BTさんの映画レビュー・感想・評価

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惑星ラブソング(2025年製作の映画)

4.0

広島国際映画祭。遅い上映にも関わらず人が多い。
SFでファンタジーで青春でジュブナイル。広島(平和・戦争)映画でふるさと映画。バランスが絶妙で痺れた。分かり易さに振りすぎな感じなのは広島映画のハードル
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黒の牛(2024年製作の映画)

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広島国際映画祭。
すみません。私には合わなかったです。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.3

アクアマンは楽しい映画。何も残らないけど、、、
兄弟、仲直りするんかいっ!

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.5

カンヌで賞取った話題作。監督の作品を待ってたので嬉しい。おっさんには、主人公にも脇役にも感情移入出来ない困った作品。途中からずっと思ってたのは、これって『“逆”PERFECT DAYS』だってこと。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.3

話題のインディーズ。とても良くできたドラマ。現代劇だけど時代劇らしいベタな演出が分かり易い。楽しい映画だった~。監督に感謝!

ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン(1986年製作の映画)

3.5

安彦良和展がらみで「アリオン」「ヴイナス戦記」「クラッシャー・ジョウ」を見たのだが、印象はいかんせん「古い!」ってこと。あの頃の良さ、あの頃しか出来ないこと、も有るのたが、今の目で見ると、あの頃の演出>>続きを読む

[窓] MADO(2022年製作の映画)

3.6

シネマ尾道にて、西村まさ彦さんの朗読劇+本編上映、舞台挨拶、サイン会。
ある意味ホラー。

九十歳。何がめでたい(2024年製作の映画)

3.6

これ中々の豪華キャストですよ!草笛さんのなりきり具合が半端ない。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.7

驚くほどベタなストーリーだけどエンタメ全部載せな潔さに驚く😱❕

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

原作漫画からテレビドラマそして映画へ。犬神家の一族に比べたらめっちゃライトだけど傑作。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

キリアン・マーフィー 演じるオッペンハイマーが長塚京三に見えて仕方なかった。
「原爆の父」ってのがフューチャーされ過ぎてて広島、長崎の描写、苦痛云々で
公開がここまで遅れたってのは日本人(配給元)が日
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青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

3.8

シネマ尾道で見てきたよ。
前作のヒリヒリ感から一転、楽しい感じの作品に仕上がってる。
ベテランの旨さ、若手の勢いがうまく噛み合った感じ。
面白く大林宣彦映画ディスってるので大林映画の聖地尾道で観るのが
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.0

・狙われるアテナ(の生まれ変わりの
少女)
・護るは聖闘士、名は『星矢』
・コスモ=小宇宙 爆発
の三題噺。
ある意味王道ストーリー、それに聖闘士のエキスを振り掛けました。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

なんで「ゼログラビティ」なんて日本語タイトルにしちゃうんだよォ~

近江商人、走る!(2022年製作の映画)

3.1

変わったテイストの作品。けど銀次、子供の頃とキャラ変わっとるやん?!頭脳派やったとは。

お終活 再春!人生ラプソディ(2024年製作の映画)

3.7

さぬき映画祭で先行上映してくれたよ!?香川県出身の高畑淳子さん主演作品。ありがたや舞台挨拶まで。
初っぱなから良い意味テンプレの笑い連続で場の空気がほぐれた。前作を彷彿とする笑いがあったり、ベテラン俳
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お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

3.7

さぬき映画祭用に前作を予習。これぞ日本映画。安心して観られるベテラン俳優陣によるハートフルコメディ。思った以上に笑ってしまった。橋爪さん良い。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.2

尾道映画祭で見逃してしまった作品。映画祭シンポジウムで監督来てて、この作品80数回見てますって言ってる人がいて、こりゃ何か有るんだろうなって感じがしてDVDをレンタル。こりゃ凄いわってなった。まじ鈴木>>続きを読む

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

3.5

良くも悪くもテレビの延長戦。映画的スケールにはちょっと足りない感じだが安定の面白さ。

PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.5

スパイ映画はパターン出尽くしたと思うけど。出演者みんなが美しい映画。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

復活上映にて。“ほぼ井上雄彦の絵”が動く感動と部分的に“3DCGの違和感”が見える残念感。花道脇役!リョータの追加エピソード!

この『物語』は、ぼくが歩き出す物語だ。 肉体が……という意味ではなく
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ほかげ(2023年製作の映画)

3.5

塚本作品の中では、一際輝く秀作。闇市というダークだが明日へ目が向いている世界の人たちと戦争という過去から抜け出せない人たちの中で少年はどう生きるのか。塚本さん、コレ、「君たちはどう生きるか」ってタイト>>続きを読む