Fさんの映画レビュー・感想・評価

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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

5.0

今更どうか?と迷っていたが、ここまで話題となると見逃すわけにはいかないと。ネタバレせずに、ここまで来たが面白い前提で見たために無駄に構えちゃったよねw
確かに笑えた。感想も皆んなの評判通りなので割愛。
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私にふさわしいホテル(2024年製作の映画)

5.0

原作が面白く、この手のコメディにハズレはないだろうと安心して見れた。クスッと笑えるところがいいね。年末年始にふさわしい映画だった

対話する世界(2023年製作の映画)

4.0

これは人それぞれ解釈が変わりそうな映画だな。奥が深い。序盤は映画を見ているというより、普通に人の生活を覗いているかのような、自分の中では新感覚ではあった。マイナス点は1度では理解しきれないところか?も>>続きを読む

ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

5.0

なかなか辛い物語ではあった。ディズニーとはいえ自然界だからな。映像も綺麗で満足度は高い。友情、恋愛、裏切り、戦いと内容盛りだくさんだなw

四等辺三角形(2024年製作の映画)

5.0

面白かった。演技が自然体で、とても良い。原作は15ページ程の短編のようなので脚色はされているのだがイメージ、例えでいうと東野圭吾の小説は読んでいてもドラマ、映画を見ているような感覚だが、これは小説をそ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

今更見たということは評判は山ほど聞いてきたということなので期待はしていた。映画館で見るべき映画だということは確かであった。残念なことに僕はゴジラファンではないし、遥か昔に何作か見たくらいなんだよね。ゴ>>続きを読む

最後の乗客(2023年製作の映画)

5.0

採点し難いテーマではある。シンプルに伝えるということで、とても良い。過剰でなく、どことなく伝わるように…という作りだと思う。岩田華怜さんも仙台出身、予期せぬタイミングでアイドルとなったので、当時の復興>>続きを読む

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

5.0

激アツで超面白かった。一昔前は、ちょい笑えて、ちょい泣けるような展開が多かったが、これはマジもの。途中途中で泣けたな。これも現代っ子のバイブル的映画だな。分かっているような事でも美術をテーマに、セリフ>>続きを読む

ベル・オブ・ニューヨーク(1952年製作の映画)

5.0

いつもの事ながらフレッド・アステアなので内容は無視(過去のレビュー参照…誰も見てない)ダンスシーンが短かめなのが気になるがdream on iceなみのショーがあったので高得点。その他の映画を含め、本>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

3.0

感動系?途中の展開は自分の泣きのツボ的な流れではあったが…短時間なのは、とてもありがたい。メッセージ性は弱いよね。グッとくるにはパンチ力が足りないのだが…何か、それはオマエの読みが浅いんだよ!もっと深>>続きを読む

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

4.0

基本的にゾンビ系は苦手なのだが、このレベルなら普通に見れる。ゾンビ映画の金字塔と言われる理由も納得の作品。今の時代に見るからこその良さがあった。滑稽で愛おしくもあったねwリアルな映像を追求するより、こ>>続きを読む

オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

5.0

20年ぶりに映画館で鑑賞。DVD、BD持ってるけどwとにかく素晴らしい。overtureから鳥肌が立ち、シンクオブミーで泣く。ナイトオブザミュージックでも泣く。マスカレードで魅了され、ポイントオブノー>>続きを読む

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

5.0

美しい…この世界に浸っているだけで満足。最近になってフェルメールの素晴らしさに気付いたので、この作品の良さが伝わるが、この映画を先に見ていたとしたら、これを切っ掛けにフェルメールの絵が好きになっていた>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

5.0

年に1回の楽しみと言っても過言ではない、今回も極上のエンタメだった。複雑なストーリーの中にも小ネタを挟み、あの結末に結びつけるのは、さすがとしか言いようがない

フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-(2023年製作の映画)

5.0

前置きすると僕は芸術に興味がある。と、いうつもりで実は無いのかもしれない。何となく知ってるといいなと思うが美術館に行くわけでもないし、知識も無い。ただ、スクリーンに写されたフェルメールの絵は間違いなく>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-(2023年製作の映画)

5.0

ウィッシュの同時上映のやつ。まぁ見てない映画が多数なのだが、どれも見たことがあるキャラクター。そして泣ける。ストーリーがあって無いような、たった数分間で泣けるって、凄いよね。思い出があるわけでもないの>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ楽しかったw王がイケメンの設定、確かにダンディで声優の福山雅治がハマってた。スターのキャラもズルいよね。こんなの絶対に人気出るじゃん。まぁお約束の展開だが、そこに文句はない。字幕版見てない>>続きを読む

ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)

5.0

再投稿。上映延長により、計3回見た。それだけツボにはまる要素があるのだろう。テーマはイジメの問題なので重いのだが、見せ方が上手い、映像が綺麗、映画として良作品だと思う。監督の舞台挨拶があり、この作品へ>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.0

もう約30年前の作品なのね。原作は遥か昔。初鑑賞なのだが、劇団四季でもあるようにミュージカルとして楽しむなら音楽もいいし、それなりだと思う。あとは今の時代としてはどうか?だね。今だからこそ、とも捉えら>>続きを読む

ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅(2022年製作の映画)

4.0

全編インタビューで構成されているので、とりあえず点数は、こんなもの。BGMがブルージーで心地よい。管楽器はカッコいいね。僕はサックスが好きなんだけど、ロイ・ハーグローヴの吹く、トランペットの乾いたよう>>続きを読む

ガールズドライブ(2023年製作の映画)

5.0

初めに言っておくが、120%AKB48ファンの為の映画である。そんなの関係ないB級映画マニアも居るので何とも言えないが。ネタは完全に昭和で、それがまた微笑ましかったりした。キャストが発表された時は他の>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

まぁコレ系はね…自分も若い頃は、こういうのも泣きのツボだっただろう。一時のブームから普遍的なテーマでもあるかもしれないが、明確には思い出せないが、自分世代だとセカチュウから始まった感じのパターン。それ>>続きを読む

モ’・ベター・ブルース(1990年製作の映画)

2.5

ちょっと期待ハズレだったなぁ。音楽は確かに良かったがドラマ部分は退屈。jazzは好きなんだけど、タイトルがブルースなのでジャンル分けしたらブルース?いつも、ひとくくりにしていたが調べれば当然ながら違い>>続きを読む

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

4.0

また、うろ覚えなのだけど最近、盗まれたゴッホの絵画が発見されたというニュースを聞いたので。現実とコナンの設備は違うだろうが絶対に厳重なはずなのに、盗める組織が居るという現実。そして直ぐに捕まることがな>>続きを読む

アマデウス(1984年製作の映画)

5.0

これも今更ながら。しかも、うろ覚えなのだが、さすが8部門?くらいの賞を獲っただけの大作だったし、面白かった印象。昔は長い映画も見れた。今は苦手になっただけで…なので、見直すにもハードルが高いのだがDV>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

見たのは、いつだったか…名作の一つといえばコレ、みたいな作品だが、とにかく長い作品が苦手で…ただ、これくらいの点数を付けておかないと他の映画好きな人から「こいつ、何も分かってないな〜」と思われるので4>>続きを読む

空中レヴュー時代(1933年製作の映画)

5.0

中盤のシーンの尺が長めで良かった。ミュージカル映画って、ダンスシーンや音楽に、ずっと浸っていたいが短いと物足りなさがあるが、それを満たしてくれる感じ。最後は、ちょっと笑えるが、この自由過ぎる発想もミュ>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

アニメ版をみたことがないので本当に初見。クライマックスの辺りなどイメージと違ったwもう少しロマンチックな感じなら良かったが…ロブ・マーシャル監督ということで期待はしていたが色彩など綺麗な映像は裏切らな>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

今回は泣けた…多くは語れないが切なさがあった。何を言ってもネタバレになるので、とりあえずこれだけ

いちばん逢いたいひと(2022年製作の映画)

5.0

白血病がテーマの映画、ドラマはいくつか見たが小児癌になると可哀想さが増すなぁ‥所々で泣けた。これは病気を克服する前提なので、そこに安心感があったが、それでも泣けた。そして倉野尾成美が、とてもいい味を出>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

魂が揺さぶる、そこに譜面など無い。無限大の音楽それがjazz。ライブシーンでは涙が出る。jazz BARで酔いしれたい

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.0

今更だが。見たのは3〜4回。映画館で見た時からだが、ここら辺のジブリは素直に面白いとは言えないね。メッセージ性があるのか?ないのか?何か深読みする必要がある。そして、この物語は、いうほど面白いか?とい>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

5.0

原作でも泣いたが、映画も泣けた。最近のアニメはリアルだけど、これは少し前のアニメーション的な映像で、かえって良かったかも。こころちゃんが健気で良かった

ライオン・キング(2019年製作の映画)

5.0

うろ覚えだが良かった印象。まぁ単純にディズニーアニメにハズレはないというのもある。ミュージカルが好きで、ちょいちょいと劇団四季を観るがライオンキングは、まだ見てないw

星取物語(2022年製作の映画)

5.0

ふるさと映画祭にて。地方の活性化、PRを兼ねての短編なので、この点数。キャストは役者ではないタレントだが皆んな鳥取県出身のよう。注目はAKBの徳永ちゃん。可愛いかったw
一部のシーンはアドリブのようだ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

昔に映画館での鑑賞。割と地味だった印象だな。殺し屋のキャラが濃かったのと、当時、雑誌のプレイボーイだったか、ダウンタウンの松ちゃんが連載してた映画のやつで絶賛してたことしか覚えてない