MaiSaitoさんの映画レビュー・感想・評価

MaiSaito

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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

年始1作目なので明るく元気が出そうな映画を鑑賞
英語がわからないインド人主婦が姪の結婚式のために家族より先にNYへ旅立つ

夫と娘、滞在期間の質問に間違えただけで強制送還なんてビビらせるのひどいわw
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤で誰にも共感できなくて集中力無くしたら話についていけなかったw

けどトータルなんか気持ち悪かった……
なんだろう、親子関係ならその感情、その行動が…
かわいい絵のわりにエロさを出そうとするところ
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.6

チャリチョコ粉バージョンw

それぞれの府県の特徴、名物、府県民の性格
ディスりまくってるけど妙にそれぞれの魅力があるw

片岡愛之助の悪役っぷりよかったw
しかも藤原紀香と夫婦役w
それぞれの出身俳
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百花(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

半分の花火とは?
認知症になった母親が繰り返し見たいと切望するもの

「親だからいつも正しいとは限らない」はわかるが小学生の子ども1人家において駆け落ちはダメでしょ
下手したら死んじゃってたかもしれな
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.8

さすがウィスアンダーソンおしゃれで芸術的な映画

朗読劇と演劇を同時に見てるような感じ
また絵本のようなアニメのようなところも
早口で字幕読むの大変だし映像をゆっくり観れないので吹替でもう一度観たw
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クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)

3.3

クリスマスなのでこの映画を

孤独な意地が悪いじいさん
過去現在未来に精霊に連れられて彼自身
、彼の周りのクリスマスの過ごし方を観察する

お金はなくても思いやりがあれば幸せ
でもお金がないと得られな
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.6

思い通りにならないと激昂するアニー
架空の物語に対しても同じ

こういう何を言っても話にならない人怖い
行き過ぎたファンの怖さ

逃げたくても雪と動かぬ脚の絶望感

警官ナイスだったのに….

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.7

生きるか死ねか

無謀な爆弾処理者ジェームズ
振り回されるチームメンバーはたまったもんじゃな

ジェームズとサンボーンはケンカばかりだけど窮地での対応はプロだね

砂漠で敵と対峙してる時の集中力
引き
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.1

クリスマス近いので
父を亡くした家族悲しさから不仲な兄妹になってしまったが…
現実のようなメルヘンのような物語

いろいろトラブルはあっただろうがかなりサンタの目撃されてたらミステリアスさがないだろう
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.4

第二次戦前から戦中
この時代に個性を大切にする学校があるとは

トモエ学園さすが私立
みんなきっと裕福な家の子女
からかう近所の子と明らかに着てるものが違うw

そして戦中はそんな裕福な家も食べ物に困
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.4

24時間後中国で処刑が執行されるCIAの部下を助けるため奮闘する本日退官日のミュアー
政府に見捨てられるであろうビショップ

2人と出会から解消まで語られる
ワシントンD.C.のCIA本部の会議室でお
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

銃撃戦に肉弾戦にカーチェイスに
2階から飛び降りたりとか手錠したまま戦ったりとかまさにアクション映画w

サイコな上林
誰でも邪魔なやつ目障りなやつは殺す
死神がこびりついてる

若者多くてなんか小物
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

迫力満点のアクションシーン

プラハが大変なことになってるー
CIAの雇われ暗殺部隊何でもありやなw

弟の行方と御大の謎…
この続きがあるのか?

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.4

今でもよく聞く曲、戦場のメリークリスマス
クリスマス前なので鑑賞

ジャワ島の捕虜収容所
何が正しくて何が間違っているかはその時その状況で常に変わる
故に絶対的に正しいことはないのか

切腹文化この時
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釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.3

ハマちゃんみたいな精神で生きたいわ

仕事で成功しても心は冴えないスーさん
欲のない人に当たりは来る

仕事より趣味が一番
今だったらこんな発言普通だけど昭和の時代はダメな人認定されちゃう

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.1

ドラマ鑑賞済み
のためオチは知ってた
ドラマとはシチュエーションは違うけど

ふとしたどーでもいい話や人の言動を良く観察して表現してるなー
話進むにつれ心の声のツッコミも毒舌になっていく
ほどよくみん
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ライフ(2017年製作の映画)

3.4

SF密室パニックホラー
地球外生命体カルビン(命名)
どんな環境でも適用し生き残る脅威の生命体
仲間がどんどん犠牲になっていく中地球には連れ込まない規約があり任務を全うするが…

やな予感はしてたよ…
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Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.5

Tinderで女性を騙し、騙し取ったお金で次の女性を罠にかける
それぞれの性格に合わせ騙していく

結婚詐欺って立証が難しいのかな
と言うかサイモンの手口が巧妙なのか
サイモンは天性の詐欺師

騙され
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

服役してた方、シャバで世の中の流れに抗う方どちらが辛かったのだろうか

ヤクザが衰退しても新しい反社は生まれる

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.4

脳死か心臓死か

親や親族なら突然脳死かもと言われても受け入れられないよね
受け入れないのも周りにとって辛い選択になることも

機械で生かされている状態は生か?死か?
なかなか社会性ある考えさせられる
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.6

有名なブリッジシーン見たく
結構一瞬だったなw

あれ?サブリミナル効果みたいなのが時々ある?オリジナル版では気づかなかったw

ダイアー神父と警部の何気ない会話

悪魔祓いは命懸け

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.1

殺し屋の2人組のゆるい日常と仕事
アンバランスさがいい感じ

敵があまり強敵に見えず
ボソボソ喋るから聞き取れないと頃が多々あった

短くてサクッと観れる

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.5

同じ難病で細菌を移しあってしまう可能性があるから近づくことが難しい2人
子供の頃から入退院を繰り返し病院内が生活の場

生きるって何だろうね
我慢して生き続けるのが生きることなのか
でも大切な人を悲し
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.7

独身貴族のマイクとグランパになったマーカス
マーカスの娘があの彼氏と結婚するとは!
初デートであの2人に脅されても貫いたレジーはイイ男

命狙われ犯人を追うマイクと引退して家でエンジョイするマーカスの
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

ドンパチ少なめマフィア映画
人は生きてる限りいつか老いる

誰だろうと昨日まで仲良かっただろうと自分たちを脅かす者は抹殺

とりあえず長くて登場人物多いw
そしていい死に方しない人多w
そりゃそっか因
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.5

手を焼かせるしケンカするけど愛する家族
しんのすけのいない世界に未練はあるか?
ひろしサラッと泣かせること言うな

庭に埋められていた戦国からの手紙
汚い字ーってしんちゃん書いたのねw

REDリターンズ(2013年製作の映画)

2.8

元CIAやMI6のおじさんたちが現役さながら活躍する

サラはコメディ要素なんだろうけど素人がでしゃばってくるのが終始イライラする
敵だった奴が突然信頼して仲間になる意味がわからん

各国の街でアクシ
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

主人公は普通に真面目に生きてきたのに
不運が重なり落ちることまで落ちるもんだね

何でお金盗まれたとき警察に行かないんだろう
一年半の服役だったら我慢すればいいくらいだと思うが…
彼女も我慢できない人
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.8

ロバートデニーロを観る映画
ボクサーだった頃から引退してからの体型
弟役のジョーペシとの相棒感や兄弟感よい
そして試合中の一瞬周りの音が消されスローモーションになる演出が緊張感ある

物語としてボクサ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

死刑囚専門弁護士
正義を果たすため脅されても差別されても闘い続ける精神力
犯人と決めつけ偽証を強要する警察

今回の主軸ではないが30年の月日でやっと無実が証明され釈放
喜ばしいが彼らの若い時の人生を
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

何となくオチが初っ端にわかってしまう
シックスセンス観たことある人は予想がついちゃうだろう
自分が死んだことを気づいてないまたは忘れている幽霊側から見た世界
ただ物は生者の現世と死者の世界と共通なのか
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.3

シュールなストーリーと異質な雰囲気
ドラーク族による支配下の世界
人間がペットとして扱われまた知能があることにより迫害される
虫ケラ扱いw

色鉛筆で書いたような丁寧なアニメーション
衣装や背景がアイ
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

すれ違いの恋
運命の恋なのか
蒔野があまりに重くて強引すぎて笑った

未来によって過去が変えられる
その時の心情や状況で過去の見方は変わるよね

マネージャーが卑怯すぎる
やってることも最後の告白も

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.3

ごみ収集作業員とスーパーのレジ係の恋
初デートでビンゴに連れてくおっさん
失恋で寝込む中年のおっさん

留置所であった彼いい奴だった
子どものお金を貸すのはアレだけどw

哀愁漂う音楽と街並み

街の上で(2019年製作の映画)

2.8

舞台は下北沢
日常とちょっと新しいことへの挑戦

それぞれの関係の会話だとかは既視感ある
ただこんな偶然出くわすことはない
チョコケーキ買ってからそんな時間経ってないのか?

下北に思い入れないからな
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.8

娯楽映画
ローマ帝国に制圧され奴隷になり剣闘士
戦闘で妻を殺されハンノは復讐をやり遂げられるか
ハノンの怒りは過去は生い立ちにもある

ローマの将軍にはそちら側の正義がある
暴君な双子の皇帝
剣闘士プ
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