あさちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

公開当時ぶり?最観賞。

初めて観た時も思ったけど、、沖縄編が惜しすぎる。退屈だし中学生と美女のツアー??な設定も意味不明だし何より登場人物達がまわしたビデオの映像という演出が全く効いてない。作品全体
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.5

20年ぶり以上前に観たぶりかも。。?

映画としてののリテラシー高すぎ。邦画と言わず映画自体がこの頃より退化したと言わざるおえない。。

よく見るとめちゃなロケ地を違和感なくちゃんとその場所にしていて
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

3.0

よお撮ったな〜。スパイを10年続けた精神状態の方が北朝鮮よりも興味深い。。。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

マークするのを忘れていた。。

人と一緒に見たので楽しめた。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

惜しい!と思った。
すごく良い映画になりそうだったのに。。

後半が勢いで押された感じで、具体的に何がどうなったのか理論がなかったように感じた。エターナルサンシャインとかインターステラーみたいに、その
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

演出のクセ強っ笑

ストーリーは面白かったけど、演出のクセ(カメラワークや編集含む)が強すぎて頭をフル回転しないと話を追えなかった。このクセが不眠症の主人公の世界を表現しているとも言えるのかも知れない
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.0

普通の映画の構成と違って主人公の抱える問題を中盤まで開示しないので映画に出てくる黒人新入社員と同じ目線で主人公を見れて、それがすごく良かった。
殆ど情報入れず観たので逆に中盤まではなにを伝えたい映画な
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.0

シニカルだね〜 笑
主人公のカールは、社会の価値観にめちゃ流されやすい人間って事なのかな?各章(モデルビジネス、現代社会、船、島)で、それぞれトレンドぽい考えや思考にいつの間にかなびいてる。。ラストは
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

5.0

久々満点映画!
一見ラフにも見えるけど脚本、撮影、音響、編集などなどかなり完ぺきと思えた。
寝台列車の臨場感が凄い。
主人公らの、恋愛とも違う、仲の良い兄妹のような、強い親密さのある関係が良かった。何
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

映画を通じて主人公の決意のようなものが堅くなったのは感じたが、もう少し心境の変化とか救いみたいな部分まで追い込んだものを観たかった。
あと音楽が感傷的で安っぽく感じた。小さな違和感ぐらいだけども。。
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

とりとめなく、見せ場も少ない幾らでもつまらなくなりそうな脚本なのに面白い不思議な映画だった。何が面白かったんだろうな、、ハリウッドの定義に収まりきらない魅力があった。
ジェイコブをめちゃサブキャラだと
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.5

思ってたよりも面白かったハリーポッター。シリーズ後半の暗い展開(画も暗い)は、想像以上。全然お子さま向けじゃないのね。。ネビルとかリリーとか脇役の描写は流石に少な過ぎてこの辺りは原作の方が面白かっただ>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.0

ボグワーツ全然出てこない、暗い逃避行…。前後編だからできるこのもっさりテンポ感嫌いじゃない。。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

前回に比べて学園生活多めに観れて良かった。あと話の省略すべきとこ、見せるべきとこが映画的判断で行われている感じがして、物語としてはよくわからない気もするけど、観てると何故か理解できる、作りになっていて>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

2.0

間を繋ぐ話って感じでつまらなかった。。穏やかな学園生活を観たい。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

2.5

争いは負の連鎖、だから戦争はなくならない…的な表層のテーマしか感じる事が出来なくて、結果以外と浅はかな映画だったなという印象。。

口聞かない→指切る までの間にもう少し何か欲しかった。火種が大きくな
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アテナ(2022年製作の映画)

3.5

規模感のデカさと劇的過ぎる長回しのせいか、、監督のMV作、justisのstressに感じられたようなヒリヒリする生々しさが本作には感じられなくて残念。暴動が国中に連鎖するくだりはもう少し丁寧に事情を>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

ミステリーなのにパワーで解決、というのは面白かったし、メタのようでメタじゃないようでやはりメタみたいな作りは前作と同じで好きだけど、全体的に前作の方が良かった。というか、前作はかなり好きだったので残念>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

1.0

セノスが死んでタイムトラベルものになったのとソーの暮らしがやや良かった。それだけ。
黒人や女性、変な肌の色の異星人がドヤっと出てきて多様性とか匂わすのはまじで勘弁。。。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

1.0

悪役への配慮を行き届かせた結果、各ヒーローよりも悪役の方が出番が増えてしまった稀有な映画。
後半の展開が解決しないで続編も終わったら大したもんだけど、どうせ解決してしまうのだろう。。
この映画のどこが
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.5

クオリティ高く品格ある映画だったけど、満足感は少なかった。。
ストーリーが壮大過ぎて、三部作ぐらいの序章を見たに過ぎない、感覚なのかも。。
夜の室内が不自然じゃないライティングで印象的。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

技術的な側面だけど所々恐ろしくクオリティの低いカットがあって邦画界を心配になった(CGとかではなく普通の実写部分でピントが合ってないとかドリーのがたつきがひどいとか、そういうの。流石に狙いじゃないよね>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

IMAX 3DとHFRでしっかりキマった。
ラッセンにメカと暴力を足したような世界観、スッと見れちゃうけどかなり珍妙ではあるな 笑
ドラッグムービーとしての評価です。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

imaxで観たのでデカい画面の快楽はあったけど、内容は特に印象に残らなかった。
語らせたい映画としての側面は上手い、が、、褒め言葉としても、結局何てことない話だった気がする。

C級映画、、トンデモ映
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

弟が出てからテレビドラマみたいなストーリーラインになって興醒め。弟そんなに描くなら普通に夫婦とかアダとの関係描いてよ、と思う。中二病的なわざと暗喩する表現と感じてしまった。
アダの父が母、弟と同じよう
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はなればなれに(1964年製作の映画)

2.5

昔見た時は名シーンにときめいたが、改めて見ると男尊女卑がきつかった。学生映画なんかで描きがちなファンタジー女性文脈そのもの。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

蛇行するストーリーライン!PTA相変わらずだな!
映画的な撮り方が上手すぎて逆に冷める部分も。走らせすぎじゃない、とか。。。
深く感想書きたい良い映画なのは間違いない!

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

すごくよかったけど脚本がウェルメイド過ぎてのめり込めない部分も。。嫌味のないオシャレ感も逆にちょっと気になる。。

プレーンなトーンと絵作りだけど、しっかり時代感は感じられた。

男の子はもう少し汗臭
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自由が丘で(2014年製作の映画)

3.5

市井の人の、映画化される程でもないような話どけど、それが良いんだようなぁ、という感じ。湯豆腐のような魅力?
撮り方とサウンドデザインだけは気になる!毎回だけど。