TASOHさんの映画レビュー・感想・評価

TASOH

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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.7

お色気(CV.三石琴乃)に「しんちゃん」と呼ばせたかった映画

何気に敵メンバーに山ちゃんがいてそこもエヴァ

メカニックデザインやアクションシーンにこだわりを感じる

冒頭のトイレのシーンで笑い転げ
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.0

クレしん映画4作目
3人の野原家最後の作品

・ホラーとギャグのバランス!
・本当に面白そうなヘンダーランド
・じわじわと侵されていく日常
・マカオとジョマ
・スゲーナ・スゴイデス!
・終盤のババ抜き
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ラストエンペラー/オリジナル全長版(1987年製作の映画)

3.9

映画としてはとても面白い。実在の人物を取り扱う作品でありながら史実と異なる脚色が多い点に留意してほしい。(後述)

NHKの映像の世紀バタフライエフェクトと見比べると勉強になります。

・現在と過去が
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.0

ジャングル大帝のパクリじゃなければ☆5の映画

圧倒的映像美
名曲の数々
ストーリー展開の良さ
EDはエルトン・ジョン


2025-16

ピンクパンサー(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

OPだけの映画
ピンクパンサーどこ???

ビヨンセぽい人かと思ったら本人でした

2025-15

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

クレしん映画3作目

・シロの声がかわいい(風間くんの声優さん)
・クレジットのモブに山口勝平がいてびっくりした…全然気づかず
・未来からきたリング・スノーストームが吹雪丸の子孫?
・一件落着と思った
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クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.5

クレしん映画二作目

王子とそっくりのしんのすけが狙われる

・OP粘土アニメのはじまり
・小猿CV.ひまわり
・モブに山崎たくみ、結城比呂

アラジン的なオチ、夫婦がイチャイチャしていた印象、カンフ
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.6

劇場版クレしん第一作目
初期のまるっこい作画がかわいい

半分すぎたところからが本編(導入パート長め)パラレルワールド

SFとして結構面白い(敵の名前はふざけてるけど…ハイグレ魔王、Tバック伯爵、ハ
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.8

共産主義みたいな学園モノだった…
クレしんは初期作品しか見てなかったけどこちらは評価が高かったので視聴。

・かすかべ防衛隊(特に風間くん)メインで野原家はおまけ程度。しんちゃんいなくて寂しいみさえに
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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.5

途中からゴジラ(サントラそのまま)
YAZAWAじゃなくてYUZAWA!
かなり甚大な被害がでているのに動機がしょーもない

やたら脱ぐシーンが多かった印象
まつざか先生、スタイル良すぎ!

味方の可
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.6

アクション仮面の中の俳優さん(CV.玄田哲章)ががんばる話。お股が心配になる。

猿たちが結構有能なので、アフロの悪役(CV.大塚明夫)の動機がちょっと弱め。もう少し深堀がほしかった。

2025-7

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

4.1

子供の頃以来うん10年ぶりにみたけどめっちゃ面白かった。ひまわり誕生記念映画。

・おかま3人組
・銀座のクラブのママが「こんにちはーこんにちはー」を歌う

↑これだけ覚えていた

たった一度のテレビ
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グリース(1978年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

『サタデーナイトフィーバー』に欲しかった明るさ

頭空っぽにして見れる
gleeの元ネタ(たぶん)

吹替版鑑賞。私はとりまき役の杉山さん目的だったのですが、トラボルタもCV.三木眞一郎さんで良い声で
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

※家族で見ると気まずいのでやめましょう
(ストリップや乱交シーンあり)

イメージと中身がこれほど違った映画も久々かもしれない

イメージ→最後はダンスで成功する映画
中身→ラストに向けての負の連鎖、
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

※大人向け、暴力や卑猥な表現など多々あり
間違いなく名作なんだけど子供には見せられない

時系列バラバラ→ラストで伏線回収
本作に内容を付け加えたのがノーラン作品(?)
当時としてはかなり斬新だったの
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.4

良くも悪くも普通のファミリー向け映画(原作準拠のアニメより子供向け)
クレしんに既視感


・原作やアニメ版の知識なくとも映画単体で視聴可
・作画やアクションシーンはさすがのクオリティ、予想通りに事
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.7

○ストーリー軽めで見やすいダークファンタジー/ホラーコメディ、メイク技術、ストップアニメーション、ティム・バートン感あふれる美術 メイクアップ賞受賞も納得

△グロイシーン(身体の切断面)が多いので見
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美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント(1997年製作の映画)

3.6

※本作は映画ではなくホームビデオ用アニメーションとして制作された作品のため本編よりアニメーションや作画が劣ります

実家にVHSあります
耳に残る楽曲が素敵&クリスマスのわくわく感


豪華な吹替版キ
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.4

金ロー

・よくあるディズニーの短編
・内容は子供向け
・短編でもアニメーションのクオリティ高いのは流石アナ雪
・エルサのドレスが素敵
・リメンバーミーとの同時上映作品

2024-118

ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

3.8

ナミさんにあこがれる一般少女(CV.菊池こころ)がかわいかった
海兵の兄弟がいい感じ。

おジャ魔女どれみ感がある作画に懐かしさを感じた

2024-117

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7


・モアナはポリネシアのプリンセス
※ナウシカのように次期首長のようなポジション

・マウイの動くタトゥーがかわいい
・相棒は豚でなく鶏
・主題歌の素晴らしさと映像の美しさ
・ぷにぷに赤ちゃんモアナの
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

4.0

6作目 ジョージ・レーゼンビーボンド唯一の作品

舞台:ポルトガル、ロンドン、スイス

ボンドガール:
・トレーシー(ダイアナ・リグ):この人がメイン
・ルビー(アンジェラ・スコーラー):研究所のイン
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.7

なぜか続いているこのシリーズ
※ホラー要素強め

個人的には3作品で1番面白かった。(原作を知らなかったので謎解きを楽しめただけかも)

尺短めでさくっと見れるのも◎
映画館でお金出すとしたら微妙だけ
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.8

劇場公開時に映画館で鑑賞。展覧会にも行った思い出の映画。
金ローで放送、なつかしい!

当時は3D映画全盛期で本作も3Dを意識した演出がたくさん。穴に落ちるシーン、マッドハッターの帽子、戦闘シーン等。
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ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.7

※点滅やや注意

OPはスターウォーズ、キングコング、スーパーマン、E.T.など洋画のオマージュ(R2D2、C3-POはそのもの)

・序盤めずらしく出木杉くんがでてきたと思ったら途中で退場して悲しい
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BLEACH(2018年製作の映画)

1.0

酷評されているのは知ってたけど見ないで批評するのも違うかと一応視聴

序盤のOP映像は悪くないじゃん…って感じだったけどそれもつかの間のこと

BLEACHじゃなくて日曜朝の幼児向け戦隊モノの劣化版
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.8

まさに序破急の破

キャストが全員本物。

三部作続けて見ないと話がわからなくなるのが難点なので映画館でリアタイした人は大変だっただろうなと推察

・サダキヨのトラウマシーン
・オ〇ムを彷彿させる新
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時の支配者(1982年製作の映画)

3.5

・メビウスによる宇宙船のデザインが好き
・手塚作品、初期のジブリ作品、AKIRA、スターウォーズに既視感
・妖精やウォンウォンはかわいいけど、人物作画は好きじゃなかった
・全体主義の恐ろしさ
・タイム
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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.0

光る君へが放送されているうちに見ようと思っていたんだが

・ファンタジーとはいえ全体的にCG使いすぎ、画面が明るすぎ、陰陽師というよりはゲーム、日本というより中華寄りの色味
・夜なのにそんな明るいわけ
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.8

もっと評価されるべき。
全員本人。原作者監修。

・本作は三部作の序章のため、導入部分が長め。見逃せない伏線も多々あり。
・堤監督独特の間合いやホラー要素
・やや古臭さのある平成のCGが懐かしい
・『
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

2.8

・トイ・ストーリーにでてくるおもちゃのバズの元になった映画という設定
・バズの吹替が所ジョージじゃないの違和感。
・宇宙食をフリフリ〜チンッのところで子供が笑ってた。(音が面白かったのか?)
・バズが
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帰ってきたドラえもん(1998年製作の映画)

4.0

最高傑作

桜の背景作画が印象的
独特の色彩にノスタルジーを感じる

・ドラえもん退場後、ジャイアンとスネ夫の悪戯がかなり悪質で胸糞悪かったけれど、ラストで反省の色が見えて少し救われた。
・ジャイアン
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ドラえもん 2112年ドラえもん誕生(1995年製作の映画)

3.8

短編もアマプラで見れるなんて!

・テンポ感や構成がちょうど良い
・でてくるロボットたちがみんなかわいくて癒された
・セワシ君、赤ちゃんから小学生くらいまで(?)結構長い間ドラえもんと一緒にいたんだな
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