kkkさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョン・レノン,ニューヨーク(2010年製作の映画)

3.6

こんな映像が残されてたなんて。感謝。
葛藤ぶりが伺える。

ラフ ROUGH(2006年製作の映画)

3.2

色々と目の保養。
下手な人が一人でも混じってると作品に入り込めない典型。
スキマスイッチがこんなにフィーチャーされてるとは知らんかった。

(2022年製作の映画)

3.6

初めて観た主役の女優さんの自然な演技が良かった。

ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

3.8

当時こんな映像を撮ってたのかと思うほどリアルな質感だった。
以前、約束の旅路を観て、かなり気の毒な状況に置かれていたことは理解していたが、
それが映像化されたようだった。周りも大変だ。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

いかにもディズニーな感じ。可もなく不可もなく。流し見しすぎたかも。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.8

前情報無しで視聴。
思いの外ピンポイントなテーマだったけど、これを観て救われる人もいるんだろうし、第三者の理解が進むこともありそう。
二人の関係の移ろいが見事に描かれてた。

渇水(2023年製作の映画)

3.6

ちびっこの無邪気な演技良かったな。
こういう現実もあるんだろうな。テーマ選択が素晴らしい。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

映画らしいボリューム。原作がしっかり出来てるからな。
ドラマと同じく、主役はやっぱりピンと来ない。

変な家(2024年製作の映画)

3.2

小説は面白かった。流れを理解していた分、普通に観れたけど、原作未読で理解できたんだろうか。
2時間フォーマットにまとめてくれたのはありがたいけど、はしょりすぎな気はした。
原作にあった深みが薄れてしま
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モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

4.0

さすがのクオリティ。ちょっと難しい部分はあるけど考えずとも雰囲気でも十分に楽しめる。子どもには難しくないか?
ちょいちょい笑えるポイントもあって和やかに見れた。

Good Dreams(2024年製作の映画)

4.4

この先も見返したくなるであろう、素晴らしい作品。主役のお二人がぴったりだった。
亀戸の知った景色がいっぱい出てきてもはやホームビデオのような感じ。
オール亀戸ロケであること以外情報を持たずに観たので、
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

モアナ2鑑賞を前にようやく視聴。
さすがはディズニー。流し見で付いていけない部分もあったけど、大人も子どもも楽しめるであろうストーリー。
決着してるように思えたけど、2は何を描くのだろうか。

LEGACY TIME(2016年製作の映画)

3.0

シュールだな。何を思ってこういうのを作ろうってなったんだろうか。
低予算でも頑張って作品化したのは偉いというかなんていうか。

ラヴレース(2013年製作の映画)

3.2

U-NEXTのせいか時代感を出したいがためか、フィルムグレインの強さが気になってしまった。ストーリーに対しては特に思うところもなく。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ド頭のアクションで掴んで前作ボンドガールと別れてからの叙情的なオープニング。
奇をてらわない構成はもう様式美と言ってよかろう。

今作は吹き替えがなかったので仕方なく字幕で観たが、
字幕で観てた時にM
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

壮大すぎて何と戦っているのか分からないけど、それでも楽しめる。
結論が分かっていても飽きずに観れるのはさすが。
ちょいちょい笑わせてくれるのも緊張と緩和で良き。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.6

相変わらずやりたい放題。冒頭の電車シーン笑ったなぁ。確かに説明は難しい。
なんだかんだで最後まで引き込まれる。こんだけドッカンドッカンやってるのにちょいちょい笑えるポイント入れるのずるいな。これがイギ
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

今回もやりたい放題。誰が誰か最後まで分からなかった。
最後に出てきた人があまりに美人で調べたらスタナ・カティックって人だった。
2作観て007のテンプレは分かった気がしてる。

真夜中のマグノリアで(2020年製作の映画)

3.4

ネトフリ配信終了前に駆け込み視聴。
テンプレ通りだし、そうだと分かってても毎回過去をえぐられる。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

PrimeVideoで配信終了前に一気見。そもそも007リリーズ初見だが、このカジノ・ロワイヤルから。
序盤からありえない身体能力具合で引き込まれた。こういうテイストなのね。
展開が早い。VAIOアピ
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.4

無理してギャグ漫画書いた感じ。持ち上げ過ぎな感は否めない。
という入りだったが、感情の表現が上手かった。
BGMの少なさは特徴的。その分BGMが入ったとこは印象的に見える。
この主役の舌足らずに突き放
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ハモンハモン(1992年製作の映画)

3.2

ストーリーは色々ぶっとんでた。動物さんたちを雑に扱いすぎ。
この時代ならではの映像だったな。ところどころの加工も逆に今では出来ないような。
ペネロペ・クルスは美しすぎる。

チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

終りら辺はなんかもやっと。
時代を行ったり来たりしながら徐々に背景が見えてくる構成のうまさはさすがとしか。
若い頃と今と同じ人が演じてんのかな。そこがすごく気になった。
映像はすごく臨場感があった。ど
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ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)

4.0

重すぎた。誰も悪くない。
途中Something in the way/NIRVANAに爆撃の音を重ねるのが印象に残る。全般的に音楽が素晴らしかった。
ペネロペ・クルス何歳差を演じたんだろう。どちらも
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おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

結果的にミスキャスト。東山の役を純粋な気持ちで観れない。
当時見てれば印象は違っただろうけど。
ストーリーは程よい揺さぶりで良かった。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.2

ながら観しすぎたせいか、特に印象に残るポイントもなく。
この手の映画って洋題と邦題で全く違うのは何なん。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.6

さすがに長過ぎて、どこにピークが来るか構え続けてたらそのまま終わった。
簡単に命が捨てられていく系映画。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

こんな出会いに憧れる。
テンポが良く、どのシーンを切り取っても美しく。
清原果耶が出てくるのノーマークだったな。持ってかれるわ。
別れてからの清々しさも素敵だった。普通こうはいかんでしょ。
何より想像
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

タイトルから何も分からなかったが、見終わった今となってはこれしかないというタイトル。
自分も老後を考えてしまうなぁ。もう少し年取ってからまた見直したい。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

異常な殺人ネタなのにBGMと語りのおかげで軽快に見せてくれた。
The 伏線回収というオチも納得できるものだった。

二重性活 女子大生の秘密レポート(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

B級ぽさもありながら映画としてしっかり成り立ってた。
そりゃそうなるよなぁという展開ではあったけど。
最後実話であることを知らされて少しだけ冷めてしまった。
作り物だからこその良さというのもあるからな
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

自叙伝ということでもっと近年まで描かれてるのかと思いきや、青年期中心だった。けして順風満帆じゃないよというメッセージかも知れないが、なんだかんだで恵まれた環境だよなぁとも思う。映画監督になってくれたこ>>続きを読む

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.4

出演者が割と豪華。特に何が起きるでもないけど、映画として成り立ってるのはその役者陣のおかげか。
ただ、やはりストーリーと出演者がミスマッチ。

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

ドラマの延長としては期待通り。相変わらずのバカリズムクオリティ。随所で笑った。
ただ、これが映画クオリティかと言うと、、、
スペシャルな2時間ドラマと見れば面白かった。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.6

時代を行ったり来たりするかと思ったらそうでもなかった。
でも必然だった。いかにもアメリカ映画らしい展開。
メグ・ライアンおきれい。
吹き替えで観たがちょっとメグ・ライアンと声が合ってなかったかな。