毎日が月曜日さんの映画レビュー・感想・評価

毎日が月曜日

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アイム・ノット・ゼア(2007年製作の映画)

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ボブ・ディランの望まれないイメージになることへの願望を叶えたような企画の勝利かと思いきや、全てのカットから「この映画、大丈夫そ?」みたいな不安が感じられる被写体に対するカメラの距離感が気になって仕方が>>続きを読む

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

5.0

歌唱シーンより前に歌詞に影響を与えたと思われるシーンをサラッと描くおかげで、歌唱シーンがより魅力的に感じられた。同様に音響も曲を意識して配置されており、ジョニー・キャッシュが見て聴いたものが歌に昇華さ>>続きを読む

オズの魔法使(1939年製作の映画)

5.0

ヴィクター・フレミング、過小評価されてる。最高だろこれ。

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

5.0

「なんでこんなに凄いのか」と「何がそんなに凄いのか」が自分の中で両方出てきてやばい。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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あの幽霊に人の形を与えなければ相当の傑作になったんじゃないかしら。

オーダー(2024年製作の映画)

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銃は本来あれくらい当たらないものなのじゃよ〜👴とか20年後に言われてそうな映画。

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024年製作の映画)

5.0

継承を死と手術を交えて表すのやばい。
頭の裂け目にロイ・コーンの魂を閉じ込め生まれ変わった怪物。