tkmさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

今回も映画を観たのは先週日曜なのに、原作を読んでいたら時間が経ってしまった!!
原作8巻〜13巻あたりが今回のお話。

前作と同じく構成がちょっと変わってたり(全く同じだと何年かかるか分からんし仕方な
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.5

劇場予告を何度観ても涙が出てしまい気になっていた作品をようやく。
案の定本編でもほぼ涙が出てハンカチで顔を覆いながら観てました。。
嗚咽まではいかないけど、ひたすら静かに涙が頬をつたい続けるその心情は
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.7

他の人よりワンテンポ早いハジメと、ワンテンポ遅いレイカ。失われた「昨日」の謎。
オリジナルはあえて観ずに鑑賞。こういう感じだったのねー。前半後半で視点のスイッチ、伏線回収みたいな楽しさもあった。

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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.3

前作『X エックス』の前日譚、シリーズ2作目!!←そういう情報何も知らずに観てしまった!!!うっかり!!

日曜午後の時間が空いたからなにか観たいけどアレとアレの気分ではない…というところに評判を見か
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

2分間のタイムループ。しかも京都貴船の複数人が突然何度も何度もループ!!
全員ループ前の記憶が引き継がれた状態で、とにかく2分を永遠にループする。

なんだこの設定は!発想は!
めちゃんこ面白いではな
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.3

野球のセパが分からないようにマーベルとDCがよく分かっていない程度には疎いわたしでも、予習無しで全然楽しめた!
(単発ではいくつか見てる)

箇条書きで行っちゃおう
・世界最速のヒーローが、時空を超え
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「怪物だーれだ」
是枝監督&坂本裕二と聞き以前から楽しみにしていた作品。予告の切り取りからすでにミスリード、いい意味で裏切られた。何でもないところで泣いたり、特に子どもパート、終盤やエンドロール後も涙
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逃げきれた夢(2023年製作の映画)

3.6

何も起こらない。事件や感動トピックもない。
家族や元生徒との関係も継続。
ひたすら光石研を観る作品。

『波紋』の直後に本作を観たので立て続けに光石さん。頭の中が光石さんでいっぱいだ。

映画でよく、
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波紋(2023年製作の映画)

4.0

エンドロールまで観終わった直後の感想
・えっ、ムロツヨシ?…もしかしてあの人か?
・場面転換に鳴る手拍子、そういうことだったんだ

ポスターのビジュアルは真っ赤な紋様のイメージで、そのなかの枯山水や赤
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テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

5.0

ド直球のTHE 王道ストーリー。
だがそれがよい!!好きだ!!泣いた!!

主演のMB14はヒューマンビートボクサーとか。このあと動画を漁ろう。
表情やオペラの美声が魅力的すぎる。
多彩すぎでしょう。
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

思っていたのと違って自分にはやや難解で刺さらずでした。正解はひとつではないのだろうが、なんせ余白がありすぎて「想像にお任せ」が多すぎる。あとからレビューや解説を読まないと掴めないというのはどうなのか。>>続きを読む

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

3.4

主人公ポールが、友人ジミー、公立から私立への転校などを通して世の中の不公平、不条理に触れ実感してゆく話…であってるかな?

このポールがなかなかのくせもの。いたずらっ子とかクラスから笑いをとる人気者と
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

前作と比べるといかに日常パートと人物の掘り下げが大切かがわかる。親友の存在大きかったんだな。本作ではあの兄弟との触れ合いがもっとあってもよかったし、ただの人間・チンピラの2度目の登場は要らんと思ってし>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

5.0

最初に言わせてくれ。ワイスピ最終章そして今回のヴィランは大好きわれらがモモアマン!!!わーわー!!

前作ではついに宇宙にまで行ったワイスピだけど、今回は原点回帰とも言える地上戦。レースシーン、ファミ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

まもなく公開になる続編のため、アマプラで視聴!
やーー、面白かった!
遺伝子操作、研修所、作り出された子どもたち、8歳で研究所を脱走し瀕死のところを、子を亡くしたとある酪農家に引き取られる。そして…!
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

本日『TAR』からのハシゴで本作。ずいぶん前から予告で観て気になっていた作品。公開までに藤井道人監督作品(ヴィレッジ)を挟みつつついに…!

ちなみに本作を観た後にリメイク元の韓国版を観ておきたくなり
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

本日リメイク版が面白かったので、元の韓国版が観たい→アマプラにあるじゃない!ってことで視聴。

主演のイ・ソンギュンて『パラサイト』の旦那様か!なんて考えつつ、先にリメイク版を観てしまったがために新鮮
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.6

とにかくケイト・ブランシェットが凄まじい作品だった。。

冒頭、これは2回見なきゃ意味がわからないシーン(伏線だよね?)、エンドロールのようなスタッフロール、歌声、インタビュー。まるでターが実在するか
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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.5

ロバEOを通して見る人間世界、自然、家畜たち。決してハートフルではなくしかし残虐でもなく、とにかく淡々と描かれる。

サーカスでパートナーのカサンドラに可愛がられるEOも、サーカスや調教は虐待だ!とす
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

5.0

この日は朝から『ヴィレッジ』鑑賞。映画が安い日かつ休みなこともありハシゴしたい気持ち満々だったが前日にちょっとめんどくさくなり、1本目を観てから決めようと予約はしていなかった。(ただ、観るならこの作品>>続きを読む

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.0

せっかくの5月1日映画の日「今週はハシゴしまくるぞ〜」と息巻いていたのに観たい作品が縮小、終了、新作はまだ。。意気消沈するも火曜日も安い日なのでなんとか1〜2作観ることに。
好きです横浜流星!というこ
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.4

原題は『美しい旅路』
マドレーヌが語る壮絶な人生、タクシー運転手シャルルと巡るパリの一日、これから。色々な意味合いがあると思った。そして、マドレーヌの人生をシャルルとともに追体験し、素敵なパリの街並み
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.8

親の介護、ロストケア、殺人≒救い。扱う題材としては観るものにとってなかなかに「救い」がなくキツい話であった。。
原作はミステリーらしく叙述トリックもあること、登場人物の性別然り文字で読むともう少し感じ
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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

-

デヴィッド・ボウイのナレーション、全編が壮大なドキュメンタリー&MV、アートのようだった。
すごい人だねボウイ。

うんちくは旦那氏に任せるとして、あまりにも壮大すぎてにわかなわたしは音楽に乗り文字通
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.2

以前から劇場予告を何度も見かけていた。
旦那氏が一人で観に行くと言っていたので、ならば興味ある〜と便乗してみた!浜辺美波好きだしな。

結果、仮面ライダー全く分からずなわたしにはさすがに厳しかった模様
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

エンドロールで中国版タイトル『天馬行空』と出ていたが、この世界観をよりイメージしやすそう。変な邦題がつかなくてよかった(つけようがないが)

劇場予告で観た時に面白そう!!と観る前から☆4以上だなと勝
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

本日3本ハシゴの3本目。あぁ、3本目が本作で良かった。とても清々しい気持ちの帰路。

音楽って、JAZZって。演奏シーンだけで胸に涙腺にドーンとくるもの。
原作は未読なのだけど、絵が動く、音が出る、演
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

本日3本ハシゴの2本目。
何度となく劇場予告で観るうちに興味が湧いた作品だったけど、自分が思っているほど単純じゃなかった!おとな。

ピュアでいて歪んだ愛の形。原題も『別れる決心』のようで、付き合って
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.6

本日3本ハシゴの1本目、朝から鑑賞。
事前情報なし。「マンホールに落ちる」というワンシチュエーションでほぼ中島裕翔のみあがき続けるという作品にも関わらず、十分楽しませてもらった!

水攻めや充電切れな
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すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

4.1

「人生は美しい」
脳卒中をきっかけに「終わらせたい」と望む父親と、それをお願いされた娘。

父親と母親の関係や父娘の今までの人生、親戚、孫、クソ野郎。

父親の主張は一貫して変わらない。頑固。そしてな
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.1

ゲイカップルの愛の話、「家族」、そういうモチーフの作品と思っていたが微妙に違った。
最初に映し出されるタイトルと、最後に映し出されるタイトル「エゴイスト」きっと皆印象が変わって、終わる頃にはタイトルの
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

まずはじめに、ああ自分って汚いシーン(糞尿、○ロ等)意外と大丈夫なんだと再確認。○ロまみれになるシーンも割と平気。無理な人は無理だと思うが。。
ただ、邦画だったら生々しくてダメな気がするのでフィクショ
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

朝イチ鬼滅の刃鑑賞のあと(同じ劇場で)ハシゴする作品何にしようかなとずっと悩んでいてコレだ!と決めたのが本作。

韓国映画、ストーリーは「非常宣言」が布告されると云々、イ・ビョンホンとソン・ガンホが出
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

4.5

『鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』観てきた!
原作勢のわたし、正直「アニメ版で放送済みの遊郭編10,11話と新規・刀鍛冶の里編の1話を劇場で…?」と思ってたけど、
これは大スクリーンで観て納得
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.6

時は戦国時代。尾張の織田信長のもとに美濃から政略的に嫁いだ濃姫(帰蝶、胡蝶)。
信長の物語は数多くあるけれど、本作は信長(木村拓哉)と濃姫(綾瀬はるか)の話、ラブストーリーがメインなお話!故に合戦のシ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.2

ケイコ(岸井ゆきの)をひたすら見守った。
これは「聴覚障害者でありながらプロボクサーとして成功を収める感動の物語!」では全くなくって。

岸井ゆきのがますます好きになったなぁ。。
目が離せなかった。と
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