実際にジョージア南部にあるゴンドラを舞台にそのゴンドラで働く事になった女性がゴンドラ同士がすれ違う時に同僚とふざけつつ交流を繰り返し、村人達とも心を通わせる
クレイアニメの実写版というのがよく分かる>>続きを読む
全編台詞無し
動物が暮らす80年代のNYが舞台
主役のDOGは一人暮らし
寂しさが募りTV通販でお友達ロボットを購入
二人の楽しい生活が始まる
出会いと別れ 全ての人に当て嵌まるテーマ
しばらくSe>>続きを読む
ナチス高官によるアウシュビッツを作る為の会議
これでユダヤ人を淘汰出来ると
現場の苦しみを知っていても未来のドイツ人の為
終始、笑顔でその場を納得させる
気持ち悪い
自分達の価値観を押し付け、私怨>>続きを読む
母親が亡くなった事により遠い親戚に貰われた少年の一生
貰われた先での単なる労働者だけならまだしも虐待、その家の子供達からのイジメ
唯一優しく接してくれた老婆
彼女が亡くなったのを期にそのまま独立
充分>>続きを読む
ボレロの制作から発表、そしてその後の作曲者ラヴェルの人生の話
人間関係が微妙に解りづらく、想像は付くがもうちょっと説明が欲しい
終始「愛と哀しみのボレロ」のダンスシーンが思い出され、こっちの映画が>>続きを読む
70年代ボストン校外の全寮制の高校での冬休みに帰省出来なかった生徒とその管理をする先生と寮の料理長とのすったもんだのお話
70年代ってのが味噌ですね
人種差別がまだ激しく、金持ちの少年が差別をして何>>続きを読む
原爆開発の為に作られた町
終われば閉鎖する予定だったが、今も町として機能していて、その現在までのドキュメンタリー
製造している作業の映像が残ってるというのが凄いですね
無防備な姿を後から色々言われる>>続きを読む
定年退職し、妻と二人長閑な毎日を送っていたハロルドの元に同僚からの手紙
自分としては物足りない返事を書いてポストに投函しに行くが、スタンドのスタッフとの会話により差出人に会う旅に歩いて出掛ける
やは>>続きを読む
アウシュビッツ収容所の所長がアウシュビッツ収容所の隣で家族と共に暮らす様がドキュメンタリーのように映し出される
ただそれだけ
ただそれだけが不気味
塀の向こうが収容所なので、音だけが響く
死体を焼却す>>続きを読む
中東やアフリカから逃れて来た難民がベラルーシの国境からポーランドに入る事で安全にヨーロッパに逃げる事が出来るという情報を信じ国境まで来たが、ポーランドの国境警備隊にベラルーシに追い返される
そしてベラ>>続きを読む
教皇が権力を持っていた時代、家政婦が自分が働いている家の子供の病気から救う為、ユダヤ教の家なのにキリスト教の洗礼をしてしまう
その洗礼を報告した事によりキリスト教の施設で育てるべく誘拐される少年の生涯>>続きを読む
仕事終わり、電車で寝落ちし、終点で降ろされ自宅まで帰る一夜の話
誰も居ない部屋の映像から始まり終わる
hereと同じく静かな静かな映画
余分なお金など無いので歩き出すが、色んな人に出会い、助け助け>>続きを読む
山の上にある自宅の3階から転落した夫
第一発見者の弱視の一人息子と飼い犬
2階にいた妻
事故か殺人か
サスペンスと思い込んでいたら、裁判劇というか会話劇というか
突っ込み所が無い訳ではないが
最後も思>>続きを読む
メンゲレの選別を逃れホロコーストを生き延びた男性の独白
ゲッペルスと私 以来2本目
やはりカニバリズムありましたね
赤い闇でも描かれてましたが、無政府状態だからしょうがないと言わざるを得ない
赤い闇>>続きを読む
新旧の有名ドラマーにインタビューとセッション映像
ロックを聞いてはいたが、そこまで詳しくはなかったので知らない顔が多く
楽しくて楽しくてしょうがないという、満面の笑みを称えてドラムに向かう面々
こっち>>続きを読む
原爆開発を指揮したオッペンハイマーの物理学者としての生涯の話
物理学300年の歴史の成果が大量破壊兵器だなんて
この言葉が全てを物語ってる気がする
ナチスが作るよりは
ソ連が作るよりは
戦争を終わら>>続きを読む
ダライ・ラマ14世とデズモンド・ツツ大主教の対談ドキュメンタリー。
デズモンド・ツツ大主教は全く存じ上げず、アパルトヘイトのニュースなんて全然見ないと思っていたが、こんな方が居られたんですね。
厳しい>>続きを読む
天才外科医が作った女性版のフランケンシュタイン。学習能力の高さと習得の速さで世界を旅し、幼児の脳だった女性が天才と言える程の成長をし、普通?の女性となって帰る話。
ファンタジーな映像も綺麗で、音楽も>>続きを読む
建設現場で働く男性と大学で苔の研究をしている中国系の女性とのちょっとした触れ合い。
パーフェクトデイズに続く、若しくはそれ以上の台詞の少なさ、寝不足がたたり、後半しっかり寝てしまい大事な所が見れてない>>続きを読む
トイレ清掃員として働く主人公
淡々と一人、丁寧に暮らす毎日
小さな発見もあり同じだけど同じじゃない毎日
木漏れ日を愛でるなんて、ちょっとした発見が嬉しくてたまらないという
ラストのあの表情、そこに被せ>>続きを読む
東海テレビ制作のドキュメンタリー
名古屋の断らない救急をモットーにしている救急センターに密着
1人の救命医と1人の研修医と救急のセンター長の3人を軸にコロナを挟んだ数年間を密着
どこかのドキュメンタリ>>続きを読む
最高!
この本編上映当時、スティングのドキュメンタリーとの同時上映でスティング見たさに行ったのに、トーキングヘッズに完全にハマって帰るという
IMAX限定上映ってのが納得ですね
私が座った周りは誰も>>続きを読む
母親が出産の為に夏休みの間、親戚の家に預けられる9歳の女の子が自分の居場所を見付ける物語
ダメ親父とそれに引き摺られる母親。
家族は多いが家族を成していない家庭
そこへ無償の愛情を注ぐ親戚夫婦
べた>>続きを読む
脱北に失敗し、路頭に迷う家族を救う韓国在住の牧師と自力でブローカーを探し、北朝鮮に置いてきた息子を脱北させようと奮闘する母親の姿を追ったドキュメンタリー
国が刑務所のよう、国家での洗脳というのはどこ>>続きを読む
アメリカの写真家ユージーン・スミスが晩年、水俣病の公害写真をLIFEに載せる話
ジョニー・デップがまた酒飲みのダメ男かい!と言いたくなるが、やはり上手い
キャラ先行じゃなくとも化けるね
水俣病は昔>>続きを読む
美食家と料理人の男女の物語
男女の関係はありつつも、お互いの尊敬の念が溢れて、この大事な時間をお互いの料理の為に捧げたいという愛が溢れまくってましたね
原作はこの後もあるようですが、ラストシーンが>>続きを読む
西武開拓時代。一獲千金を夢見た男の友情物語
長い!
綺麗な映像だったが、もうちょっとテンポよく出来たのでは?
深みも足りなかったかな
まだまだ黒人差別が活発な時代
シカゴで裕福な暮らしをしていた黒人の10代の少年が親戚がいるミシシッピ州に会いに行って事件となる という実話
絶対にあってはならない事件だが、よくあんな甘えん坊を行かせよ>>続きを読む
リバイバル上映に間に合った
高校卒業後、プロのジャズサックスプレーヤーになる為に上京
同い年のピアニストと主人公に感化されてドラムを始める同級生とトリオを組み
主人公が海外に旅立つまでの話
原作漫画>>続きを読む
最高!
90年代の音ってのがまた独特で
フィルコリンズも この頃あっちこっちのミュージシャンのバックで叩いてたな
ギターのネックにタバコなんて今じゃ考えられない
カッコいいのに
今じゃタバコを吸うのが>>続きを読む
1969年に行われたトロントのロックフェスが開催されるまでの裏側と演奏シーンがちらっと
ジョン・レノンの映像は見た事はあったが、こういう流れだったとは
ジョン・レノンが直前で行かないと言い出すのが流>>続きを読む
ある会社の会長アシスタントとして働く女性の1日を追う
派手な展開は無く、音楽も一切無く
台詞も少なく、ただ淡々としている
全編に流れる「大人でしょう、上手く立ち回れるでしょう。気にするんじゃない」そ>>続きを読む
人の列にトラックで突っ込むというチェコで実際に起きた事件をベースに、何故こんな事件を起こしたのかという話
精神的に不安定な主人公が周りの人に助けを求めたにもかかわらず、誰も向き合おうとはしない
仕事>>続きを読む
主人公の少年の母親が働いていた病院が火事になり、母親が亡くなるところから始まる
父親が母親の妹と再婚する事になり母親の実家に疎開した事により、自分を産んだ母親を探す旅に出掛ける
あまりに突然にファン>>続きを読む
関東大震災後に起きた差別に端を発する虐殺事件
絶対に気分が悪くなるとは思ったが、やはり見なければと思い行ったが案の定
地震が起きるまでの1時間、人となりが描かれるが長い!もうちょっと短く出来たろう>>続きを読む
アイルランド ベルファストにある哲学を教える男子小学校での2年間の密着ドキュメンタリー。
タイトルだけで観に行ったが正解でした。
ベルファストでは相当、悲惨な紛争があったっていう程度の知識しかなく、そ>>続きを読む