国際人権デーのイベントで鑑賞。
途中少し寝てしまいました。
自分の求める社会的地位を獲得するために女性であることを隠して生きるアルバート。とても重いテーマだけれどクスッと笑えるようなシニカルなシーン>>続きを読む
己のクリエイティビティに無意識のストッパーをかけることなく、ここまで気味悪い作品作れるなんてすごいと思う!今敏!!
鈴木亮平の役作り、凄すぎるぅ。
グッときました。
愛ってこの世でいちばん抽象的な言葉だよね。
原作は全く知らずに見ました。
どのシーンを切り取っても、ものすっごく綺麗だった。
アニメ映画って、途中で「おやおや、作画が、、?」と感じたりオーバーアクションに少し萎えてしまうことがあるんですけど、>>続きを読む
ネットで山本幡男さんに関する記事を読み、気になったので鑑賞。
個人的には開始5分がいちばん恐ろしくて悲しかった。ファミレスでイヤホンして観てたけど涙で前が見えねぇ〜状態に。
歴史には疎いですがシベ>>続きを読む
主人公レミの髪型がとても良くって、
フランス人になりたい願望がより強くなった。
思春期の心のすれ違いからはじまる悲劇。
こういう友達同士の関係性はあるあるだと思う。
レミのお母さんはレオのことを>>続きを読む
見た目は大人、中身は赤ちゃん!な逆コナン状態の主人公の成長物語。
というと綺麗すぎる表現ですね。
原題 Poor Things に相応しく滑稽です。
純粋無垢だった主人公ベラが様々な人や物事に出会い>>続きを読む
久々オゾン。
スキマ時間で10回くらいに分けて観た。
ミステリアスな登場人物から目が離せません。
最初は毛嫌いしていたジュリーと少しずつ距離が縮まって主人公もちょっと愉しくなってきたあたりからが特に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
待ちに待った岩井俊二監督の最新作。
「岩井俊二の作品を見るともうこれまで通りの世界は見えなくなる」という中森明夫さんのレビューに首がもげるほど頷いた。
この人物同士の関係性や場面の色合いは花とアリス>>続きを読む
大人が見てもアートとして面白い内容です。
ふわふわした布の質感だったり、クラフト感が可愛くて癒される。にゅうにくるまれたい。
何か工作したくなる。
ぷしゅぷしゅもにゅうもほとんどオノマトペしか話さな>>続きを読む
不気味で暗いパニック映画?ですが、
非日常的なシチュエーションのせいか、
個人的にはかなり気楽に観られました。
もし自分がもう助からない状況になったとき、
どんな行動に出るかなと想像したり。
面白か>>続きを読む
人口における高齢者の割合が増え続ける日本で、PLAN75という案が可決される未来を妙にリアルに感じてしまった。
実際にこんな政策があったら、たしかにメリットとして若者に回せるお金が増えるかもしれない>>続きを読む
それぞれの想いや行動が至って普通で善良なものでも、それらが絡まり合ってグシャグシャになり、思わぬ方向に拗れてしまうことがある。
劇中で出てくる嘘や過ち、大なり小なり皆ひとつはこういう思いをしたことが>>続きを読む
ドラマパートは、うん、、という感じでしたが、ドキュメンタリーパートのインタビューはオウムの後継団体である「ひかりの輪」の幹部にまで切り込んでいてかなり興味深かったし、チャレンジングだと思った。人がどの>>続きを読む
群像劇と思ってみたけど違った。
それぞれの人物のエピソードが絡み合ってたらもっと見応えがあったかな。
全体的にちょっと薄いかんじ。
えんくみちゃんがとても大人になっててエンドロールまで気がつかなか>>続きを読む
ダンシングクイーンが流れたら、
まんまとテンションぶち上がりよ。
ハッピーすぎる、、
ちょっとしたこと出来事から、育ての親である叔母に家に軟禁状態にされ、女性とはこうあるべきものという型に嵌められながら息の詰まる生活を強いられてしまう五姉妹の葛藤、反抗を五女のラーレ目線で描く。
世代>>続きを読む
何もない毎日がどれだけ幸せか。
わたしの毎日の不平不満がどれだけ可愛いものか。
生まれた境遇のせいで苦しい思いをする人がひとりもいなくなればいい。
カクカクした動きのアニメーションが不安感を増幅さ>>続きを読む
ロウイエ節炸裂な不穏なカメラワークと中国の空気感と、肌の質感が美しい。
この人がああでこうでとハッキリ説明できない不安定な心理描写がリアルな感じ。
全体的に肌色な映画ですね。
実際の社会問題を映像で表現した作品。
アントニオの不器用で優しい笑顔が哀しくて
何度も心が張り裂けそうになった。
どんなに辛い境遇で育ってもその人次第で人生は素晴らしいものにできる、みたいな言葉をよ>>続きを読む
中村監督は、生々しいというか、きったない演出が上手いなと思います!(褒め言葉)
ライブハウスのシーン以外は声が小さくて聞き取りづらかった。
「これが好きだから」という理由だけで何かをすること、ここ数年で忘れかけてた。
いつのまにか「すべき」基準で生きるようになってしまった。思えばしんどいな。
私は何が好きなんだっけ。
主人公の涙がとても>>続きを読む
キッズ向けの陽気な映画と思って観たが、完全に無防備だった。。
なんと、序盤でウゥッとなってしまった。
悲しいシーンからの「Finding NEMO」のタイトルと静かな音楽でさらにやられた、、
キャ>>続きを読む
ベトナムの建築物と風景に萌えました。
ドキュメンタリーかな。
あまり目立った伏線は無く主人公とその周りの人たちに起こる出来事は、まるで紙芝居のように次々と繰り出される静止画を見ているよう。
閉塞的な世界観の中でニーナの存在はファンタジックで、そんなところにも主人>>続きを読む
ドラマが好きだったので映画も。
これは単なるゲイものではなく、リアルな社会問題もストーリーに織り込まれた共感性の高い作品で、全てのキャラクターを愛すことができる。
また、この作品に出てくる料理はど>>続きを読む
たまたま近所で上映されるということなので観に行きました。
わたくし政治やジャーナリズムには疎いもので、最初は難しい言葉の羅列に感じたが、上司の神崎が登場したあたりからグイっと引き込まれた。
(おそら>>続きを読む
U-NEXTのポイント使って映画館。
最近また近代文学が面白いなと思っていたところなのと、部落差別問題のことを知りたかったので観ました。
部落出身であることを隠して教師の職に就き、作家の猪子蓮太郎>>続きを読む
作業用BGMとして流し見だったのでストーリーはきちんと追えていませんが、、
歌声、とっても素晴らしい〜〜〜!!!
震えました。
柔らかさの中にどこかグサリとくるような切なさと逞しさのあるちひろの絵は、この生い立ちから来てるのだと思った。
デッサン力はすべての基礎だなぁ。
いつのまにか配信始まってました!
待ってましたァー
音楽に詳しくない私でも知っているようなレジェンド達が次々と出てくるのですが、まぶしくて胸焼けしている暇すらない!
演奏テクニックもそうだけど、マイ>>続きを読む
ずっと気になっていた映画を観れてよかった。
「あんこまん」監督の中村祐太郎さんが出ていた!
「明日も晴れてもらわな困るわな」と同時上映のときのアフタートークで拝見してからもう3年も経つのか。。
それ>>続きを読む
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