あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

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ゲームの規則 4Kデジタルリマスター版(1939年製作の映画)

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死の舞踏のくだりヤバすぎて脳汁が出た
ルノワール大先生ってやっぱ天才なんだな

シークレット・ディフェンス(1998年製作の映画)

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すごい面白かった(全然長く感じなかった)
ゆっくりとした時間の流れは田舎の緩やかさも寂しさも内包してたと思う。

シリアスなことが起こっているのにカラッとしたユーモアの雰囲気を併せ持っていて楽しい。特
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SELF AND OTHERS(2000年製作の映画)

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車で住宅街をゆっくり走るショットで泣いてしまった。確かにそこで起こったことで、二度と再現されないようなことがしっかり記録されている、という感覚。
"見つめ返されているような気がする"牛腸の作品を羅列す
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青春神話(1992年製作の映画)

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昼間にもう一回見なおしたい涙(文芸坐オールナイト)

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

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貧困がずっと背後から覗いてた。だからこそ運命の存在を感じていたかも。もし生まれた場所が違えばと考えてしまうが、それは起こり得なかったこと。
始まり方が地味だけど画期的でかっこよかった。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

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望遠で屋上の男女がフジフイルムのネオンサインを背景にいちゃついてるの撮ったショット完璧に最高であと覚えてない(寝た)

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

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面白えーーー
北野武のウォーキング映画。
アテネのhpに載ってた梅本洋一さんのレクチャー採録も面白かった。
復讐して人間辞めちゃうのか、諦めんのかーって思ってたけど、採録読んだら納得できた気がする。

ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画(2013年製作の映画)

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初めて見るケリーライカート作品でしたけど全然面白いと思えなかったのがなんかすごい悔しくて寂しかったので、何が面白くないのか考えようと思います。。。

ルート29(2024年製作の映画)

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1作目を気に入っていただけに、期待して公開後すぐに見に行って、がっかりしてしまった。
3連続のおばちゃん扇子あおぎとか完全に蛇足だった。あり得ないくらいの棒読みの演出とかは全く役者の身体に浸透していな
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マルチェロ・ミオ(2024年製作の映画)

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📍TIFF2024
確かに引用多かったけど、映画ファンのためだけの映画なんて寂しいことは言いたくない。
結構面白かった。何も二世俳優でなくても普遍的な話だと思ったし。バレーボールはもっとじっくり見たか
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FUKUSHIMA with BELA TARR(2024年製作の映画)

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📍TIFF2024
タルベーラのレクチャー聞いてるつもりで見てたら180分あっという間すぎた。
カメラが堂々と存在してて、タルベーラとの関係性も愛おしかった。
小田さんが上映前に「映すべきでないところ
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エマニュエル(2024年製作の映画)

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📍TIFF2024

監督と役者の絶対的な信頼関係が確かに映ってた。
欲に翻弄されるのではなくて、彼女自身のCourageで展開されていくのが、面白かった。

日本人ゲストのひと、個人が何言ってもいい
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英国人の手紙(2024年製作の映画)

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📍TIFF2024

回想クソ長かったし、特に中盤のアフロニキの回想は何で?と思って見てたけど、最後まで見たらアフロニキ回想のおかげで、何かを予感しながら見る感覚がとても気持ち良かった(ホンサンス?)
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ファイヤー・オブ・ウィンド(2024年製作の映画)

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📍TIFF2024

1回見ただけじゃわからなかったけど、ショット決まっててワクワクして見られた。
メタファーもそれなりにあったんだろうけど、単に牛1匹の登場で身動き取れなくなった農民という物語で十分
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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友達との話について行くために重い腰を上げて見に行ったら、結構面白かった。

ロール・ザ・ドラム!(2019年製作の映画)

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アメリカのコメディあんまり笑えないけど、ヨーロッパのユルーイ笑いなんかすごいな

SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

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山本奈衣瑠映画。

なんかうまく説明できないけど、撮りたい画に物語の説得力が釣り合っていない感じ。特に前半。で、撮りたい画がいつも似通っているから、ずっと綺麗なんだけど、似たショットが続いて、うーん。
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団地(2015年製作の映画)

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小宇宙がご近所にできて、いつのまにか入ってしまうのは映画ならではのトリックだと思うので好き。漢方作る過程をじっくり撮ったのも良かった。

ビートルジュース ビートルジュース(2024年製作の映画)

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霊界からの救出!とかあいつをやっつけろ!的なドラマはマジでどうでもいいのが伝わってくる。そんなことより境界をあっさり超える家族の関係性が少し寂しくて面白い。

美人探し(1934年製作の映画)

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開会式が気持ち悪くて、それが面白かったんだけど、終盤、勧善懲悪の面白くなさ…

砂に咲くバラ/強く、速く、美しい(1951年製作の映画)

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なんだかルピノ先生あんましハマらなかった…
時間を置いてまた見ます…。

マッチ売りの少女(1928年製作の映画)

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シンプルにルノワール天才すぎる
映画超初期のうちに、ここで引きのショットが必要だってなんで気づくねん?そのために手作りのミニチュアセット作るなんて。
それが物語に対して必然性もあって、すごい…

汚れた血(1986年製作の映画)

5.0

きもちよすぎ、なにこれ???
大好きって何回言っても足りない、生きてる間に言い尽くせない、カラックス様大先生尊師。