jfr6422さんの映画レビュー・感想・評価

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ハッシュ!(2001年製作の映画)

3.7

観始めは失敗したかな、と思ったけれど…気づいたら引き込まれてた。この三人を見ていたら、自分の奥底にも寂しさや生きづらさがあることに気づかされた気がする。なんか、とてもいい関係だね、素の自分、それぞれが>>続きを読む

源氏物語 千年の謎(2011年製作の映画)

3.1

男の好色、女の執念はいつの時代も変わらない。庭園での舞楽のシーンは美しく印象的。
「千年の謎」が私には分からず…

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.2

悪いことであっても良いことであっても、やはり大事なことは直接対面で聞きたいと私は思う。

僕らは怖いものなし(2020年製作の映画)

3.2

なんだ?かわいいぞ。車での2人の表情がいいね、見ているこちらもにやけてしまう。

恋におちて(1984年製作の映画)

3.2

ダメだと分かっていても惹かれ合う気持ち。すごく気持ちは分かるけど、結局それもいつまで続くのか…現実を思い、ひねくれた感想でごめんなさい。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

これはシリーズ一気観しちゃうね。悪者が出てこない愛のあるお話し。手紙の大切さに気付く。。。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版(2021年製作の映画)

3.6

ヴァイオレットのこの先、見守っていきたいね。誰かに手紙を書きたくなりました。

タイガー 伝説のスパイ(2012年製作の映画)

3.3

敵スパイとの駆け落ち?インド映画らしく踊りもちゃあんと織り込まれてますw

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

3.4

年齢は関係ないということ。70歳だろうが80歳だろうが、いくつになっても恋愛の悩みは同じなのね。ただ違うのは、限りある時間の大切さを知っているということ。
「ただ愛する人の目を見つめてこう言えばいい、
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.4

ちょっと難しいね。けれども、思春期の少年たちの姿がこの長い時間をたっぷり使って描かれている。何かに憧れたり、悪ぶってみたり、そして恋。時代や家族、一度では理解できなかったけど様々な背景も、この繊細な年>>続きを読む

危険な女たち(1985年製作の映画)

3.0

アガサ・クリスティも日本人監督&俳優の作品になるとだいぶイメージ変わるんだね。

ファンファーレ(2021年製作の映画)

3.3

なんか複雑。めでたしだから良いものの、全ての感情を抑制するなんて…。
アイデアもファンファーレも面白いけど、ちょっとストレス。

ホーム・スイム・ホーム(2016年製作の映画)

3.8

ふふ、なんかジワる。エア水泳。ミアも頑張ったし、皆も純粋に楽しんでる姿がいいよね。なんか温かくて好き。もしかして、新しい恋も始まった?(^-^)
素敵な15分間でした。

砂の器(1974年製作の映画)

3.4

「カメダ」から始まる印象的な作品。本やドラマでもみてきたが、この映画では捜査部分よりも犯人の人生を丁寧に描いているように感じた。「砂の器」タイトルがこの物語の深さを表しているよね。

クリスタル殺人事件(1980年製作の映画)

3.2

アガサ・クリスティの作品は同じお話しでも、監督によってドラマだったり映画だったり色々なパターンが観られるのがいいね。
マープルシリーズに限ってはなかなか現実的ではない部分も多いけれどw

わるいやつら(1980年製作の映画)

3.3

痛い目にあうよ、悪さはほどほどに。女は怖いよw

マーサ(2019年製作の映画)

3.3

そうか…悲しいね。
何でもない日常、いつも小うるさい母、それらがマーサにとって、きっと一番大切なものだったんだね。観終わってじわじわとそんな風に感じたよ。

疑惑(1982年製作の映画)

3.4

ふてぶてしい役は流石、桃井かおり。
ラストの桃井かおりvs岩下志麻のワインのかけ合いが小気味良い。

競争(2014年製作の映画)

3.4

皆さんの感想を読んで理解。侮辱を受けたかもしれないけれど、この短い時間の中で元社長の中の何かが変わったのは確かだね。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.6

人生の終盤をどう過ごすか。それぞれ違ったパターンに現実感もあって共感できた。
「朝起きたら精一杯生きる、それだけでいいのだ」この台詞が印象的。

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

3.7

こういう事実があったこと、きちんと受けとりました。その経験がどれほど壮絶だったことか、そしてその過去から死ぬまで逃れられない。
日本海軍がサンダカンの館に押し寄せるシーン、想像を絶する光景が衝撃的過ぎ
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.8

前編からの一気観。
人が強くなる瞬間、何かを乗り越えたときのその表情は何とも言葉にならなく胸を打つ。
将棋のシーンはこちらまで力が入る。一方で、人間模様は苦労の中にも優しさが溢れていた。観て良かった。
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.6

将棋は分からないけど、でも目が離せない。将棋だけじゃなく人間模様も興味を惹かれる。続きが早く観たくなる。
神木くん、さすがです。

スーパーヒーロー(2016年製作の映画)

2.9

あり得ないけど、まあ映画だし子供だし大目にみるとしても…でもなぁ…

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

景色が美しいね。
ストーリーとしては、少し狙いすぎな感じがしてしまったかも。

美しい星(2017年製作の映画)

3.3

訳が分からないんだけど、だからこそ最後まで不思議な感覚で観てしまった…
お父さんのあのヘンテコなポーズに洗脳されそうw

横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

ただ普通なんだけど、何故か人を惹き付ける。きっとこんな人と一緒にいられたら、それはとても幸せなことだね。普通は偉大だ。

トイレット(2010年製作の映画)

3.7

なんかいいなぁ、これ。あたたかい作品。
血じゃないんだよ、家族なんだよ。ね。
「バーチャン」cool!

昨日・今日・明日(1963年製作の映画)

3.8

3話三役、面白いね。さすが役者さん。どのストーリーもイタリアらしく明るくて色気がある。どれも女性が強く、彼女たちに振り回されながらも心優しい男性。
観終わってニッコリできる作品。

ワンダー・ボーイズ(2000年製作の映画)

3.3

何だか皆不思議。よく分からないまま、でも一気見。