ぽぽさんの映画レビュー・感想・評価

ぽぽ

ぽぽ

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公にすごく感情移入した。癒やし系だと思ったらすごく泣かされた。今隣にいる人を今まで以上に大切にしようと思った。軽い気持ちで見始めたけど、本当に見てよかった。


なんで刺されたとき、だれも通り過ぎ
>>続きを読む

フラガール(2006年製作の映画)

3.7

東北の福島に、ハワイ風の施設を取り入れようとしたのがすごいと思ったし、炭鉱とフラダンスが対照的だったのが印象的。大学の課題で視聴。フラダンスのフリは、手話ということを初めて知った。東北出身なので、なお>>続きを読む

Ostinato(2023年製作の映画)

4.5

人生の中での不協和音(葛藤や不安など マイナスと捉えられる要素)を無理に押し殺すのではなく、付き合っていくことで、さらに美しい音色が生まれるということ
メッセージ性が短い中で込められている。アニメーシ
>>続きを読む

ことりのロビン(2021年製作の映画)

4.6

短い時間の中で、ストーリー性もあり、動物たちがかわいい。
悪役とのシーン、歌なども良い。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

5.0

音楽、アニメ、ストーリーすべてが素晴らしかった。1回は見てほしいディズニー作品。私の中の好きなディズニー作品に追加されました。とても素晴らしい作品。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

来るもの拒まず、去るもの追わずのサチエさん
森で、自然で、温かい

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

どっちの人生でも大丈夫だよっていってうメッセージがよかった

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.8

見やすいし、映像がかわいい
コンシェルジュという仕事や、サービス業に携わっている人に希望を与えることができる映画だと思う
絶滅した動物たちのことも知ることができる

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最後は結婚できてよかった。
演出の仕方で謎なところもあったけど、最終的に2人がくっつく結末でよかった。個人的、最後に結婚式のシーンとってほしかった笑

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

生きろ。そなたは美しい。

自然が神様だ。
人間はその前ではいつでも無力で、その慈悲に気が付かない愚か者だ。

宮崎駿の命の描き方だなぁと思った。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

号泣。
止めながら見ようかと思ったけど、この時間じゃたりない、というくらい見飽きない映画だった。

queenの声と音、一つ一つの魂が、私の魂に響いて離れない。

そして、メアリーとフレディーの愛。q
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

飛び立ちたいと思っていた地にいたときは、lady bird、そして飛び立ったあとは自分の名前を名乗った。
キリストにのっとった名前だった。
だから、より自分を取り巻く全てに納得がいかなかったのかもしれ
>>続きを読む

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

おもしろかった
いい意味でなにも考えず見れて、くすっとできる

日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

号泣
生きるということ、そのものが茶道を通して見えてくるような気がする
どれだけ生きてもゴールはないように

日々是好日。

茶道をやっている人はもちろん
やっていない人にも見てもらいたい作品

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

パラサイトとかベイビー・ブローカーの雰囲気を感じた
歪んだ愛は、最後まで形にならず、解けていってしまうという切ないおわり
子どもたちが幸せに生きれますように。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

ディズニー原点にして頂点

社会風刺もあり、映像もかわいい、歌もよい。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.2

思春期になり、より複雑になっていく周りの環境や、心の変化に合わせて、キャラクターが増えて、見ていて納得できる部分もかなりあった。
キャラクターもかわいいしアニメーションもすごい。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.5

途中の展開、理解できてない部分もあるけど、
分かりやすく言うと、ジャパニーズエモいが詰め込まれてるのではないか。
中学生から高校生になったり子どもから少し大人になったり、それを苦しむ空気感が表されてい
>>続きを読む

ブルー 初めての空へ(2011年製作の映画)

3.9

鳥がたくさん出てきてカラフルで良い。夏におすすめ。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

藤沢さんと山添さんが、関わっていく中で、少しずつ表情や、世界が明るくなっていく様。通りすがる人との関わりが温かさを生む様。
私と少し似た症状をもつ二人の、夜明けに希望を抱きながら一歩一歩人生を歩む姿が
>>続きを読む

寫眞館(2013年製作の映画)

4.5

人々を笑顔にするのが天職な写真家と、なかなか笑わない女の子。
そして、移り変わっていく日本の時代、歴史が映されていて感動する作品だった。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

自分の感情たちが愛おしくなる映画 キャラクターもかわいいし、感情の動きが理にかなってて納得、共感できる

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん。
子どもに分かりやすいファンタジーではあったけど、
ジブリの要素を真似たジブリファンが作った作品!みたいになってる
なので、色味とか、お部屋とかはかわいかった
主人公と声優さんの声が合ってるの
>>続きを読む

未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.0

参政権のために戦った女性たちの苦悩が等身大で描かれていてよかった
今もまだ、なお続いていることを忘れずにいたい

ピータールー マンチェスターの悲劇/ピータールーの虐殺(2018年製作の映画)

3.2

授業にあたり、視聴
このような事件があったことを知らなかった。暴力的なのは市民ではなく、統治側、政府側だ。

バービー(2023年製作の映画)

4.6

バービーありがとう

ピンクが大好きだから幸せになりました

女の子の夢を映像で叶えてくれて本当にありがとう😭