ドキュメンタリーとしては荒さを感じるが、唯一無二の作品でもあると思う。
お姉さんの頭語失調症よりも、お母さんの認知症の方に恐怖を覚えた。
この作品のケースでは、いわゆる”実家が太い”ためになんとかなっ>>続きを読む
こういうイヤな感じのおじいさん、いるなぁ……
役所のシーン、いいように見えて実はなんかヤな感じなのも、今の日本の感じをよく捉えてるなぁ、と思うのは穿った見方かしら。
絵本の主人公のみのむしが「もんた>>続きを読む
冗長に感じた……やはり1時間のテレビシリーズぐらいの長さがちょうどいいのでは。
高橋一生の凄さを差し引いても、回想シーンの岸部露伴役の演技は拙かった。
対して木村文乃はとても美しい……!
予告編で期待したような不穏な映画ではなくてちょっとがっかり。
担任の先生が本当に不憫。
飴のシーンは本人主観パートで種明かしがなくミスリードのためだけのもののように感じて不満。
でも主観によって事実が>>続きを読む
主人公を男性に置き換えると、とんでもなく気持ち悪いことをやってるってのが分かりやすい。
逆に美しい女性だからなんとなく見られてしまうのは、僕の中の偏見なんだろうなー
過去観た中でワースト1を挙げるとしたら、間違いなくこの映画。
主題歌さえも僕の好みとはかけ離れている
不穏な雰囲気で終わった前編から、期待を持って観たけれど……
「愛してる」「何者かになれる」みたいな優しい言葉で観客を安易に慰撫するようなストーリーは僕はあまり好きになれなかった。
愛を得るのも何者かに>>続きを読む
イヤな人・無能な人たちによってただただイライラさせられる映画。
所々描かれる脇役のエピソードは基本的に放りっぱなし。
ワンカット撮影であることが、とりたてて効果的ではないようにも思った。
実は初見。
34年前の映画とは思えない映像のクオリティ。
演出の細かさも良い。
boidsoundの企画上映で、音響も非常に素晴らしかった!
信頼できるオタ友から薦められて鑑賞。
観る前にTVシリーズを観ておきたかったが、4話までしか観られなかった……
が、TVシリーズを観ていなくても楽しめた!
良い音響でやくしまるえつこの歌が聴けたのも嬉>>続きを読む