高評価で期待大だったけど
個人的にはそこまでハマらなかった…
単調で大きな事件が起きることもないので
週末にゆっくり見るにはいいけど少し長い。
14歳の栞と比べてしまうと
こちらは一人一人のフォーカスの仕方が
ふわっとしているので、感情移入しづらい
感じがしたし、見終わった後の余韻も少なめ。
プライバシーの問題で仕方ないとはいえ
施設に来た理>>続きを読む
久美子が新部長に就任してからの初仕事。
アンサンブルコンテストに向けて
代表チームを決める校内予選までの話ー。
ラストがあまりにも駆け足で
演奏シーンも省かれていて驚いたけど、
吹奏楽部員たちの人間>>続きを読む
アニメ2期の総集編ではあるが
あすか先輩にフォーカスされた編成で
アニメになかった部分も少しあった。
ラストのあすか先輩の卒業はうるうる(悲しい)
TVシリーズでは後輩の立場だった久美子が
2年生となり、1年生の指導係に就任。
後輩を指導する立場になり、2年生という
中間管理職的な気苦労がよく描けていたし、
悩みもがきながらも仲間達と前に進む姿に>>続きを読む
題材も重く全体的に暗い雰囲気だが、
役者の演技力が凄まじくて見入ってしまう。
(交通事故のシーンがリアルで怖い)
娘を亡くした父親(古田新太)
万引きした子を追った店の店長(松坂桃李)
同じスーパー>>続きを読む
空港という舞台設定を利用した場面転換や
テロリストとの心理戦は面白かったけど、
主人公だけがテロの脅威に気づいて
警察や仲間に疑われながらも孤軍奮闘して
走り回るという数多あるストーリー展開に
既視感>>続きを読む
淡々とした変化のない毎日にみえるけど
全く同じ日なんてのは一日もなくて、
日々の中に落ちている些細な幸せに気づき
大切に生きている主人公の佇まいや
生き方がとても素敵で満たされた。
役所広司さんの台>>続きを読む
後半の展開にはかなり驚いたけど
ついていけないまま終わってしまった。
楽しみにしていた分、ハマれなくて残念…
(アニメを見ていないからか?)
幾田りらちゃんとあのちゃんの声は
キャラクターに合ってい>>続きを読む
クリスマスイブ前夜に誘拐された
サンタクロースを救出するため、
サンタの護衛隊長と世界一の追跡者の
ハッカーが立ち上がるー。
ドウェイン・ジョンソンと
クリス・エヴァンスのタッグということで
期待値>>続きを読む
黒柳徹子氏が自身の幼少期を描いた
自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」を
アニメーションで映画化した作品ー。
第二次世界大戦が終わる少し前の
激動の時代を背景にしつつも、
パステルカラーで統一された可>>続きを読む
イギリスに住むアイリスと
アメリカに住むアマンダ、
失恋を機に自宅交換サイトを通じて
2週間だけ家を交換することにー。
イギリスとアメリカでの生活を対比して
描いているところも面白かったし、
特にL>>続きを読む
坂元裕二脚本、是枝裕和監督が
初めてタッグを組んで描く人間ドラマ。
息子思いのシングルマザーからの視点
湊の担任教師からの視点、湊の視点、
3つの視点から"ある出来事"が描かれた
三部構成となってお>>続きを読む
クリスマス映画の定番🎅🏻
これだけのエピソードが同時進行すると
どれも中途半端に散漫になりそうだが、
それぞれが少しずつ交差しながら描かれ
一つの作品にまとまっているのが見事。
(ポルノ俳優のシーン>>続きを読む
大雪に見舞われたイギリスの田舎町を舞台に
家族、愛、孤独、そしてサンタの大失敗、
いくつもの物語が展開するXmas作品ー。
Xmasの雰囲気を味わうにはぴったりだし
頭を空にしてほっこり温かい気持ち>>続きを読む
アメリカで内戦が起こっている
ということしかわからないまま物語が進むが
緊迫感がすごくてどんどん引き込まれていくし、
戦争映画、ロードムービー、戦場カメラマンの
成長譚など様々な要素があって飽きない。>>続きを読む
ドラマから7年ぶりの映画化だが、
内容はドラマのその後になっていたので
ファンとしては続きが見られて嬉しかったし、
相変わらずのハチャメチャ具合が面白かった!
ふざけつつ社会問題も入っているのがすごい>>続きを読む
思春期の複雑な感情をよく表現して
エンタメに落としていて見事だったし、
良い思い出も忘れたい思い出だって
自分を構成する大切な一部なんだという
作品のメッセージ性が素敵だった。
「シンパイ」「ハズカ>>続きを読む
みていくうちに二人の雰囲気や会話、
ゆるさにキレキレ殺しアクションの緩急に
惹き込まれる不思議で独特な作品だった。
(冒頭のコンビニシーンはちょっと長い)
日常のゆるーい二人の会話は
クスッと笑えて>>続きを読む
vs 父親を殺された恨みをもつブラックマンタ。
アクアマンの世界観は好きなのに
黒幕の存在感がやや薄かったからか
兄弟はソー×ロキで既視感があったからか、
最後までなんか盛り上がりに欠けて
期待値を>>続きを読む
マスコミ報道の問題やSNSの誹謗中傷など
現代社会の闇がリアルに描かれており、
実際に未解決の児童失踪事件は起きていて
後悔と悲しみに暮れながらも子どもの帰りを
今か今かと待っている親がいるんだよなと>>続きを読む
ティム・バートン×ジョニー・デップ
「チャーリーとチョコレート工場」の
ワクワクするような謎めいた世界観を
想像していたが、前日譚というよりは別物。
ウォンカの性格も違いすぎてこれは別人!
前作をイ>>続きを読む
原作漫画を読んだ時に感じた
ものすごい衝撃と余韻。
映画もほぼ漫画通りに作られているため
感動は薄かったが、音楽も綺麗だったし
河合優実さんの声もハマっていてよかった。
四季折々の移ろう様子をルック>>続きを読む
同名小説の映画化ー。
整君が代々死者まで出るという
狩集家の遺産相続問題に巻き込まれる。
原作漫画もドラマシリーズもすきなので
また整君が見られたのは嬉しかったし、
期待していたよりは面白かった!>>続きを読む
映画「メリー・ポピンズ」の誕生秘話を
実話を交えて描いたフィクション作品ー。
20年間映画化を断り続けてきたパメラと
映画化を申し出たウォルトディズニー。
それぞれの思いやパメラが抱える過去、
そし>>続きを読む
エピソード0とあるので前日譚かと思えば
完全に作品のメイキング映像だったけど、
中川監督と河合優実さんの対談を聞いて
作品の裏側が垣間見れたのは興味深かった。
朝井リョウ氏の短編小説を映画化。
取り壊しが決まっている田舎の高校を舞台に
4人の少女の卒業までの2日間を描く群青劇ー。
丁寧で繊細な描写と自然体な演技が
リアルな高校生っぽくてよかったし、
河合優>>続きを読む
ナイトクローラーとは、事件や事故現場に
駆け付けて被害者にカメラを向ける
報道スクープ専門の映像パパラッチの通称。
視聴率至上主義のテレビ業界の裏側や
過激さを求める現代社会が描かれており、
徐々に>>続きを読む
異色の室内劇には見入ってしまうが、
登場人物の心情がいまいち理解し難くて
あまりハマれないまま終わってしまった。
(小説"白鯨"について詳しくないのも原因)
ラストの瞬間もいまいち…
今作でアカデミ>>続きを読む
予備校の数学講師である大野(成田凌)
予備校に通う高校生の香住(清原果耶)
変わり者2人の噛み合わなさが面白いし、
主要な登場人物が4人しかいないぶん
会話劇に集中できたのも良かった。
大野が美奈子>>続きを読む
斬新な発想やアイデアの数々、
次々に話が展開するテンポの良さは
さすがヨーロッパ企画!といった感じで
ドタバタタイムリープ劇を楽しめた。
ただ、序盤は同じ展開の繰り返しのため、
若干くどく感じられる>>続きを読む