アメコミらしい斬新なスパイダーマンでした。画(カートゥーンアニメ)がディズニーとは一線を画し、昔懐かしいアメコミアニメをうまく3DCGの画にまとまっていると思います。
ただ今作がこういった画が初めてと>>続きを読む
はじめてのはずなんだけど、既視感がありました。
都市を食う都市の設定は、おもしろい。ただなんかで観た気がします。キャラクター関係も、下層出身主人公が冒険をはじめるあたりどこかスターダストに似ている気が>>続きを読む
正直わからなかった。
全体がしっかりとホラーであり、奇怪な現象と謎を解明していく様はスリリングです。ただシーンごとに力の入れようにばらつきがありました。建物は常にホラーの雰囲気のあるビジュアルなのです>>続きを読む
「仕事・家族・自分」の三つのテーマを、クリントイーストウッド自身が老人役で描いた作品でした。
家族よりも自身の仕事が大事で(一人娘の結婚式より仕事ぐらい)、家族から見放されたアールことクリントイース>>続きを読む
DCシリーズの中で最高でした。
正直DCはMCUと比べると申し訳ないが、見劣っている気がしていました。「バットマン vs スーパーマン」「スーサイドスクワッド」「ジャスティスリーグ」「ワンダーウーマン>>続きを読む
わかりやすくて、楽しい作品でした。
いままでのトランスフォーマーシリーズは、話がわかりずらい、はっきり言うとどうでもいい感じがしていました。
今作は、記憶を失ったバンブルビーと孤独な少女の交流がわかり>>続きを読む
OVA3つぐらいをまとめた内容でした。内容はTVシリーズの王都へ行く前ぐらいでしょうか。
ギャグ要素がつよいほのぼの内容です。スバルがはじめて屋敷にきた5話ぐらいだったかの雰囲気です。(まあアニメの最>>続きを読む
まず一言、90年代の熱戦・烈戦・超激戦から続く劇場とはまったく違います。熱戦・烈戦・超激戦の頃のブロリーはまさに「俺は、悪魔だ」のように恐ろしいサイヤ人です。今作は無垢なサイヤ人です。
そんな過去作を>>続きを読む
スッキリ爽快アクション映画でした。とにかく主人公のキャロルがどんな時でも真っ直ぐで、どんな困難に対しても不屈の精神で立ち上がるマーベルらしいヒーローです。それがみていて気持ちがいいです。
ふれこみのサ>>続きを読む
原作はコミックらしいですが、自分は未読になります。
ジャンルはパニックホラーとありますが、全然怖くなかったです。
正直低予算のダメなB級スプリッター。
アニメの映像は、怖いというよりも気持ちが悪い。>>続きを読む
正直いうと前作をしっているので、オチがよめて冒頭のB級映画のノリが抜けずに終わってしまった。
前作通りの流れなので、前作のような「あ~なるほど」といった気持ちになれず。
第3期につづく映画です。文豪ストレイドッグスはTVシリーズとおしてあいかわらず絵がきれいでカッコいい。
主力組3人(太宰、フョードル、澁澤)のそれぞれにあった見せ場がありとてもおもしろいです。
ただ初>>続きを読む
ある殺人現場を目撃してしまってから、日常生活が変わってしまった一家の物語。
殺人者から追われるホラーではなく社会風刺のドラマみたいな作品でした。
簡単にいうと傍観者効果の映画です。キティ・ジェノヴィー>>続きを読む
一人の少女が母になろうとしながら、子を育て子から教わる、一人の男の子が生まれてから幼年、少年、青年、親になる成長物語。
これをうまく2時間にまとめた作品でした。
親から子供が大きくなり、反抗期になり悪>>続きを読む
正直いうとスターウォーズじゃなくてもよいのでは?
スターウォーズ旧3部作(いまだとエピソード4~6)の人気キャラハン・ソロ、チューバッカそしてなんといってもミレニアムファルコンを主軸に置いたスピンオフ>>続きを読む
児童ファンタジーみたいな作品でした。
引っ越してきたおじさんは、魔法使いで不思議な力をもち引き込みがちだった男の子がだんだんと心を開いていく。
作品全体がレトロ(1950年代ごろのアメリカ)である。主>>続きを読む
ディズニーが描いた「くるみ割り人形」。検索をすると映画化されている作品をディズニーが実写化。
個人的にはディズニーの「オズ はじまりの戦い」に近い感じがしました。
感想も同じような感じで衣装や音楽、建>>続きを読む
簡単にいえば「セイラム魔女裁判」。これが90年代のアメリカでおこったことを映画にした感じがしました。お前が犯人だと決めつけ、それをもとに証言を真実にし、事実無根の人を貶める。
作遺品はオープニングの「>>続きを読む
音を出してはいけない世界を必死で生き抜く一組の家族の物語。
なぜ音を出してくれるいけないかはどこからともなくやってくるクリーチャーがいるためである。襲う相手が人間かクリーチャーで違うがDon't Br>>続きを読む
正直だれむけのバットマン?という感じでした。
バットマンの原作から様々なキャラクターが登場します。がほとんど活かされていない印象です。
これはぶっ飛びすぎていて画が好みの人にしか楽しめない作品と思いま>>続きを読む
まず念頭に置きたいのは、この作品は2018年のものであり、マイケル・ムーアの考えであることです。
マイケル・ムーアの意見を率直に受け止めるのもまた考えものなわけです。
序盤のドナルド・トランプ個人の>>続きを読む
ディズニーではなくソニー・ピクチャーズエンタテインメントのマーベル作品。そのなかでもヴィランが主役の珍しい作品です。
実写としては2007年のサム・ライミ監督スパイダーマン3で登場しています。
地球>>続きを読む
正直よくわからなかった。真実とは記憶、思い込み、自分の認識している事実、などから作られるものということなのでしょうか
展開がすごくゆっくり+衝撃の展開がないので最後まで見るのはけっこうつらかったです。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マーベル作品の集大成にふさわしい作品でした。
インフィニティウォーのラストから始まり、序盤で絶望しているヒーローの集結、中盤でこれまでの歴史を振り返る、終盤でオールスター大集合。
個人的にはタイムトラ>>続きを読む
私はミュージックライブ後の余韻というものを感じたことが今までありませんでした。よく聞くのは「ぼーっとしてやる気がでない」「無気力感に襲われる」「燃え尽きた感」こんな気持ちに残念ながらなったことはなかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんかフツー。前作のような必殺仕事人のような作品ではなかった。
ひょんなことから人助けから底知れない強大な敵(ロシアンマフィア)を戦いそれでも圧倒するマッコール。
今作は助けた人今作だと同じビルに住む>>続きを読む
恥ずかしながら、ブラックパンサーはシビルウォーを観るまで知らないヒーローでした。
アフリカを舞台にした近未来な世界観は珍しかったです。近未来な世界観なのに戦い方が肉弾戦という、あれ?っと思うシーンもあ>>続きを読む
銀魂ならではのバカっぽさ、シュールなギャグを再現していました。CGや衣装は正直いうと物足りないなく感じます。ただそれもネタになっていますね。エリザベスは明らかに着ぐるみ。
福田雄一監督は、銀魂(アニメ>>続きを読む
キングコングは2005年のものを鑑賞済で、そのキングコングとは別物でした。
話がとてもシンプルで分かりやすく簡単で楽しめました。
怪獣(モンスターパニック)として面白いと思います。
ただ怪獣をウルトラ>>続きを読む
演出とかCGとかが力不足と思う点がある気がするのですが、それすらネタにしてしまう感がある銀魂。ただそれが銀魂。
やっぱり福田監督はわかっているなと感じました。
役者さんの熱演は凄いですね。三浦春馬さん>>続きを読む
続編だと前作の期待値を超える作品はなかなかありませんが、アントマン&ワスプはそんなことがない作品に仕上がっていました。
世界の平和を守るヒーロー達も確かにいいのですが、アントマンはスパイダーマンと同じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャングルに不時着したプレデター。そこに偶然居合わせた特殊部隊。これは初代に近い?と思っていたらまったく無く。エイリアンvsプレデターに近い内容でした。
今作ははプレデターである必要はまったく無いと感>>続きを読む
一言でいうなら「子育ての大変さ」。自分は子育てをしたことがないのでわからなかった。子育てをしたことがあるひとは評価が高いのか?
登場のだれに感情移入すればよいかがわからなかった。くんちゃんが妹にやきも>>続きを読む
個々のタイトルで活躍していたマーベルヒーローが集結します。ヒーロー集結はシビルウォー以来だと思います。多くのヒーローが登場しつつそしてそれぞれが活躍の場をもっています。
アイアンマン側を筆頭に各ヒーロ>>続きを読む
これが観たかった!
私のゴジラは90年代のVSシリーズです。怪獣同士が破壊光線を出し合い、巨大な怪獣が街を暴れまわる。そんなゴジラ。
そしてリメイクされた2014年のGODZILLA ゴジラ(エメリッ>>続きを読む
昔のエイリアンて感じの映画となっていました。前作プロメテウスの続きという設定みたいです。ただ前作の面影はほとんどなかったです。
エイリアンシリーズは閉ざされた空間で圧倒的なエイリアンが襲い掛かかり、>>続きを読む