pulp fictionとは、安っぽい小説。読み捨て雑誌に掲載されたくだらない読み物のことを言うのだとか。
2025年初映画は、ずっと気になっていた名作をチョイス。三人の犯罪者視点で描かれるクライム・>>続きを読む
クリスマス・ムービーにアクションジャンルが参入した!! にしても劇場公開1ヶ月後にアマプラ見放題はゾッとしちゃうね…
アクション映画やけどクリスマス・ファンタジー映画でもあるので、ドワーフとか魔法と>>続きを読む
テレビを見る暇がなかなかない最近…。やっと少し時間ができたので、60分の手軽さでチョイス。
絵が漫画のようだったな。線が綺麗すぎず、手書きのブレをそのまま残してる感じ。藤本タツキ先生の作風を取り入れ>>続きを読む
面白すぎて絶句。伏線回収から最後のオチまで、洗練されすぎてて惚れ惚れする。物語の最後に告げる主人公の一言は圧巻。映像には見せないけど、台詞一つで視聴者にハッと気付かせる手腕…胸が昂ったよ。
楽しい時間>>続きを読む
地元に近い尼崎が舞台だったので。
今は関西にいないけど、関西独特の間をもった喋り方とか懐かしい感じ。
阪神淡路大震災の時、当時赤ちゃんだった私の真横にテレビ(ブラウン管)が落ちて危なかったらしい。こう>>続きを読む
洗練されたカメラワークと背景が相まって、美しすぎるワンシーンが連続される。動く絵画のようで、どこか現実味を帯びないのがまた良い。
しかし内容は想像してた展開の斜め上を転がっていく。絵は美しいけど話は滑>>続きを読む
監督「ベイビーワルキューレ」とか「最強殺し屋伝説国岡」の人だったのか。映画の後で知り、すごい納得する。
パリピがブイブイ言わせながら撮ってる動画を、まざまざと見せつけられる出だし。映画ってパリピに対>>続きを読む
【あらすじ】
主人公のボーは母親(猛毒)の葬儀のため実家に帰ろうとする、里帰り珍道中映画。
羊水の中から産まれ落ちる、ボーの出産から物語は幕を開ける。水は母親を暗示し、ボーにとって脅威の対象にもな>>続きを読む
【あらすじ】
バンドグループから追い出されたデューイ。くたびれたソファを寝床に家賃も払わず気楽なニート暮らし。そんな彼が一本の電話をキッカケに、友人のフリをして私立校の非常勤講師に!
算数?社会?いい>>続きを読む
ガッツリ二人の過去編かと思いきや、7割くらいアニメと同じ内容。視点が変わったりアニメーションも違うとはいえ、アニメと同じ内容を映画で見るのはあまり好きじゃない私にはちょっとイマイチでした。アニメでは描>>続きを読む
殺し屋女子のゆる〜い日常にフォーカスを当てた一作。アクション部分もしっかりあるので緩急がハッキリしてて良い。
社会不適合者である二人の前に立ちはだかる、社会の歯車共の面倒くさ〜いお言葉が個人的な見ど>>続きを読む
冒頭からローガンの骨を武器に、敵と思われる部隊をどんどん殺していく。その時の劇中歌がめちゃくちゃかっこいいんだけど、歌のタイトルは「Bye Bye Bye」。見せ場のサビで何回もバイバイ言ってくる。視>>続きを読む
「俺の勘じゃこんな部屋早くに出た方がいいぞ」←正解
陽キャ大学生のイチャコラはしゃぐ姿とおじさん研究員がタラタラ監視する光景で序盤40分が終わる。私は一体何を見せられてるんだ……と思い中断したらその>>続きを読む
まともじゃない主役二人の会話劇は、大笑いでなく鼻でクスッとする軽やかな笑いを届けてくれた。
とはいえ、何か心に残る映像があったかといえばあまり無いし、一年もすれば結構記憶が曖昧になりそうなタイプの映画>>続きを読む
金ローにて。
頭に爆弾埋め込んだり、トラックの壁に液体窒素(?)かけて溶かしたり、相手も近未来な力技使うなぁ。
一方、イーサンは機関銃を連射するも一人しか弾が当たる描写はなく、だいたい爆発とPOWER>>続きを読む
定期的に見返したくなる大好きな映画。こんな愉快な脚本ある? こういう映画が心を豊かにしてくれる。
物語がグダグダしてなくて、本当にテンポ良い。一番有名な讃美歌のシーンもワンカットで撮ってて要所要所にカ>>続きを読む
マ・ドンソクの張り手が見たい気分だったので視聴。あのふっとい腕から繰り出される豪快な一撃がたまらん!強面すぎていつでも怒ってる顔に見えんの可愛い。
悪党は平気で人を傷つけるしバイオレンスで、警察側はわ>>続きを読む
殴られてスタントマンが吹っ飛ぶ時に釣り糸が見えたり、畑の上で殴り合う泥臭いアクションには1989年の風を感じる。
逝去された高倉健さんと松田優作さんの演技に思いを馳せるような良い映画だった。
【あらすじ】
殺人事件の裁判が行われ、証拠十分で容疑者は誰の目から見ても有罪だった。しかし有罪に十一人手を上げる中、たった一人無罪を主張する男がいた。十二人全員が手を上げないと判決は出せない。容疑をか>>続きを読む
キアヌ・リーブス主演の裁判映画。
裁判中の様子と、事件が起こる前の出来事を交互に見せる斬新なストーリー展開。そのおかげでダレることもなく飽きずに見れた。
派手さや見応えには少し欠けるけど、94分とお手>>続きを読む
船内はゾンビパニック!
死神と衝突!
無事沈没!
イイゾォ〜!
「誰だって初めは素人だろ。雪折は音楽やりたいって気持ちにNOっていうのか」
何かに全力で熱中している人が、とにかく眩しくてかっこいい、そんな映画。
4歳からピアノを始めた努力型、
3年前からテナーサ>>続きを読む
【あらすじ】
ある日クソ(飼い主)に捨てられ遠い場所に置き去りにされた犬のレジー。そこで愉快な野良犬達と出会い、「クソのチ○コ噛みちぎってやる!」と復讐心を胸にクソの元へ帰る旅が始まる。
私(犬派>>続きを読む
敵を倒した後の決め台詞「これにて閉廷」
SF脳筋B級映画。
なんて映画を見てしまったんだ……
なんかちょっと退屈で、でも嫌いになれない愛嬌を感じる映画。
鉄塔の高さよりも友人のヤバさの方が怖ぇーよ!
ずっとハラハラする展開が続くけど、友人のサイコパスさがスパイスになって割と軽く見れる(あくまで私は)。ありがちな展開が続くけど分かりやすい伏線回収があっ>>続きを読む
映画というよりテレビスペシャル。想像以上に血生臭くてビックリ。もうちょっと気楽に見れると思ってたからギャップがすごい。
大泉洋の語り部を聞きながら進行していく。探偵の後ろをついて行ったり、隣に並んで>>続きを読む
我々人間が食べる肉といえば、牛・豚・鳥がほとんどですよね。マトンやジビエのような肉もたまに食べるけど、大概草食動物の肉。雑食動物は臭みの処理が難しい印象。そこで「ならヴィーガンも草食動物同様美味しいん>>続きを読む
悪魔の煽り耐性低すぎて草
途中から相方のポンコツ神父が主人公になってて、「あ、これバディ映画だったんだ!」とようやく気付かされた。
殴り合いで祓うというよりは、言葉責めの精神攻撃と詠唱で立ち向かう感>>続きを読む
目暮警部、この映画で名前「十三」になった説ww
タイトルからも分かるけど、犯人は99分で十三人仕掛けないといけない。最初の導入や最後の推理ショーなども加味すると一人5分くらいしかないという、なかなか>>続きを読む
名作だけど初鑑賞。難しすぎず、伏線も分かりやすく、グロさもそこまで無いからマイルドで見やすいサスペンス映画だった。
2時間あるのに数十分の登場でレクター博士のキャラをここまで確立してまうのすごいな。>>続きを読む
金ローにて。うーん難しい。
話がうまく噛み砕けず現実味がない。とはいえあまりにリアリティを求めすぎると「火垂るの子」みたいな重さになってしまうから、エンタメとして見るためにある程度ファンタジー要素は>>続きを読む
B級ホラー映画。ホラー要素は結構薄めで、人によっては物足りないかも。スナック菓子くらいの感覚で軽くサクッと見れるので個人的には好き。割とエンジンかかるの遅め。
子供を守るために人を殺した時に、殺人の>>続きを読む
「(サッカー選手はサッカーボールと戯れるように、)シェフは生物と戯れる」
そんなシェフのサイコなコース料理に巻き込まれる。上品なミッドサマー。
すごく面白いって事もないけど、そこまで退屈もしないとい>>続きを読む
「ゴジラ-1.0」なんて題名だから勿論主役はゴジラだけど、ゴジラのいないシーンも見応え満載で素晴らしい。というかこれはゴジラの皮をかぶったとんでもねぇ反戦映画。そんなこの映画一番の個人的見所は……セリ>>続きを読む
山崎賢人の半裸が見たくて本買ったら牛山先生の全裸しかなくて絶望した話する?笑
間延びせずテンポ良いし、程よい息抜きのコメディ要素もちゃんとある。原作のコダワリがしっかり映画にも反映されてて大満足。>>続きを読む
よく金ローで見てたけど、今回はアマプラで。ノーカットで見たのは初めて。数年に一度、たまに見たくなる。
意識高い女性と意識低いアン・ハサウェイの朝の身支度から冒頭スタート。ナッツ3つかじって服のコーデ>>続きを読む