Kassiyさんの映画レビュー・感想・評価

Kassiy

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Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

3.8

クリスマスムービー
守銭奴のスクルージがクリスマスに3人の精霊と出会い改心するというお話。
なんと言ってもラストの改心したスクルージの表情の変わり方が凄くよく描かれている。
個人的にクリスマスムービー
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ジャック・サマースビー(1993年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

1世紀前を舞台としたフランス映画のリメイク
帰った夫がたとえ別人でも1人の男性として
好きになってしまった妻と夫、それが故に悲しい結末となってしまったけれど、愛が消して風化することはないだろう…
映画
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

敬愛するデビット・フィンチャー監督の問題作
新米刑事ミルズ(ブラッド・ピット)と定年退職を目前としたベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)が七つの大罪をモチーフとした犯罪を犯す犯人を捜査するサ
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.0

パイレーツ・オブ・カリビアン最終章
過去作全て思い入れがあるので友人と映画館へ足を運び視聴。
内容の感想以上に終わってしまう残念さに胸がいっぱいになってしまいました。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

2.2

パイレーツ・オブ・カリビアン4作目
正直前作品に見劣る評価となってしまったが
理由はウィル&エリザベスコンビが不在な為か?

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.7

パイレーツ・オブ・カリビアン3作目
3作品目にして自身1番のお気に入り。
シーンとしてはラストシーンにあり
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)が
最後に放つセリフのくたびれたかっこよさに海賊として
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

2.8

パイレーツ・オブ・カリビアン2作目
シリーズ史上初1番長く登場しているであろう敵役インディ・ジョーンズの初登場
先住民族とのドタバタ戦闘シーンは爆笑物。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.0

説明不足な超有名作
キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の奇想天外なアクションや戦略の数々
刮目すべき。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

2.8

愛すべきジョニー・デップ主演作
グランジファッションに包まれたジョニーがカッコよすぎるぞ...

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.3

シャイニングの続編
今作スティーブン・キング原作×マイク・フラナガン監修のもと原作・オリジナルが見事調和した作品となっているらしい(原作未読につき自身の感想ははしょる)
物語としては上々であるが
二度
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

ホラー映画の先駆的作品
スティーブン・キング原作をスタンリー・キューブリックが監修のもと映画化。
自身原作を未読な為なんとも言えないが
原作ファンとしては賛否の感想がチラホラ
しかし賛成派の感想を予測
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.6

監獄映画の金字塔
ラストシーンの爽快感は映画史上稀有な存在であると認識すること間違いなし。

告発(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの歴史的大監獄アルカトラズを閉鎖に追い込んだある実話をモチーフにした作品
25ドルの窃盗という軽犯罪を犯した主人公(家柄貧しく妹との生活苦の為)を25年という恐ろしい刑罰を与え、当時社会問題と
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

幼少期初めて触れたホラー映画
「この映画の結末を誰にも話さないでください」
このキャッチコピーが当時SNSが発展されていなかった為かなり効果があったであろう。
物語冒頭マクコム・クロウ(ブルース・ウィ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

2.8

個人的に幼少期に観ておくべきであったと後悔。
もう少し評価も上がっていたかもしれないと思った。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

SF作品の金字塔
若かりしマイケル・J・フォックスの出世作
マーティ(マイケル・J・フォックス)とドク(クリストファー・ロイド)の無敵な相棒感
2人の信頼関係が見ててとても愉快でクール。
なんと言って
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.4

ジョン・トラボルタの出世作と印象を感じた。
80'sディスコミュージックの渦の中
ダンスを生業とした若者たちの群像劇
これを機にビージーズを知った。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラブストーリー...とみせかけたドロドロな恋人同士の社会的地位を懸けた騙し合い。
冒頭のエイミー(ロザムンド・パイク)が見せた表情がラストを迎えると180°別の表情に見えてしまう恐ろしさ。

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

2.5

個人的にスプラッター系は通っておらず
この作品を視聴しても一貫しようとはあまり考えてはいないが、ホラー映画を主で視聴される方もきっと気に入るのではないかと思います。
自身もこの作品だけはお気に入り。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

「この娘、どこかが変だ」
キャッチコピーをもとに視聴。
サスペンス好きは必ず通った方が良い作品。
エスター(イザベル・ファーマン)の演技力は刮目すべし。

レック(2007年製作の映画)

3.5

自身ホラー映画史上なかなか怖い部類に入りました。
パニックシーン、エクソシズムの上手く調和された内容なのではないでしょうか?

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

この作品はラスト5分の為にある...
そう言っても過言ではないミスリードの数々、ケビン・スペイシーの弱者を装った完壁なまでの演じ分け、騙されなかったものは少ないのではないでしょうか?
エンドロール手前
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

もはやあらすじだけで面白そうと飛びつき視聴。
ビートルズの偉大さがより一層分かる。
ラブストーリーな展開が今作に合うか否かはさておき観て損はないのでは?