miraiさんの映画レビュー・感想・評価

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イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版(1994年製作の映画)

4.0

美しい音楽に美しい風景。

人との出会いが人生にもたらす影響の大きさを鑑賞後も反芻して考えてしまう。

ゲキ×シネ「吉原御免状」(2024年製作の映画)

3.5

堤真一の色気がすごい!

原作があるため、新感線らしさは抑えめにしたらしく、個人的にはそこが残念だった。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.1

サスペンス映画として期待しすぎた、、
母親の存在が最後までホラー。

アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

2.9

ちょっと伝えたい事が分かりにくかったかな。アンネフランクをテーマにする必然性が分からなかった。
アニメーションは良かっただけに残念。

花嫁はどこへ?(2024年製作の映画)

3.9

終始楽しく観れるなかで、インドの風習を知れ、社会問題を提起しているとても良質なストーリーだった。

花嫁2人の違った生き方、どちらも肯定されていて良い。選択できる自由を持てるようになっていれば良いな。

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きな映画。
まさかもう一度、映画館で観ることが出来るなんて嬉しい!!

ジェイミーベルの笑顔がいい!

何度観ても、勇気がもらえる。
今の自分のままで良いのか、自問自答。

ラストのアダムクーパー
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポよく迫力もあり見応えがあった。

ただ、想定より良くも悪くも
エンタメ性は低くく、メッセージ性が強く日本社会の問題について考えさせられた。

メンタルが不安定な時期に見るのはしんどいかな。ドラマ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

2回目だけど前回の記憶がなくかったけど笑。気楽に楽しく観れた!

ボレロ 永遠の旋律(2024年製作の映画)

2.9

演出やカットが好みではなく置いてけぼなになる事が多くて残念。
ラヴェルにもっと詳しければ理解できたのかな、、

正直、愛と悲しみのボレロの方が観終わった後もずっとボレロが耳に残っていたかな。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

とても励まされた映画。
英語が苦手、主婦というだけでここまで尊重されないのか、と衝撃を受けた。
一方で、監督がインド人女性と知り、インド映画をこれからもっと観たいなと思った。

オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

3.9

冒頭、あの名曲と共にオペラ座が蘇っていくシーンは鳥肌もの。

鑑賞後も音楽が頭から離れず、、余韻が続いている。
映画館で観れて良かった。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.1

会話劇。
とても見応えがあった!
三谷幸喜版も観てみようと思う。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

なるほどー
だんだん面白くなったけど
前半は登場人物が多くて、分かりにくく眠くなってしまった、、

ラストを知った上で、再度見たら面白く感じそうだなー

セブン(1995年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

犯人に追いつめられるだけの映画はあまり好きでないことが分かった。
サスペンス映画として期待したのが良くなかったのかな、と思う。
この映画は、ホラーだ。

ラストは犯人が出頭したあたりから、なんとなく推
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.2

午前10時の映画祭にて。

悲しい映画だった。
ハイターにとっての幸せは何だろう。
色々考えさせられた。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

羊たちの沈黙を観た熱が冷めないうちに。

ラストまであっという間で、グロさは少なく、サスペンス映画として面白かった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

タイミングがあったので映画館で鑑賞。
気にはなっていたものの、グロいのは苦手で、家で観る気は起きなかったので良かった。

やはり直視出来ないシーンはあったものの、展開が気になる見せ方、心理戦となる対話
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ゲキ×シネ「天號星」(2024年製作の映画)

4.1

早乙女兄弟の殺陣に惚れ惚れした!
さすが!!タイトルドーンて出たのカッコよかった。

池田成志さんと古田新太さんのやり取りが面白い。ゲキシネは表情までしっかり観れるのが、やっぱりいいな。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

もっと早く観れば良かった!
名曲が多数使用されており、テンポよく、眼でも楽しめ、序盤からすぐ惹き込まれた。

ただ、ロミジュリ、ギャツビーと同様不穏な始まりなので、ラストは予想どおりの展開だったかな。

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

3.5

最後の15分は圧巻!

ただ、人間関係の把握が難しかった。
完全版を観たいな。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

原作を読んでいただけに、色々と残念。。
映画の尺にするために仕方ないが、仙台編もしっかり観たかったな。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.9

原作が好きなだけに残念。
登場人物の背景描写が少なく深みがない。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

歌って踊る、ティモシーシャラメが観れるだけで大満足!!

チャーリーとチョコレート工場とは、別の世界線の話だと思えば問題ないかな。

雰囲気は前作の方が好みだけど、、、とてもハッピーな映画でした◎

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.0

くだらなさ過ぎて、笑えた。

エンドロールは1作目の方が良かったかな。
そこだけ残念。

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.7

大好きな映画。
初めて映画館で観れて
ほんとうに良かった!!

ラスト、家でのシーンを観たくて
何度も観てしまうんだなぁ、と実感した。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

以前からタイトルと主題歌だけ知っていた映画。
ストーリーを全く知らずに観たが、いい意味で予想を裏切られた。

こんなにほっこり出来る映画だったとは◎

私がやりました(2023年製作の映画)

3.3

最後までテンポ良く、喜劇として楽しく観れて良かった。

主演2人の衣装がお洒落で素敵。
気楽に楽しめるフランス映画として覚えておきたい。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観れて良かった。

悪意のある人はいないが
ギルバートの置かれた環境はとても辛い。

結末に向けてはとても映画的で
爽やかなラストだったけれど、
ギルバートは本当に幸せになれるのか
幸せでいて
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

主人公の鍛え抜かれた身体の美しさに目を奪われた。
現役プロダンサーと知り納得。

ダンスは私たちを美しい世界へ連れていってくれる。
クラシック、コンテンポラリーそれぞれを比べて見る事ができて良かった。
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