが、違った。そこは天国とまではいかずとも彼にとって生きる為に必要な場所だった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

好きな映画の監督で検索したら出てきた作品。気付いた。私マーティン・スコセッシが好きだ。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.1

正直普通。だけど、本人登場のドキュメンタリーちっくは気に入った。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

なんと言っても挿入歌とのマッチが良かった。口噛み酒の所は少し引いてしまったが、アイヌにも似たような伝統があるので、受け入れた。

オオカミの誘惑(2004年製作の映画)

3.3

高校時代カン・ドンウォンに惚れた作品。
DVD所持。かっこよすぎて、惚れない理由が無かった。