hanakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

3.8

ミッキー映画デビュー作。
オープニングは色々なところで見かける映像だったけど、作品としての鑑賞は初めて。

今のミッキーとはちょっと違う悪戯で子供っぽい感じが可愛かった。でもかなりの動物虐待なのでは(
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.9

国を持たない少数民族のクルド人家族。日本で生活していたが突然難民申請を取り消されてしまう。

日本では外国人として見られるのに帰る国は無い。日本で慎ましく生活しているだけなのに突然ビザを取り上げられる
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.4

字幕で鑑賞。

アリエル役の賛否はあるみたいだけど、個人的には違和感ないし、本当に歌唱力が素晴らしいし好き。
水中での髪の動きとかヒレの動きとか、とにかく水中シーンが素晴らしすぎる。
ストーリーも忠実
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聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅(2011年製作の映画)

3.5

近代ヨガの父とも呼ばれるティルマライ・クリシュナマチャリヤを辿るドキュメンタリー。

ドキュメンタリーとしてはダラダラ感はあったけど面白かった。
アイアンガーとかパタビジョイスとか、有名な師がインタビ
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.6

ひょんな事からバンドに参加することになったジョン。そのバンドのボーカル フランクはずっと被り物をしている不思議な男の人だった。

何かに長けている人は何かが欠けていたり、思いが強すぎて表現が上手くでき
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怪物(2023年製作の映画)

4.3

カンヌ国際映画祭コンペティション部門「脚本賞」受賞作品。

情報を入れずに観てきました。
鑑賞中ずっと心がなんとも言えない落ち着かない状態だった。
人は目に入ったものが真実で、護りたいものが正しく映っ
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もうひとつのことば(2021年製作の映画)

4.3

コロナ渦。ワンコインで参加できる英会話でのお話。

第2言語だと罪悪感なく嘘をつけたり、その場限りの関係と適当に相槌をしたり、日本語になった途端言葉に重みを感じたり。
第2言語で生活と仕事をしていた自
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子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.9

治療を続けながら生きている、病気をもった子どもたちのドキュメンタリー。

こういうドキュメンタリーは涙を誘うシーンだったり親のインタビューとかが多くなりがちだけれど、この作品は子どもたちの今と素を映し
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映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

3.4

ドラマ観てたけど映画はまだだったので今更ながらの鑑賞。
ドラマからだとキャラクターに愛着あるから楽しめたけど、映画だけだとどうなんだろう。
サラッと観られるしたまにはこういう作品もいいな。

ピクセル(2015年製作の映画)

4.0

ゲームオタクが世界を救う!?

懐かしのアーケードゲームキャラクターと戦うオタク達。迫力もあってストーリーもしっかりしてて面白かった。
アーケードゲームは世代ではないけれどゲーム好きとしては知っている
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あのこと(2021年製作の映画)

3.7

中絶が違法だった時代の人工中絶のお話。

精神的にも肉体的にも痛いし疲弊する。
ジェンダーフリーを良しとする今の世の中とは真逆。
キャリアや経験を積んでいきたい女性はどの時代でももちろん居て、若気の至
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.7

今回は東京卍會結成当時が絡むハロウィン編。

ストーリー知ってるから先は分かるけど、配役が好みだしかなり楽しめた。
この作りはずるい、絶対次観ちゃうもん。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.7

スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品。

思っていたのと違う。
映画に魅了され映画監督になっていく様を描いていくのかと思ったら家族のお話だった。
あのお母さんが苦手すぎてちょっと集中できず。
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小さな世界はワンダーランド(2014年製作の映画)

4.2

原生林に住むシマリスと砂漠で暮らすスコーピオンマウスの子供を追ったドキュメンタリー。CGではないリアルな世界。

きっと長い時間をかけて撮った映像。本当に綺麗で美しかった。
小さな動物の世界は雨粒も虫
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.6

阿部ちゃんの演技が良かった。そして格好良い。
環境が変わって周りが変わって少しづつ心のトゲトゲが取れていくストーリーも良かった。
なんだか昭和感な映像も良かった。演奏も良かった。
ただ間延び感ある構成
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.0

3名の女優が12歳の女の子という設定でSNSで友達募集を行うドキュメンタリー作品。

男性が気持ち悪く、嫌いになっていく作品。もちろん一部の男性かもしれないけれど、こういう人たちがいるから児童への性犯
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

怪盗集団「バッドガイズ」が逮捕をきっかけに「グッドガイズ」へと変わる!?

二転三転しながら悪と善が次々と入れ替わっていく展開。スピード感があって時にホッコリして面白かった。
シッポ振っちゃうところ可
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

勉強だけの学生生活を送っていた優等生のモリーとその親友エイミー。卒業式の前日にパーティーに乗り込みに向かう。

学生時代ってグループに上下関係があったり、一匹狼タイプやお金持ちタイプがいたり、懐かしい
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

絶対子供に観せられないアニメ。
下ネタにドラッグに銃。
エンディングの下ネタ具合は本当にやりすぎ。
アニメのクオリティもいいし、音楽セレクトも本当に良いのに何故この内容にしたんだろう。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

突然妻から不倫の事実と離婚を言い渡される中年男性のキャルとそこに関わる人たちのラブコメディー。

入り組んだ色々な恋心が上手くまとまっていて、終わった後のすっきり感が心地良い作品。
初めての恋や年上へ
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.8

エレファントマンと呼ばれた大きな頭に象のような皮膚を持つ男性のお話。実話。

ジョン・メリックはトリーヴスと出会えて本当に良かった。心の優しさは表情や所作に出ると思う。
見た目で判断せず、そんなところ
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.7

いわゆる信長ストーリーを期待して観ると残念になってしまう作品かもしれないけれど、濃姫とのラブストーリーとして観れば素敵な作品。切なかった。。

キャストが豪華な贅沢作品で、キムタクがやっぱり格好良くて
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

#MeToo運動のきっかけとなった映画プロデューサーの性的暴行事件。

ニュースでチラッと見た記憶はあったけれど、ここまで最低な事件だったとは知らなかった。
ただただハーヴェイ・ワインスタインが気持ち
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

スティーヴン・キング原作の映画化。

やっと観ました。
後味の悪い作品と知って観たけれど本当に後味悪すぎる。
途中までは謎の生物と戦う人たち、途中からは人間同士の争い。極限状態になったら私はどの人みた
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.4

リーゼントにとんがり靴の売れないバンド「レニングラード・カウボーイズ」がアメリカを旅するロードムービー。

なんて愛らしい人たち。
そして順応性の高さも素晴らしい。英語を話すようになり、ロック、ロカビ
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[リミット](2010年製作の映画)

3.9

気がついたら棺の中に閉じ込められていたポール。ここから脱出することはできるのか。

閉所恐怖症の私には絶対ムリな環境だ。そんな所に居ると思うだけで恐怖倍増。
時々間延び感はあるけれどハラハラするし結末
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

7年間監禁されていた母親と犯人との間に産まれた5歳の息子。ある日部屋からの脱出を試みる。

外を知らない息子はあの部屋だけが世界で、外に出るということは本当に不安だったと思う。大きな空を見上げた時の表
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

女子高生の殺し屋のお話。

2まで続いてるし評価も高いし鑑賞。
面白かった!二人強っ。
何も考えずサラッと観られるしクスッと出来るし気分爽快な感じで良かった。
配信始まったら2も観よう。

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

3.6

十字架を奪い合う女人禁制の儀式。目の前で行われる儀式に飛び入りで参加し十字架を手にしてしまった女性ペトルーニャ。この事件が大きな騒動になってしまう。

きっと男性と女性で感想が分かれる作品。
私は女性
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マダガスカル2(2008年製作の映画)

3.6

1を観たのは遥か昔なので内容は忘れてる。

おばあちゃん強すぎ。
メルマンの告白可愛かった。
とにかくワチャワチャしてて観ていて楽しいけど、観終わった後何も心には残らない 笑
とりあえず3も観よう。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

4.0

過去視聴

原作とはちょっと違うけどチョッパー編はやっぱり好き。
パン食べてるところ、きのこ採ってきたところ、ラストシーンどこ思い出しても泣ける。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.8

ナチスのホロコーストから逃れるために田舎に疎開した少年のお話。

途中退場者続出と言われる問題作を鑑賞。
うん、しんどい。
オープニングから心がやられて5分おきにえぐられ続けていく。でも中盤過ぎた辺り
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(1955年製作の映画)

3.8

フェリーニ作品。
詐欺を繰り返して生活している男たちのお話。

人を騙してお金を稼ぎ、そのお金で家族を養う。なんて最低な人たち。
ここまで駄目な男たちが集まるのも凄いけど、それを見抜けない女性も悲しい
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母性(2022年製作の映画)

3.7

色々な形の母と娘のお話。母性とは何か。

ストーリーが前後したり視点が母や娘に切り変わったり、そのリズムが自分と合わなかったかも。感情移入し始めると視点が変わるから冷めてしまう感じ。
高畑淳子の演技に
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マーサ(2019年製作の映画)

3.7

ブリリアショートシアター作品。
朝目覚めたら世界に一人だけになっていた女の子のお話。

そういうことね、って分かったところから巻き戻して記憶をたどっていく感じ。それまでは不思議な感じが続いてしまうから
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.3

絶対映画館で観たい!と思って楽しみにしていた作品。
やっぱりスクリーンで観て正解でした。

パソコン画面の中でどんどんと展開していくストーリー本当に面白い。前回にも増してスピード感があり、真剣に観てい
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