リビングデッドの呼び声さんの映画レビュー・感想・評価

リビングデッドの呼び声

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Love Letter(1995年製作の映画)

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トヨエツの股下長すぎやしねえか…

出席番号って全国共通で五十音順だと思ってたけど違うのか…?令和ロマンが何言ってるのかピンとこなかった人、もしや結構いるのか…?

大きいプロットを後で文字に起こす
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SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

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前半は脚本のリズムが体に合わなくてキツかったな... 恣意的な違和感の羅列というか、後半に向けた種蒔きタイムとして強引に感じてしまった(見境ない攻撃性, 新興宗教, 方丈記, 唐突なカラオケなど)
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

5.0

最強の東京現代劇だった、河合優実さんを擁する邦画の未来は地球上で最も明るい

それにしてもハマリュウ組が揃いすぎてて同窓会みたいだったな

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.2

脚本うますぎるな、最初に一気に情報開示してしまうのは少しずるい気もするけど潔い

お互いに病名出してイジりまくるシーンが格別だった
ああいう瞬間が人生には何回かある(あった)はずで
それを逃さないよう
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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語りの好みが合わなかったことはこの際どうでもいい

そもそも映像で見せるつもりがないなら映画にしないでほしい、映像と全く噛み合わないナレーションを休む間もなく連投されるのキツすぎる
ハンディカムっぽく
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蛇の道(1998年製作の映画)

3.6

お前みたいなやつが一番嫌い、激しく同意した
感情移入しやすいし、とにかくロケ地がいい

Chime(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怖すぎる ヒーン

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

4.0

生きる目的が...などと血迷い始める前にもう一度見たい
わたし=人類=大罪人の自覚が救いになることもあるんだなと
やるべきことなんて考えている暇はない、1秒でも早く償うべきだった

ハンターハンター3
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めくらやなぎと眠る女(2022年製作の映画)

4.0

やっぱり広い庭いいな
手始めに世田谷の空き家を全て芝生に変えるラディカルアクティビストにでもなろうかしら

吹き替えのセリフに深田監督みをしっかり感じた、主語を言わずに一度ハッとさせるあの感じ、ハチャ
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天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

4.2

荘子itさんが
ハマリュウが売れる世界線でオレが映画を作る必要があるのか(いや、ない)的なことを言っていた気がするけど、それに尽きる

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

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やっぱハードをいじれるのカッケェなと
文系コンプレックスを適度につつかれた

劇場版 おうちでキャノンボール2020(2022年製作の映画)

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面白くしたいという気持ちを成果物として結実させる腕力に感動
秀才型と天然型でキャラ分けもされてて良かった

でもやっぱり梁井さんの映像見たかったなあ

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

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労働者の食事シーンを入れ込むの気が利いててヨシ
なんか効率悪いやつもあるなと思ったらもう20年近く前の映像なのね
画角も構成も良かったからぜひ2025年ver.も作ってほしいな

全然関係ないけど、切
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

すべての点と点が繫がる瞬間があった、これが夢に見たスパークルジョイ(こんまりは悪ではない)

紛れもなくマイベストハマリュウです

PASSION(2008年製作の映画)

4.5

ハマリュウって呼びたいけど、ハマリューもポケモンみたいでキュートだから迷っちゃうね

新作もっと上映館増やしてくれ〜~

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.5

見るの2回目だけど、1回目と同じ気持ちになれたのが嬉しい
男どうし自覚なしでイチャラブする映画が私は大好き
噛ませ犬リカコも極めてラブい

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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ロードムービーとしても音楽映画としても謎の満足度がある、出来ればこれくらいふざけた感じで生きてゆきたい

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

3時間ずっと面白かったな、お金かかってそうなシーンを惜しまずポンポン飛ばして見せてくれたことへの信頼感

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

家を燃やしたい気持ちと、家に帰りたい気持ちがアウフヘーベンする
すべてインテリデカジャケマンの思惑通りだ、計算されたイノセンスにまんまと泣き踊ってしまう悲しいヒューマン
I'm just an ani
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

オモロすぎるものたちで溢れてた、私の脳も熱烈ジャンプです

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

4.0

更年期は怖い、、更年期だから仕方ないのよ、を本人と周りがどう受け入れるかか、、
つつがなく(つつがない様子で)更年期を乗り越えたすべてのお母さんにビッグ・ラブを

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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2ちゃんも都市伝説もほぼ通らなかった私は健康に育った

ワム!(2023年製作の映画)

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4年だけで完全に売れ切ったのすごいな
それにしてもgo, goをウキウキと訳すセンス

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

見たくないものは全て役所広司の表情筋の奥底に潜らせて、美しいものだけを選んで切り取って見せてくれた
観客がハッピーモードでもバッドモードでも確実に気分を上げてくれる最強のエンタメ映画だと思う、万人に開
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.7

野生の全裸マンに遭遇したとき、私も毛布を差し出すマンでありたいと思った
アニマル軍団の演技合戦素晴らしいね、ワンコのぶりっ子挙動も愛しい
画角とカット尺をバチ決めしてる感じがポン・ジュノぽかったな
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.1

真顔でボケ続ける俺たちのすぐ隣には戦争

あの、ちょうど昼に見たエドワード・ホッパーの絵みたいな、あの緑!あれはなんという名前の色なんですか!

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

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松丸さんのサックスめちゃくちゃよかった
遊び心重視の楽しい脚本と思ったけど結局諸々掘り下げずに着地するならもっとジャズたくさん聴きたかった気もするな、セリフは削れば削るほど情報的になってしまうジレンマ
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