makoさんの映画レビュー・感想・評価

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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.4

がっつりスパイ映画かと思ってたらさ、着地点が違って、辛くて泣いちゃう。。
ブラピ×マリオンが美しすぎて、どのシーンもずっと綺麗だった。
砂嵐の中のラブシーン、こんな絵になるって天才かな?あと空襲下での
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.0

ジャックは自分のしでかしたことと、サリーの功績の認識を改めた方が良い。笑

吹替でのジャックのCVがいっちーと知り、納得!

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.2

ほっこりドタバタムービーで、ホリデーマインドチェンジにちょうど良い!

一昔前のNYのクリスマス感、ちょっとエモくてめっちゃ好き。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.0

ニコラス、アマプラ作品でしか観たことないなあ。笑
ソレーヌがアートを仕事にしている設定は非常に羨ましい。あとは何も考えずに鑑賞しましょう。笑

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.3

前作復習しといて良かったNo.1🎬
レディー・ガガとはちゃめちゃやるストーリーなんだと勝手に思ってたから、こんな展開とは予想外。笑
「フォリアドゥ」と銘打ってるだけあって、ミュージカルというか音楽劇み
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ビートルジュース ビートルジュース(2024年製作の映画)

3.1

88年版、観返さなくちゃ!
ティムワールド炸裂でハロウィンマンスにぴったり🎃
デリアの死をさらっと受け入れすぎ、別れあっさりすぎ。笑

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

RENTのイメージが強いのでジョナサンの表現ってぶっ飛んでるなあ〜と思ってたんだど、本作に関しては感性がとってもリアルでダイレクトに突き刺さってくるものがあって泣けちゃった🥲

アンドリューはミュージ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.4

やっと来ましたラスト…!長かった。
ロンドン呪いの子へのモチベ上がったよ。

色々取りこぼしてる要素は多けれど、捨てるところはきちんとカットして2h10mでちゃんとまとめてるの素晴らしすぎる。

スネ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.4

冒頭のハーマイオニーのオブリビエイトから切なすぎて泣く。
いつだってハーマイオニーは大活躍だけど、大人になった彼女ならではの献身さが沁みる回。

自然に溢れたパート1だったな…(違)

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.4

Professor…😭

前作くらいからこの監督?脚本家?、まとめるの上手いなあって感心しちゃう。
3/4くらいラブ要素多めだったの、こんなんだったっけ!って思った。
幸運の薬とか、ラベンダーへの態度
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.4

今作からラストまで、さらにはファンタビシリーズまで同じ監督さんなのね!ダークな雰囲気が上手で結構好きかも。

シリウス悲しすぎてつらい。最後の言葉が“Nice one, James!”なのも余計しんど
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ライムライト(1952年製作の映画)

3.4

クリエ公演のための予習。

当時まだ50代のチャップリンがしっかりとご老人に見えるのすごい。
めちゃめちゃ哲学的だし思ったよりだいぶ重い。台詞が一貫して詩的でいちいち刺さるの良いね。

劇中劇のバレエ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.4

呪いの子との相関性No.1作品!
散々観劇してるので、色々と復習になりました。笑

こんなにも有名になったロブの、初々しいセドリックたまらんね。
改めてセドリックはほんとーーに可哀想だ…
あと彼、ハッ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.3

監督変わったからか、前2作と雰囲気違う!
そしてやっぱ原作が長ーい分、サクッとまとまってるね。本も読み直したいな📚

ハーマイオニー大活躍でさらに好きになっちゃう。みんな大好き・スネイプが3人を庇うシ
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.5

原作の雰囲気や空気感がちゃんと出ててとても良い!
セリフも少なくて、余白があるから色々と思いが巡る。
藤野が京本の部屋の前で立ち尽くしちゃうシーンは込み上げてくるものがあった…
色んな「ルックバック」
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フェラーリ(2023年製作の映画)

3.2

飛行機で鑑賞。

世の中には色んなレースがあるんだな…(インディ500しか知らない)
今よりもっと命の危険と隣り合わせな世界で生きるドライバーたちの世界を垣間見た感じ。
事故のシーンは引きで映してるに
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.4

NYへの機内で鑑賞。

めっっっちゃA24な作品で好き!
考える余白がある感じ最高です。

ラストにナヨンがぶわーって泣いちゃうとこ、グッと来た。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.4

ちゃんと観るの10何年ぶり?笑
初めて観た小学生の頃の、あの胸の高鳴りはしっかり覚えてるよ。
これくらいの年頃の子が喋るブリティッシュイングリッシュめっちゃ可愛いな。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

タバコ吸わない人間からすると、コーヒーはマグカップになみなみと注いだブラックを、朝食と一緒に飲むのが1番美味しいだろと思っちゃうので笑、作中で最も共感できたのは「IHOPのコーヒーは美味い」です☕️🥞>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.3

2001年宇宙の旅みがあるけど、今作はちゃんとストーリーが理解の範疇だったので良かった。笑
冒頭若干のホラーだったのは、ホラー耐性ない人間としてはしんどかったです…

ガーディが良いやつで良かった😄☹
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.3

猫のいる生活尊い…巡ってまた出会えて良かったね。

ペット飼ってたらきっと泣いちゃうこと間違いなしだよ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

「最強のふたり」的なバディもの、良きですね。
冒頭でグラスをゴミ箱に入れていたトニーがこんな風に変化していくなんてね。
ドンが彼の自由奔放さに戸惑いながらも徐々に心開いていく様子にほっこり。

KFC
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.2

凪目線なだけでこんなにも新鮮なストーリーに!

チームZとの試合で凪が感じてたこと、こんなにもアツくて眩しいものだったんだね…
初めて負けて「こんなに悔しいんだね」って言ってるのに、あんなにキラッキラ
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アンナとシャム王(1946年製作の映画)

3.1

ミュージカル観劇の予習として。
ケリー・オハラ×渡辺謙公演も観たことあるんだけど、全然内容覚えてなくてこんなラストだったっけと少しびっくり。

モックット王がマイフェアのヒギンズでしたか…👀
アンナが
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.3

独立宣言やトマス・ジェファーソンが出てくるもんだからミュージカルオタクの私の脳内Hamilton流れっぱなし。笑

ザ・アメリカンドリーム、サクセスストーリー、家族愛…という綺麗な言葉では収まらないエ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.4

どの国で生まれ育ったかによってこの映画は見え方が異なるだろうな。
日本人として、というより幼い頃から平和学習を受けてきたヒロシマ人としてという私のアイデンティティを除外して観たら絶対印象が違うはず。
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.3

Sing, Sing, Singが入ってれば大体いい感じになる。笑

彼女のバックボーンに関しての知識皆無だったので、単純に人となりを知れて面白かったな。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.4

全然情報入れず観たけど面白かった!
ジャズをアニメで、新鮮。大が言う、「ジャズはアツくなる」みたいな表現が巧みだった。

詰め込み感はあったので原作も読みたいな。
ところで雪祈が出待ちファンの中のひと
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ作品をちゃんと観るのはシンゴジに続き2作目かな。

いやー今回もすごい世界線。時代が終戦直前〜戦後っていうのがまたなんとも言えない。さすが永遠の0の監督。
銀座での熱線のシーンがエグすぎて、マイ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.4

これ、実話かつ現代の話なのエグいって…
年間8万人行方不明にも衝撃。
色々考えさせられる作品でした。

ルーニー・マーラの透明感すごい。

最後の最後でのタイトル回収に持っていかれました🦁

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.3

これはもうちょっと予習してから鑑賞したかった案件。
スピルバーグ版もいつか追おう。

前半結構胸糞でしんどかったけど、セリーが自我に目覚めてからはホッとして観られて安心。
タイトルはそういう意味だった
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

柱メンバーの舞台挨拶上映を鑑賞。

この続きが5月にならないと観られないなんて…待てないぃぃ!!

柱稽古編、初っ端からアニオリ最高でした🍃🐍風と蛇の呼吸お披露目嬉しいな。蜜璃ちゃんの「ぐあああ〜って
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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.3

ベルばらの知識で乗り越えられるのがこの時代背景作品の良いところ。笑

ザ・正統派ストーリーで捻りはなかったけど、デュ・バリー夫人に焦点を当てるってなかなかないから結構面白かった!
大抵悪人として描かれ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

あまり予備知識を入れないで観たので序盤おおぅ…となる😂
My Favouriteの監督だからまあ納得と言えばそうなのですが。

終始気分の良いものではなく、倫理観とは?道徳とは?って考えらさせられるけ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

この間「言の葉の庭」を観た時にも思ったけど、新海誠作品って言語化できない感情表現が見事すぎるね。

貴樹くんがいちばんのクソデカ感情持ってたってオチ(?)でうっひゃーとなる。幸せになっておくれ…

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